バイナリ利用条件
以下の条件に同意できる方がこのページで配布されているプラグインを利用可能です。
- このページで配布されているソフトウェアは全て無保証です。
- 利用に際して、何らかの損害が発生しても、茂木和洋は一切の責任を負いません。
ソース利用条件
以下の条件に同意できる方はこのページで配布されているプラグインに同梱されているソースファイルを利用可能です。
- ソースコードは全て無保証です。
- ソースコードを利用したことによって、特許上のトラブルが発生しても茂木和洋は責任を負いません。
- ソースコードを利用したことによって、プログラムに不具合が発生しても茂木和洋は責任を負いません。
以上の条件にしたがって作成された二次的著作物に対して、茂木和洋は原著作者に与えられている権利を行使しません。
2次配布条件
このページで配布されているプラグインは、無条件で二次配布 [ミラーサイトへの転載、雑誌付録 CD への収録等] を行うことができます。その際、連絡や掲載誌の提供等は一切不要です。
色タイミング補正
Cb, Cr (色差データ)を垂直・水平方向に 1/4 ピクセル単位でずらします。垂直水平共に最大 32 ピクセルまでずらせます。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
yctiming-0.5.5.lzh | 32,849 | 0.5.5 | 2002, 9/4 |
更新履歴
- ver. 0.5.5 (2002, 9/4)
- 垂直方向の補正最大値を 128(32 ピクセル) に拡大
- コンパイラを Intel C/C++ Compiler に変更
- ver. 0.5.4 (2002, 7/31)
- 垂直方向の補正最大値を修正
3次補間サイズ変更
3次補間法(Cubic Convolution Algorithm)を使用して画像をリサイズします。32x32 〜 856x576 までの範囲でサイズを指定できます。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
c_resize-0.6.6.lzh | 42,108 | 0.6.6 | 2001, 10/1 |
更新履歴
- ver. 0.6.6 (2001, 10/1)
- AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
- ver. 0.6.5 (2001, 2/13)
- SSE 非対応 OS 対応 (のつもり)
低域通過フィルタ
画像に低域通過フィルタ(Low Pass Filter)をかけます。3次補間サイズ変更のプリフィルタとしての使用を想定してます。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
lpf-0.3.5.lzh | 34,326 | 0.3.5 | 2001, 10/1 |
更新履歴
- ver. 0.3.5 (2001, 10/1)
- AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
- ver. 0.3.4 (2001, 2/13)
- SSE 非対応 OS 対応 (のつもり)
画像回転
画像を 90 度単位で回転または反転させます。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
rotate-0.3.0.lzh | 28,508 | 0.3.0 | 2004, 7/31 |
更新履歴
- ver. 0.3.0 (2004, 7/31)
- 最大フレームサイズを AviUtl 本体から取得するように変更
- コンパイラを Intel C/C++ コンパイラに変更
- ver. 0.2.0 (2001, 10/1)
- 左右反転と上下反転を追加
- AviUtl 本体にキーボードイベントとマウスホイールイベントを通知する機能を追加
Lanczos 3-lobed 拡大縮小
Lanczos3 フィルタを使って画像のサイズを変更します。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
lanczos3-0.5.7.lzh | 115,936 | 0.5.7 | 2011, 3/9 |
更新履歴
- ver. 0.5.7 (2011, 3/9)
- コンパイラオプションで /arch:IA32 を追加 (勝手に SSE2 命令を使われないように変更)
- ver. 0.5.6 (2011, 2/15)
- コンパイラを Intel Composer XE 2011 Update.2 に変更
- 他のプラグイン等に影響されて結果が変化しないようにコンパイラオプションを設定
- ver. 0.5.5a (2009, 4/3)
- 非 SIMD での縮小処理にバグがあったのを修正 (ver. 0.5.4 でのエンバグ)
- readme.txt の typo 修正 (ver. 0.5.5a)
時報除去
X 時ジャストに始まってしまう番組の時報 (ポーンという 1 kHz のトーン) を除去します。実離散フリーエ変換による帯域阻止フィルタとして実装しています。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
befa-0.3.1.lzh | 49,779 | 0.3.1 | 2002, 10/19 |
更新履歴
- ver. 0.3.1 (2002, 10/19)
- バッチ登録時、最初に実行されたファイルにしかフィルタが有効にならなかったバグの修正
- ver. 0.3.0 (2002, 1/29)
- 0.97c でのプラグイン SDK の拡張機能に対応
領域複写
指定フレームから選択領域を複写します。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
areacopy-0.4.2.lzh | 32,941 | 0.4.2 | 2002, 11/10 |
更新履歴
- ver. 0.4.2 (2002, 11/10)
- 複数プロファイル環境で正常に動作していなかったバグの修正
- ver. 0.4.1 (2002, 10/14)
- 範囲指定の左と上で最大値が入れ替わっていたバグの修正
- 範囲指定とフレーム指定の最大値で AviUtl 本体の環境設定値を反映するように修正
