
第4回の開催 (3/15) に間に合わせようと、少し気合いを入れてテープ起こしの作業を進めてみた。[URI]
前回は ISP 規制に関するヒアリングだったけれども、今回はアクセスコントロール回避規制強化関連のヒアリングということで、いよいよ私が主目的としてた個所。
ただ聞いててもそうだし、今回テープ起こしをしながら各発言を振り返っても、ちとこれは大勢を動かし憎いのかなぁという気がしつつある。まー簡単には諦めるつもりはないし、悪法に従わずに済ます為の倫理基準をクリアするためにも反対活動は続けるつもりなのだが。
彼を知る為に、今回のアクセスコントロール回避規制強化がどのような戦術によって進められているかを、そして己を知る為に、もしこれが通った場合にどのような結果がまっているだろうかということを書いておく。
まず主なターゲットはいわゆるマジコンおよびMODチップ。マジコンによって違法コピーが横行していて、このままでは日本のゲーム産業の危機であるという理屈で、マジコン等を規制するために、現在不正競争防止法で規制されているアクセスコントロール回避機器等に対して、規制範囲を広げたり、刑事罰を付与したり、対象機器をより緩くしたりしようという主張がなされている。
具体的な検討項目は、以下のリストのような内容。
下に進むにつれて「所詮マジコンが対象なのだから他人事だよ」などと油断してはいられない内容が現れてきている。特に私の場合は最後の三つが切実。
Friioに代表される無反応機も射程に含めた上で、善良な市民が反対しづらい「マジコン対策」を錦の御旗に短期決戦で押し切ろうとされているのが現在の状況。アナログ放送以下の利便性となっているデジタル放送の現状が気に入らず、個人として許されるだろう範囲内で抵抗をしている人達は、その抵抗手段が奪われようとしていることに注意を払った方が良い。
つーかさ、ユーザにもヒアリングしてくれよ。会員でもないのにこういうことを言うのは向こうには迷惑かもしれないけど、MIAU [URI] に声をかければ喜んで行くと思うぞ。実際のユーザの方が電器メーカ団体なんぞよりもよっぽど利害の関係してる当事者だろうにどーしてパブコメ以外の発言機会を与えないのかねー。
[過去の戯言]