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更新履歴
更新履歴
2022, 12/21 Ver. 0.7.16
- ストリームを閉じる際に 1 フレーム分メモリリークしていたバグを修正
2022, 4/30 Ver. 0.7.15
- 映像の PES::stream_id に 0xE0 以外を利用している TS ファイルが開けなかったバグを修正
- 浮動小数点 IDCT の SIMD 実装を書き直して高速化
- コンパイラを Intel OneAPI DPC++/C++ Compiler 2022.0.0 に更新
2019, 11/24 Ver. 0.7.14
2019, 2/26 Ver. 0.7.13
- 破損データ判定の誤爆を修正 (ver. 0.7.12 でのエンバグ)
- 色空間変換係数を更新 (ITU-T H.262(2000) Amd2 の更新を反映)
- make_gl.exe (GOP List 作成用の CUI アプリ) 追加
2019, 2/6 Ver. 0.7.12
2019, 1/20 Ver. 0.7.11
- TSファイルを開いた際に不正アクセス例外を投げることがあるバグを修正 ( ts_seek() 関数の制御構造に問題があり、ファイル末尾付近へのシーク時に矛盾した内部状態になることがあった)
2018, 2/10 Ver. 0.7.10
- 動きベクトルの画面外クリッピング処理で 16x8 MC を考慮していなかったバグを修正
2016, 8/15 Ver. 0.7.9
- フィールド構造ピクチャが利用されているフレームを、オリジナルのフィールドオーダーを無視して常にボトムファーストフレームとして扱っていたバグを修正(一部の CS 局がフィールドピクチャを利用していました)
2012, 12/29 Ver. 0.7.8
- フィールド構造ピクチャが利用されているファイルを開くのに失敗することがあるバグを修正(フジテレビネクスト等の一部の CS 局がこれらのストリームを利用しています)
2012, 12/19 Ver. 0.7.7
- TS 入力からビデオストリームの PID を決定する処理で不正アクセス例外を発生させることがあるバグを修正
- 色差のアップサンプル処理が非 SIMD 版しか呼ばれなくなっていたバグを修正 (0.7.6 でのエンバグ)
- コンパイラを Intel Composer XE 2013 update.1 (icl ver. 13.0.1.119) に変更
2012, 4/18 Ver. 0.7.6
- 「わかさトラップ」対策を追加
- コンパイラを Intel Composer XE 2011 update.9 (icl ver. 12.1.3.300) に変更
2011, 11/18 Ver. 0.7.5a
- Intel Composer XE 2011 update.7 (icl ver. 12.1.1.258) でリビルド
(ver. 0.7.5 で遅くなったと報告があり、このバージョンで解消が確認できたため)
2011, 4/4 Ver. 0.7.5
- ファイルを閉じる際に例外を出すバグを修正 (ver. 0.7.4 でのエンバグ)
2011, 3/30 Ver. 0.7.4
- フレームタイプを取得する際にデッドロックするバグを修正 (0.7.1 でのエンバグ / mme.exe 以外には影響せず)
- ファイルを閉じずに FreeLibrary されると例外を出すバグを修正 (AviSynth の LoadVFAPIPlugin で発症)
2011, 3/11 Ver. 0.7.3
- コンパイラオプションに /arch:IA32 を追加 (SSE2 非対応 CPU で不正命令例外を出すバグを修正 - 0.7.0 からのエンバグ)
2011, 2/14 Ver. 0.7.2
- 「アスペクト比」を「反映」にしていた場合にタイミング依存で「緑縞」画像をデコードしたり、不正アクセス例外を出したりするバグを修正(排他制御の不足が原因)
- 一部イベント処理コードに間違いがあったのを修正
2011, 2/10 Ver. 0.7.1
- XP 環境で ファイルを閉じる際にデッドロックするバグを修正 (0.7.0 でのエンバグ)
2011, 2/9 Ver. 0.7.0
- デコード処理を別スレッドに分離 (i7 2600 シリーズ HT 有効環境等で x264 出力時に CPU を使い切れないことがある場合への対策)
- 不要なメモリ確保/解放処理の削減
2009, 4/22 Ver. 0.6.57
- ".m2ts" 拡張子のファイルが開けないままだったバグを修正
2009, 4/21 Ver. 0.6.56
- プラグインが認識する拡張子に ".m2ts" を追加
- mme.exe から m2v.aui も利用できるように変更
