AviUtl プラグイン

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Cb, Cr (色差データ）を垂直・水平方向に 1/4 ピクセル単位でずらします。垂直水平共に最大 32 ピクセルまでずらせます。

更新履歴

• ver. 0.5.5 (2002, 9/4)
  • 垂直方向の補正最大値を 128(32 ピクセル) に拡大
  • コンパイラを Intel C/C++ Compiler に変更
• ver. 0.5.4 (2002, 7/31)
  • 垂直方向の補正最大値を修正

３次補間法（Cubic Convolution Algorithm）を使用して画像をリサイズします。32x32 〜 856x576 までの範囲でサイズを指定できます。

更新履歴

• ver. 0.6.6 (2001, 10/1)
  • AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
• ver. 0.6.5 (2001, 2/13)
  • SSE 非対応 OS 対応 (のつもり)

画像に低域通過フィルタ（Low Pass Filter）をかけます。３次補間サイズ変更のプリフィルタとしての使用を想定してます。

更新履歴

• ver. 0.3.5 (2001, 10/1)
  • AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
• ver. 0.3.4 (2001, 2/13)
  • SSE 非対応 OS 対応 (のつもり)

画像を 90 度単位で回転または反転させます。

更新履歴

• ver. 0.3.0 (2004, 7/31)
  • 最大フレームサイズを AviUtl 本体から取得するように変更
  • コンパイラを Intel C/C++ コンパイラに変更
• ver. 0.2.0 (2001, 10/1)
  • 左右反転と上下反転を追加
  • AviUtl 本体にキーボードイベントとマウスホイールイベントを通知する機能を追加

Lanczos3 フィルタを使って画像のサイズを変更します。

更新履歴

• ver. 0.5.1 (2003, 4/1)
  • VFAPI 動作時などに MMX 整数/SSE2 実数 が 非 SIMD として動作するバグの修正
  • コンパイラを Intel C/C++ コンパイラに変更
• ver. 0.5.0 (2002, 5/13)
  • AviUtl 0.98 以降の最大編集可能サイズ変更に対応

X 時ジャストに始まってしまう番組の時報 (ポーンという 1 kHz のトーン) を除去します。実離散フリーエ変換による帯域阻止フィルタとして実装しています。

更新履歴

• ver. 0.3.1 (2002, 10/19)
  • バッチ登録時、最初に実行されたファイルにしかフィルタが有効にならなかったバグの修正
• ver. 0.3.0 (2002, 1/29)
  • 0.97c でのプラグイン SDK の拡張機能に対応

指定フレームから選択領域を複写します。

更新履歴

• ver. 0.4.2 (2002, 11/10)
  • 複数プロファイル環境で正常に動作していなかったバグの修正
• ver. 0.4.1 (2002, 10/14)
  • 範囲指定の左と上で最大値が入れ替わっていたバグの修正
  • 範囲指定とフレーム指定の最大値で AviUtl 本体の環境設定値を反映するように修正
  • Intel C/C++ Compiler にコンパイラを変更

NULL フレームで水増しして任意 FPS (60〜960) の AVI を出力します。

更新履歴

• ver. 0.3.2 (2004, 12/16)
  • 乗算でのオーバーフローをできるだけ回避するコードに修正
  • 非 B フレーム環境で、コピーフレーム指定等によって NULL フレームが発生した場合に、追加する NULL フレームの数が増大してしまうバグの修正
  • AVI 2.0 で 1G 以下のファイルを出力した場合の AVI 1.0 形式インデックスが LIST('movi') に含まれてしまっていたバグの修正
• ver. 0.3.1 (2004, 12/14)
  • WMV9VCM でキーフレームの検出が正しく行えていなかったバグの修正
  • huffyuv/PIC Video 等、ICM_COMPRESS_FRAME_INFO に対応していない CODEC への対処
  • 常にビデオ側を第 0 ストリームとするように変更
  • AVI 1.0 出力時に、既にファイルが存在する場合はファイルサイズを 0 へ切り詰めるよう修正

フレーム内でトップフィールドとボトムフィールドの垂直位置を入れ替えます。古い CODEC のバグに対処するために作成したもので普通は不要なはずです。

更新履歴

• ver. 0.1.0 (2000, 12/22)
  • ひょっとしたら使い道がないかもしれないと思いつつ公開

ローカルホストの 9801/11000 ポートに特殊なパケットを送りつけます。

更新履歴

• ver. 0.4.0 (2001, 4/8)
  • 送信先ポートで 9801/11000 を選択できるように変更
  • IfGhost ヘッダを送信するように変更 (SEND SSTP/1.4 対応)
• ver. 0.3.3 (2001, 1/23)
  • フィルタを掛けずにエンコードすると、次で AviUtl を巻き添えに落ちるバグの修正
  • 1フレームだけの動画をエンコードすると終了時に落ちるバグの修正
  • $$ で $ を文字として使えるように変更
  • テキスト若干修正

量子化行列および量子化ステップサイズを変更しながら 8x8 DCT を行い、そのまま結果を iDCT します。MPEG 圧縮の勉強用に作成したものです。

更新履歴

• ver. 0.3.3 (2001, 10/1)
  • ログの出力を選択可能に変更
  • ログフォーマットを CSV に変更
  • AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
• ver. 0.3.2 (2001, 3/23)
  • DCT 係数と量子化後の DCT 係数をそれぞれ dct.txt と qdct.txt に出力するように変更

RAW 420 ファイルを出力します。解像度は縦・横共に 16 の倍数である必要があります。H.264/AVC JM のエンコーダに食わせるソースを出力するために作ったものだったりします。

更新履歴

• ver. 0.1.0 (2002, 10/12)
  • 公開

映像が崩壊するようなエフェクトを加えます。おそらく何の役にもたたないでしょう。

更新履歴

• ver. 0.1.0 (2002, 10/24)
  • 公開

AviUtl のお部屋

• http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/

GNB の館

• http://homepage2.nifty.com/GNB/

AviUtl 実験室

• http://www.tenchi.ne.jp/~yoko/aviutl/

AviUtl プラグイン置き場

• http://www.geocities.jp/aji_0/

将のページ

• http://latch-up.hp.infoseek.co.jp/

MakKi's SoftWare

• http://mksoft.hp.infoseek.co.jp/

縮小アルゴリズム関連

• ３次補間とか平均画素法とか [1] [2] [3] [4]
• Lanczos3 とか [1] [2] [3] [4]

SIMD 関連

• lanczos3 の SIMD 実装別速度
• MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In を SSE2 対応した際の速度変化
• Pentium M では SSE2 対応すると遅くなるとか

• ビデオフレーム上に文字列を出力する方法

XviD/DivX での B-VOP 対応方法

• エンコード時の挙動
• デコード時の挙動 (Packed Bitstream=On)
• デコード時の挙動 (Packed Bitstream=Off)