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Density Plot


利用条件

  1. このプログラムの利用に際して対価は必要ありません
  2. このプログラムの利用に際して、何らかの損害が発生しても作者は責任を負いません

以上の条件に同意できる方のみ利用ください。ただし、動作不具合が発生した場合は、使用環境や再現手順等を報告いただけるとうれしく思います。

配布条件

配布者が責任を取れる範囲内であれば二次的配布に制限を行いません。連絡も不要です。

補足しておきます。このプログラムの内容に関して、特許権および著作権関連のトラブルが発生した場合、その解決責任は配布者(一次・二次問わず)に帰属します。二次配布者としてその責任を負えるのであれば、自由に複製・配布を実行して構いません。

ソース利用について

利用者が全責任を負う前提で、自由に利用して構いません。ただし、改変を加えたものを配布する際は、著作権表示を書き換えて、改変を加えたことを主張してください。


機能

タブあるいは空白区切りの、1 行・1 サンプル形式の座標データテキストを読み込んで、密度を Z 軸に取った三次元グラフ (2D ヒストグラム) をスクリーン上に描画します。使用例は次のスクリーンショットのようになります。[原寸画像]

縮小スクリーンショット[リンク先は原寸画像]

入力データサンプル

入力データは以下のような形式のテキストファイルとなります

1403		1499
832		928
1023		1119
920		1016
1026		1122
829		906
769		877
... 以下略

数値データは、行内の先頭要素が X 座標で、次の要素が Y 座標を表すものとして解釈されます。整数形式での記述以外に、実数表現での記述も受け付けます。


動作環境

DirectX 9.0 以降のランタイムがインストールされた Windows PC で動作します。開発時の動作確認は以下の PC で実行しています。

  PC1 PC2 PC3
OS Windows XP Home SP1a Windows 2000 Pro SP4 Windows 2000 Pro SP4
CPU Pentium M 1.1GHz Pentium 4 1.5GHz Pentium 4 2.0GHz
MEM DDR 512M RDRAM 768M RDRAM 512M
VGA Intel 855GME Matrox Parhelia ATI Radeon 8500
DirectX 9.0 SDK(2003SU) 9.0 SDK 9.0 SDK

配布ファイル


履歴

2004, 10/18 ver. 0.1.3

2004, 8/25 ver. 0.1.2

2004, 8/16 ver. 0.1.1

2004, 8/14 ver. 0.1.0


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MOGI, Kazuhiro (茂木 和洋)
kazhiro@marumo.ne.jp
最終更新: 2004, 10/18