2009, 3/28 Ver. 0.6.55a
- AP-922 IDCT 関数の SSE/SSE2 実装にバグがあったのを修正 (1/7 行の第5係数が間違っていた)
- 色差のアップサンプル処理で SIMD 実装と非 SIMD 実装にミスマッチがあったのを修正
2006, 5/25 Ver. 0.6.54
- マルチコア環境で、AviUtl の再生ウィンドウを開くと例外を発生させるバグを修正
2005, 6/13 Ver. 0.6.53
2005, 6/8 Ver. 0.6.52
- 壊れた PES パケットで、アクセス違反例外を発生させることがあったバグの修正
2005, 1/3 Ver. 0.6.51
- ランダムアクセス時に、不正なオーディオデータを出力したり、不正アクセス例外を発生させるバグの修正 (0.6.50 でのエンバグ)
2004, 12/29 Ver. 0.6.50
- モノラル音声を 1ch で出力するように変更 (右チャネルが無音の 2ch ではなく)
2004, 12/23 Ver. 0.6.49
2004, 6/30 Ver. 0.6.48
- 分割ファイルを読みこんだ際、オーディオの長さが短くなる不具合の修正(0.6.41 でのエンバグ)
- 23.976/29.97/59.94 fps の内部表現変更
2003, 12/10 Ver. 0.6.47
- オーディオのシーク時に無限ループに陥ることがある不具合の修正 (0.6.45 でのエンバグ、0.6.46 での修正不完全)
- コンパイラを Intel C/C++ Compiler Ver. 8.0 に変更
2003, 12/9 Ver. 0.6.46
- オーディオのシーク時に無限ループに陥ることがある不具合の修正
2003, 11/28 Ver. 0.6.45
- 逆順でのフレーム送り時に、オーディオデータの先頭が無音になることがある不具合の修正
2003, 11/19 Ver. 0.6.44
- シーク後にオーディオデータの先頭が稀に無音になる不具合の修正
2003, 11/16 Ver. 0.6.43
- プラグインが認識する拡張子に ".VRO" を追加
- TS ファイルでの PID 決定ルーチンを修正(program_association_table および program_map_table を解釈するように修正)
- mme.exe に "ファイル" -> "GOP List 作成" メニューを追加
2003, 10/25 Ver. 0.6.42
- ファイルリソース管理のバグ修正(0.6.41 でのエンバグ)
2003, 10/23 Ver. 0.6.41
- 連番ファイル読み込み時にオーディオの長さが不正になるバグの修正
2003, 10/14 Ver. 0.6.40
- GOP タイムコードのチェックをより厳密に行うように変更
2003, 10/12 Ver. 0.6.39
- オーディオを含む PS/SS ファイルを閉じる際にメモリリークしていたバグの修正
- TS ファイルを閉じる際にメモリリークしていたバグの修正
- DCT 係数の VLC デコードを高速化
- プラグインが認識する拡張子に「.MP2」と「.VES」の二つを追加
2003, 7/6 Ver. 0.6.38
- 「YUY2 色空間行列」変更処理に SIMD (MMX/SSE2) コード追加
- 「YUY2 色空間行列」で「ITU-R BT.601」以外を選択した場合、すべて「元の YUV データを維持」扱いになっていたバグの修正
2003, 7/4 Ver. 0.6.37 (m2vconf.exe: 0.8.0)
- YUY2 出力時の色空間変更機能を追加
- 設定ツールに「YUY2 色空間行列 (for m2v.aui)」設定欄を追加
2003, 5/25 Ver. 0.6.36
- 32kHz 32/48 kbps の音声デコード時にエラーを発生させるバグの修正
2003, 5/6 Ver. 0.6.35
- 「GOP タイムコードを使わない」設定で closed_gop フラグの設定されている GOP にランダムアクセスすると先頭の B ピクチャの数だけフレームがずれるバグの修正(0.6.30 でのエンバグ、0.6.32 での修正に漏れがありました)
2003, 5/3 Ver. 0.6.34
- MPEG Audio Layer-2 のデコード時、稀にオーディオサンプルを欠落させることがあるバグを修正
2003, 5/1 Ver. 0.6.33
- フィールド順に「トップ→ボトム」を指定した状態で MPEG-1 ファイルを開き、最終フレームを表示しようとすると「アクセス違反」を発生させるバグの修正
- MPEG-1 およびプログレッシブ MPEG-2 ではフィールド順の補正処理を行わないように仕様を変更