- Intel C/C++ Compiler にコンパイラを変更
拡張 AVI 出力
NULL フレームで水増しして任意 FPS (60〜960) の AVI を出力します。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
exavi-0.3.16.lzh | 95,682 | 0.3.16 | 2008, 8/19 |
更新履歴
- ver. 0.3.16 (2008, 8/19)
- 一部の CODEC で設定情報に必要なバッファ量が 8K を超えていたので 12K まで拡張
- ver. 0.3.15 (2007, 10/26)
- 入力ファイルの音声形式が 48.001 kHz で、出力が 48.000 kHz の場合のように、極端に近い (が微妙に異なる) サンプリング周波数設定で出力が行われた場合に例外を発生させるバグを修正(Ver. 0.3.0 から存在していたバグ)
FLV (VP6/MP3) 出力
映像 VP6 圧縮、音声 MP3 圧縮の FLV (Flash Video) ファイルを直接出力します。利用する為には On2 VP6 VFW CODEC がインストールされている環境が必要です。
2007 年 12 月 12 日時点のニコニコ動画の設定では、可変フレームレートを利用した (フレーム毎にタイムスタンプ間隔が異なる) FLV ファイルはエラーコンテンツとしてアップロードに失敗するようです。(厳密な判定条件は判りません)
ニコニコ動画向けコンテンツの作成に利用したい方は、可変フレームレート機能に対応していない 0.1.x 系 (flv-0.1.6.lzh) を利用してください。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
flv-0.2.3.lzh | 113,653 | 0.2.3 | 2007, 12/29 |
更新履歴
- ver. 0.1.6 / 0.2.3 (2007, 12/29)
- 映像・音声のエンコード前後に EMMS の呼び出しを追加 (不安定な環境での安定を期待して)
- ver. 0.1.5 / 0.2.2 (2007, 12/26)
- FLV ファイル終端で previous tag size を出力していなかったバグを修正
- 設定ダイアログのキャプションが「拡張 AVI 出力設定」となっていたのを「FLV (VP6/MP3) 出力設定」に修正
フィールド入れ替え
フレーム内でトップフィールドとボトムフィールドの垂直位置を入れ替えます。古い CODEC のバグに対処するために作成したもので普通は不要なはずです。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
swap_fld-0.1.0.lzh | 18,944 | 0.1.0 | 2000, 12/22 |
更新履歴
- ver. 0.1.0 (2000, 12/22)
- ひょっとしたら使い道がないかもしれないと思いつつ公開
SSTP
ローカルホストの 9801/11000 ポートに特殊なパケットを送りつけます。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
sstp-0.4.0.lzh | 51,432 | 0.4.0 | 2001, 4/8 |
更新履歴
- ver. 0.4.0 (2001, 4/8)
- 送信先ポートで 9801/11000 を選択できるように変更
- IfGhost ヘッダを送信するように変更 (SEND SSTP/1.4 対応)
- ver. 0.3.3 (2001, 1/23)
- フィルタを掛けずにエンコードすると、次で AviUtl を巻き添えに落ちるバグの修正
- 1フレームだけの動画をエンコードすると終了時に落ちるバグの修正
- $$ で $ を文字として使えるように変更
- テキスト若干修正
DCT-iDCT
量子化行列および量子化ステップサイズを変更しながら 8x8 DCT を行い、そのまま結果を iDCT します。MPEG 圧縮の勉強用に作成したものです。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
dct-0.3.3.lzh | 45,802 | 0.3.3 | 2001, 10/1 |
更新履歴
- ver. 0.3.3 (2001, 10/1)
- ログの出力を選択可能に変更
- ログフォーマットを CSV に変更
- AviUtl にキーボードイベントを送る機能を追加
- ver. 0.3.2 (2001, 3/23)
- DCT 係数と量子化後の DCT 係数をそれぞれ dct.txt と qdct.txt に出力するように変更
420 出力
RAW 420 ファイルを出力します。解像度は縦・横共に 16 の倍数である必要があります。H.264/AVC JM のエンコーダに食わせるソースを出力するために作ったものだったりします。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
420-0.1.0.lzh | 26,154 | 0.1.0 | 2002, 10/12 |
更新履歴
- ver. 0.1.0 (2002, 10/12)
- 公開
YUV4MPEG2 出力
YUV4MPEG2 (Y4M) 形式で非圧縮 YUV データを出力します。Y4M ファイルはコマンドライン版 x264 エンコーダの入力として利用することができます。
Y4M 対応アプリケーションでも、バージョンによって 16 の倍数でない画面解像度や 2G 以上のファイルサイズへの対応がされていないことがありますので、注意してください。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
y4m-0.1.3.lzh | 35,336 | 0.1.3 | 2007, 6/8 |
更新履歴
- ver. 0.1.3 (2007, 6/8)
- 公開
崩壊フィルタ
映像が崩壊するようなエフェクトを加えます。おそらく何の役にもたたないでしょう。
ファイル | サイズ | バージョン | 更新日 |
collapse-0.1.0.lzh | 105,486 | 0.1.0 | 2002, 10/24 |
更新履歴
- ver. 0.1.0 (2002, 10/24)
- 公開