- changelog.en.txt を配布アーカイブに追加
2003, 4/30 Ver. 0.6.32
- イントラ MB で不要な動き補償処理を実行していたバグの修正
- closed GOP B ピクチャで開始していないファイルでシーク時にフレームがずれるバグの修正 (0.6.30 でのエンバグ)
2003, 4/29 Ver. 0.6.31 (m2vconf.exe: 0.7.0, mme.exe: 0.1.18)
- 連番ファイルを自動的に結合して読み込む機能を追加(初期設定は OFF)
- あわせて設定ツール更新
- プラグインが認識する拡張子に ".SSG" を追加
- mme.exe ファイル保存ダイアログで拡張子を省略した場合に ".mpg" を付加するように修正
- mme.exe 入力フォルダの記録が出力フォルダの記録で上書きされていたバグを修正
2003, 4/23 Ver. 0.6.30
- GOP List 作成時、closed gop B picture を無視していたバグの修正
- mme.exe 最後に開いたフォルダを覚えておく機能追加
- mme.exe コマンドライン引数をファイルと解釈して開く機能追加
2003, 4/20 Ver. 0.6.29
- MPEG-2 PS の出力時に、全ての PACK に system_header が入っていると「不正アクセス」を発生させるバグの修正
- コンパイラを Intel C/C++ Compiler Ver. 7.1 に変更
2003, 3/21 Ver. 0.6.28
- MME.EXE からの出力時に「不正アクセス」を発生させるバグの修正(0.6.27 でのエンバグ)
2003, 3/7 Ver. 0.6.27
- Intensity Stereo オーディオへの対応が不充分だったバグの修正
- カット出力時に TS ファイルを選択してもエラーにならないバグの修正
- MME.EXE が非日本語環境でも文字化けしないように修正
2003, 3/5 Ver. 0.6.26
- Intensity Stereo オーディオのデコードで「不正アクセス」を発生させるバグの修正
2003, 3/4 Ver. 0.6.25
- オーディオストリームのシーク時に無限ループに入ることのあるバグの修正
2003, 2/25 Ver. 0.6.24
- オーディオ情報取得時に無限ループに入ることがあるバグの修正
2003, 2/19 Ver. 0.6.23
- YUV RGB 変換 SSE2 コードの右端処理にバグが存在したので修正
2003, 2/18 Ver. 0.6.22
- ".ts" および ".bs" を登録拡張子に追加
- エラーファイルへの耐性を強化
- readme.en.txt をアーカイブに追加
2003, 2/5 Ver. 0.6.21
- SSE2 逆量子化テーブル作成コードのバグ修正(0.6.19 でのエンバグ)
2003, 2/4 Ver. 0.6.20
- Ver. 0.6.19 の更新によってデコード速度が明らかに遅くなるファイルが存在したため、逆量子化処理の高速化方法を修正
2003, 2/3 Ver. 0.6.19
- 逆量子化処理を高速化
- スタートコード検索処理を高速化
- コンパイルオプションを変更(/Qvec /Qparallel /QaxiMKW を除去)
2003, 1/18 Ver. 0.6.18
- 動きベクトルがフレーム外を参照するエラーへの耐性を強化
- GOP リストを強制作成するオプションを追加
- GL ファイルを保存しないオプションを追加
- GOP リスト作成中に進捗をダイアログ表示するように修正
- GOP リストのフォーマットを変更
- 設定ツールの初期値を変更
IDCT 関数 : 「整数(LLM)」から「整数(AP-922)」へ
フィールド順 : 「ボトム→トップ」から「トップ→ボトム」へ
- コンパイラを Intel C/C++ Compiler Ver. 7.0 に変更
2002, 11/24 Ver. 0.6.17
- 長い(20 フレーム以上)の GOP のファイルで、逆方向のシークで無限ループに落ちるバグの修正(0.6.11 でのエンバグ)
2002, 11/20 Ver. 0.6.16
- シーク時にオーディオのデコードに失敗することのあるバグの修正
2002, 11/15 Ver. 0.6.15
- 設定によらず、常に SSE2 コードを使おうとしていたバグの修正(0.6.14 でのエンバグ)
2002, 11/15 Ver. 0.6.14
- アスペクト比反映にした場合、不正な処理を発生したりデコード結果が崩れたりすることのあるバグの修正(0.6.11 でのエンバグ)
- YUV420 -> YUV422 補間と YUV422 -> RGB/YUY2 変換の SSE2 コード追加
2002, 11/12 Ver. 0.6.13
- RFF フラグが使用されたファイルでのメモリリーク修正(0.6.11 でのエンバグ)
2002, 11/12 Ver. 0.6.12
- SSE/SSE2 動き補償のバグ修正(0.6.7 でのエンバグ)
- P ピクチャの No MC マクロブロックでの動き補償の方法を間違えていたバグの修正
- フィールドピクチャのスキップマクロブロックでの動き補償の方法を間違えていたバグの修正
2002, 11/10 Ver. 0.6.11
- 色差の YUV 422 -> YUV 444 補間を削除
- YUV444 -> RGB 変換の SIMD コードを削除
- YUV422 -> RGB 変換関数を追加(C, MMX)
- YUV422 -> YUY2 変換関数を追加(C, MMX)
- バッファリングするフレーム数に上限値を設定
- スライスヘッダレベルのエラーへの耐性を強化
2002, 10/16 Ver. 0.6.10
- オーディオストリームを取得できないことがあったバグの修正
2002, 10/8 Ver. 0.6.9
- 192 byte TS が開けなかったバグの修正
- SSE2 版 MC コードを追加(効果はわずか)
2002, 10/3 Ver. 0.6.8
- SSE 版 MC のバグ修正(0.6.7 でのエンバグ)
2002, 10/2 Ver. 0.6.7
- 不正なストリームへの耐性を強化
- SSE 版 MC コードを追加
2002, 10/1 Ver. 0.6.6
- Intel AP-922 の iDCT アルゴリズムを実装
- iDCT アルゴリズムの追加にあわせて設定ツール更新
- AAC 音声を持つ PS が開けなくなっていた不具合の修正(0.6.4 でのエンバグ)
2002, 9/23 Ver. 0.6.5
- TMPGEnc の VCD テンプレートで作成した MPEG ストリームから音声が読み込めなかったバグの修正
2002, 9/6 Ver. 0.6.4
- 一部の不正な PS/SS でオーディオデータのパラメータ取得に失敗するバグの修正
2002, 9/4
- mme.exe でファイルを閉じた際にスライドバーを無効にしていなかったバグの修正
2002, 8/26 Ver. 0.6.3
- AviUtl 用入力プラグインインタフェースを復活(ソース提供者の同意が取れたため)
2002, 8/25
- 0.5.27 〜 0.6.1 までをサーバから削除
2002, 8/25 Ver. 0.6.2
- avisynth と AviUtl 用入力プラグインインタフェースの削除(「バイナリ再配布禁止」が GPL と矛盾するため)
- MME.EXE で「編集→コピー」を繰り返すと「不正な処理」を発生させるバグの修正
2002, 8/20 Ver. 0.6.1
- avisynth/AviUtl 用インタフェースオーディオ対応パッチの取り込み
2002, 8/19 Ver. 0.6.0
- MPEG-1 Audio Layer2 対応(PS からの読み込みのみ対応)
- MME.EXE のウインドウへのファイル D&D 対応
2002, 8/10 Ver. 0.5.28
2002, 8/1 Ver. 0.5.27
- 設定ツールに削除(Uninstall)ボタン追加
- AviSynth 入力 DLL インタフェースと AviUtl 入力プラグインインタフェース追加(2ch AviSynth を絶賛ιょぅょPART5 448 の取り込み - 未テスト&一度 444 に補間のママ)
- ファイル途中で解像度が変化するストリームでも、なるべくエラーを発生させないように修正
2002, 7/14 Ver. 0.5.26
- MPEG-2 PS / MPEG-1 SS の出力時、音声が失われるバグの修正(0.5.24 でのエンバグ)
- 先頭にゴミのあるストリームが入力された場合に無限ループに入るバグの修正(0.5.25 でのエンバグ)
2002, 7/8 Ver. 0.5.25
- Canopus CM Cutter で編集した I フレームのみストリームをデコードすると、編集点で不正な処理を発生させるバグの修正
2002, 7/3 Ver. 0.5.24
- 2G 以上のファイルから作成された .gl ファイルがキャッシュとして機能していなかったバグの修正
- シーケンスヘッダから始まらない VIDEO ES を出力した際、不正な処理を発生させるバグの修正
- パックが欠けた SYSTEM Stream を出力した際、不正な処理を発生させることがあるバグの修正
- MME.EXE に「移動→タイムコード指定」メニュー追加
- コンパイラを Intel C/C++ Compiler に変更
2002, 6/18 Ver. 0.5.23
- GOP タイムコードに欠落があるファイルを開く際、無限ループに入るバグ(0.5.16 でのエンバグ)を修正
2002, 5/28 Ver. 0.5.22
- MME.EXE で「次の I フレームに移動」が closed_gop な B フレームにもヒットするようになっていたバグの修正
- MPEG-2 PS / MPEG-1 SS の出力時、先頭と最後の GOP を破壊するバグの修正(0.5.21 でのエンバグ)
- MPEG-2 PS / MPEG-1 SS の出力時、MPEG Audio ストリームが破壊されることがあるバグの修正
2002, 5/23 Ver. 0.5.21
- MPEG-1 System Stream を出力するばあい、pack の SCR に異常な値が書き込まれるバグの修正
- MPEG-1 System Stream を出力するばあい、MPEG Audio が破壊されるバグの修正
2002, 5/16 Ver. 0.5.20
- MME.EXE から MPEG-1 System Stream も出力できるように変更
- MME.EXE で closed_gop 付き B ピクチャを IN 点に指定できるように変更(Bc と表示されます)
- 設定ツールで SSE チェックボックスが P4 以外では無効になっていたバグの修正
2002, 5/12 Ver. 0.5.19
- SSE2 版の YUV -> RGB 関数を追加(MMX よりも高精度ですが、少し遅くなってます)
- YUV -> RGB 変換係数が MPEG-2 ストリーム内で指定されなかった場合の標準値をユーザが設定可能なように変更(通常は「自動認識(解像度から)」を Digital BS から放送時のフォーマットのまま IEEE1394 経由で取り込んでいる場合は「ITU-R BT.709」を選択してください))
2002, 5/2 Ver. 0.5.18
- MPEG-2 PS の出力時、ストリーム先頭からの出力ができなくなっていたバグの修正(0.5.17 でのエンバグ)
- MPEG-2 PS の出力時、closed_gop フラグおよび broken_link フラグの扱いに問題があったバグの修正
- MPEG-2 VIDEO ES の出力時、closed_gop フラグの扱いに問題があったバグの修正
2002, 5/2 Ver. 0.5.17
- closed_gop ストリームで逆方向のシークを行うと、残りのストリームを全てデコードしようとするバグの修正
- MPEG-2 PS の出力時、picture_header の temporal_reference から下位 2 bit が失われるバグの修正
2002, 4/18 Ver. 0.5.16
- TS を開く際異常に時間がかかっていたバグの修正
- シークの際になるべくシーケンスヘッダも読むように修正
- ピクチャ毎に量子化行列が設定されているストリームで、ブロックノイズが多発するバグの修正
- 色空間の変換式選択方法を修正
- 先頭にゴミのついた ES/PS がおまけツールから出力できなかった不具合の修正
2002, 4/17 Ver. 0.5.15
- MPEG-1 (VIDEO および SYSTEM) の読み込みに対応
2002, 4/10 Ver. 0.5.14
- MPEG-2 VIDEO ES を開くのに時間がかかるバグの修正(0.5.13 でのエンバグ)
2002, 4/10 Ver. 0.5.13
- MPEG-2 VIDEO ES が開けなくなっていたバグの修正(0.5.12 でのエンバグ)
- TS 以外でもファイル先頭のゴミをある程度無視するように修正
2002, 4/5 Ver. 0.5.12
- TS の読み込みに対応(出力は非対応)
- 人柱用おまけツールで「ファイル→ベンチマーク」実行時にスライドバーが更新されないバグの修正
2002, 3/21 Ver. 0.5.11
- IDCT 関数を IEEE1180 に適合するように修正
2002, 3/2 Ver. 0.5.10
- closed_gop フラグが(本来 0 であるべきなのに)エラーで 1 になっているストリームをデコード中に「不正な処理……」エラーを発生させないように修正(ただし、デコード結果にはゴミがのることがあります)
- 人柱用おまけツール「編集 -> 画像のコピー」機能を実装
2002, 2/27 Ver. 0.5.9
- closed_gop フラグ付きストリームでフレーム数が1つ少なくなる不具合の修正
- closed_gop フラグ付きストリームで、シーク時に1フレームの誤差が出る不具合の修正
- 人柱用おまけツールでの編集時に closed_gop フラグ付き B ピクチャも削っていた不具合の修正(一度 IN 点から外した場合、再設定することはできません)
- GOP を一つしか持たないストリームを読み込むと「不正な処理を……」で死ぬ不具合の修正
- 人柱用おまけツール、スライドバーの範囲が1フレーム分多かったのを修正
2002, 2/26 Ver. 0.5.8
- closed_gop フラグを読むように修正
- 壊れたストリームでも、なるべく誤魔化して表示するように変更
- おまけツールで OUT 点を指定しても、スライドバーの選択領域に反映されないバグの修正
2002, 2/20
- 利用条件を WEB ページに追加
- 既知の問題に追記
- 戯言に追記
2002, 2/5 Ver. 0.5.7
- MPEG-2 ES (VIDEO Stream) 編集時、出力後ストリームが壊れることのあるバグの修正
- MME.EXE の(表示上のバグ)修正
2002, 1/23
2002, 1/11 Ver. 0.5.6
- GOP へのシークに失敗することのあるバグの修正
- 壊れたストリームへの耐性を向上
- MPEG-2 PS の編集時、アクセス違反を発生させることがあるバグの修正
2002, 1/9
2002, 1/7
- 動作確認環境、既知の問題の更新
- リンクのメンテナンス
2001, 12/23 Ver. 0.5.5
- MPEG-2 PS の編集時メモリリークするバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時、出力後ストリームが一部 DVD 編集ソフトで読み込めなくなることがあるバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時、ファイル先頭にのみ system_header と VIDEO PES packet の両方を持った pack が存在するストリームでアクセス違反を発生させるバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時、IN 点が指定した I フレームから次の I フレームにずれることがあるバグの修正
2001, 12/21 Ver. 0.5.4
- MPEG-2 PS の編集時、出力後ストリームを DEMUX すると MPEG Audio ストリームが不正なものとなることがあるバグの修正
2001, 12/12 Ver. 0.5.3
- MPEG-2 PS の編集時、出力後ストリームが一部 DVD 再生ソフトで再生終了を検出できなかったバグの修正
2001, 12/11 Ver. 0.5.2
- フィールドオーダーを指定した場合、I ピクチャのみのストリームをソースに選択するとアクセス違反を発生させることがあるバグの修正(0.4.5 でのエンバグ)
- PS を読み込ませるとアクセス違反を発生させることがあるバグの修正(0.5.0 でのエンバグ)
- MPEG-2 PS の編集時 PACK 内に system_header と VIDEO PES packet の双方が存在した場合、アクセス違反を発生させるバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時、ファイル先頭に空の GOP が出力されることがあるバグの修正
2001, 12/10 Ver. 0.5.1
- MPEG-2 PS の編集時に PACK 内に複数の PES packet が存在した場合2つ目以降の PES packet を無視していたバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時にファイル先頭 GOP のタイムコードが不正になることがあるバグの修正
- MPEG-2 PS の編集時に sequence_end_code の後に GOP_start_code が入ることがあるバグの修正
- mme.exe にフレーム指定移動機能追加
2001, 12/6 Ver. 0.5.0
- PS で system_header を pes_packet と処理していたバグの修正
- 人柱用おまけツールの追加
2001, 10/28 Ver. 0.4.6
- アプリケーションに処理を戻す際に EMMS を忘れていたバグ(0.4.5 でのエンバグ)を修正
2001, 10/27 Ver. 0.4.5
- 16 の倍数でない画面サイズのストリームをデコードするとゴミがつくバグの修正(正規対応)
- メモリリークの修正
- リサイズアルゴリズムを lanczos 3-lobed filter に変更
- アスペクト比を反映に設定した場合 Sequence Display Externsion の display horizontal size, display vertical size を基準にクロップしてからリサイズするように変更
- フィールドオーダを指定した場合のデコードを高速化
2001, 10/19 Ver. 0.4.4
- 設定用 GUI が初回起動時に常に英語版で表示されるバグ修正
- 最終フレームで RFF が指定された場合、最終フレームの読み込みができなかったバグの修正
- シークで先頭フレームを見失うことのあったバグの修正
- タイムコードの設定されていないストリームで最後の 2 GOP に対するシークに失敗することのあったバグの修正
- 16 の倍数でないサイズのストリームがデコードできなかったのを修正(オリジナルサイズでのデコードには未対応です)
- cFileType のフィルタに *.mpg を追加(MPEG-1 に対応した訳ではありません)
2001, 7/30 Ver. 0.4.3
- PS で「不正な処理」を発生させることがあったバグ修正
- 英語版 OS 環境での、m2vconf.exe の文字化けを修正
2001, 5/30
2001, 1/19 Ver. 0.4.2
- MPEG-2 ストリームを開く際、拡張子をチェックするように変更
2000, 12/16 Ver. 0.4.1
- アスペクト比を反映に設定した場合、リサイズ後 4 で割り切れない幅となったときに不正なアクセスを発生させるバグ修正
2000, 12/15 Ver. 0.4.0
- 出力フィールドオーダを指定可能に変更
- フィールドオーダを指定した場合、RFF をインタレースモードで処理するように変更
- アスペクト比情報を利用する機能を追加
- 以上に伴い、設定ツールを Ver. 0.2.0 に更新
- YUV 4:4:4 で RFF を使用したストリームをデコードできなかったバグ修正
- 利用条件を変更
2000, 11/22 Ver. 0.3.6
- P ピクチャを持たない(I/B ピクチャしかない)短い GOP の存在するストリームで、シークが正常に行われないバグ修正。
2000, 11/21 Ver. 0.3.5
- プログレッシブ YUV 4:2:0 -> YUV 4:2:2 の補間方法を間違えていたバグ修正。(色差の垂直サンプリング位置が Y の中間なのを、上端の Y と同じ位置であるとして処理していた)
2000, 11/18 Ver. 0.3.4
- 不正な GOP タイムコードを持つ(開くのに時間のかかる)ストリームで、開いたときに作成する GOP リストを、拡張子を .GL に置き換えたファイルに出力し、2回目以降に開いたときは .GL ファイルを参照するように変更
注: m2v.vfp は .GL ファイルを自動的に削除しません。ユーザ側で削除してください
2000, 11/16 Ver. 0.3.3
- GOP を一つしか持たないストリームが開けなくなっていたバグ(0.3.2 でのエンバグ)修正
2000, 11/12 Ver. 0.3.2
- プログラムストリームのシークをより安全な方法に変更
- RFF(フィールド繰り返し - 再生時 3:2 プルダウン)を使用したストリームに暫定対応(thanks, Jackei)
- シーケンスエンドコードで終わらないストリームでは、最後の2フレームをデコードしないように変更
- フィルタ順序を m2v, m2p, vob から vob, m2p, m2v に変更(AviUtl 0.96d で最後の拡張子しか有効にならないため)
2000, 11/8 Ver. 0.3.1 (thanks, Jackie)
- Program Stream 対応時のバグ修正
- MC, MMX のバグ(幅 8 pixel の薄い縦縞が発生)修正
2000, 11/4 Ver. 0.3.0
- Program Stream 対応
- GOP を一つしか持たないストリームで、総フレーム数が不正な値となることのあるバグ修正
2000, 10/5 Ver. 0.2.10
- GOP ヘッダで Broken Link フラグが立っているストリームだと「不正なアクセス」を発生させていたバグ修正
2000, 10/1 Ver. 0.2.9
2000, 9/28 Ver. 0.2.8
- 内部バッファ格納時に YUV -> RGB 変換するのではなく、VFAPI から要求された時に YUV -> RGB 変換するように変更(内部バッファには YUV 形式で格納)
2000, 9/27 Ver. 0.2.7
- 不完全なピクチャデータを持つストリームで「不正なアクセス」を発生させないように修正(したつもりなのだけど……)
2000, 9/25 Ver. 0.2.6
- DCT 係数読み取りの最適化
- 非イントラブロック、ミスマッチコントロールのバグ修正
- 整数 IDCT を IJG (Independent JPEG Group) の LLM 版ベースのものに変更
2000, 9/23 Ver. 0.2.5
- 動き補償(MMX)のバグ修正(4x16 の不正なブロックを発生することがある)
- 動き補償(非 MMX)の高速化(分岐の除去)
- SSE 版 IDCT のちょい高速化(悪友Kに感謝)
2000, 9/18 Ver. 0.2.4
2000, 9/16 Ver. 0.2.3
- MMX と浮動小数点 IDCT を同時に選択すると「不正な浮動小数点演算」でファイルが開けなくなるバグ修正
- 浮動小数点 IDCT の SSE 化(悪友Kに感謝、でも効果は僅か)
- それに伴い、m2vconf.exe を Ver. 0.1.4 に更新
- ブロック -> フレーム再構成の MMX 化
- MC の MMX 化
2000, 9/12 Ver. 0.2.2
- プログレッシブ YUV420 -> 422 への補間を MMX 化
- 比較による分岐をテーブルに変換
2000, 9/11 Ver. 0.2.1
- YUV422 -> 444 への補間を MMX 化
- インタレース YUV420 -> 422 への補間を MMX 化
2000, 9/8 Ver. 0.2.0
- YUV444 -> RGB 処理を MMX 化
- それに伴い、m2vconf.exe を Ver. 0.1.3 に更新
2000, 9/7 Ver. 0.1.10
- イントラブロックで輝度の量子化行列に非イントラブロック用行列を選択していたバグ修正(0.1.8 でのエンバグ)
2000, 9/6 Ver. 0.1.9
- 不評なので YUV420/422 -> 444 への補完を復活
- インタレース YUV420 -> 444 への補完時に、先頭6行のデータがおかしくなるバグ修正
2000, 9/5 Ver. 0.1.8
- フィールドピクチャ・フレームピクチャ混在のストリームが正常にデコードできなかったバグ修正
- P ピクチャのイントラマクロブロックで motion_vector_predictor をリセットしてしまっていたバグ修正
- MMX を使わずに済む最適化を実行
- いくつかの分岐を静的分岐予測アルゴリズムに適合させる
- 今まで比較と分岐を使用していた部分をテーブルに置きかえる
- インタレース YUV 420 を除いて、420/422 -> 444 への補完を止め、直接 RGB に変換するよう変更
2000, 8/31 Ver. 0.1.7
- フィールド構造 B ピクチャの動き補償で参照&出力フィールドの選択に失敗するバグ修正
- Dual Prime 動きベクトルのデコードに失敗していたバグ修正
- 総フレーム数の算出時に無限ループに入ることのあるバグ修正
- バッファ管理をより効率的に変更
2000, 8/29 Ver. 0.1.6
- フィールド構造ピクチャで MC の入出力を逆にしていたバグ修正
- フィールド構造ピクチャで MC データと逆 DCT 後のデータを足す際に処理方法を間違えていたバグ修正
- ストリームの最後までデコードした後でシークを行うと不正なアクセスを発生するバグ修正
- 設定ツールをデバッグ版からリリース版に戻す
2000, 8/28 Ver. 0.1.5
- GOP 内に複数の I ピクチャを持つストリームを扱えなかったバグ修正
- タイムコードが 0 以外から始っているストリームで正常にシークできなかったバグ修正
- 2G 以上のファイルも扱えるように変更
2000, 8/25 Ver. 0.1.4
- IDCT 関数で倍精度実数を選択しても、整数(32bit)で計算していたバグ修正
- IDCT 関数の引数を int block[64] から short block[64] に変更
- YUV -> RGB 変換で無駄処理を省く
2000, 8/24 Ver. 0.1.3
- ピクチャヘッダにユーザデータがあるとデコードできないバグ修正
- ピクチャヘッダに量子化行列があるとデコードできないバグ修正
- 同じ行に複数のスライスがある場合 macroblock_address_increment の扱い方を間違えていたバグ修正
- concealment_motion_vectors が設定された I ピクチャがデコードできなかったバグ修正
2000, 8/23 Ver. 0.1.2
- m2vconf.exe で VFAPI の自動登録に失敗していたバグ修正
- プログレッシブフレーム時の YUV 4:2:0 -> YUV 4:2:2 でも UV の補完を行うように変更
2000, 8/22
- アーカイブ内の m2vconf.exe が古いものだったのを修正
2000, 8/21 Ver. 0.1.1
- YUV -> RGB ストレート変換に致命的なバグがあったのを修正
2000, 8/21 Ver. 0.1.0
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MOGI, Kazuhiro(茂木 和洋)
kazhiro@marumo.ne.jp
最終更新: 2022, 12/21