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THE ROAD INTO THE FUTURE

更新日記


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  7月1日(火)

 Linux に引きずり込む見込みのある友人が1人いるのだが、その機体がこの春に買った FMV-DESKPOWER T20 なのである。
 ビデオカードは Stealth3D 3000 という事なのだが、XFree86-3.3 でもまだサポートされていなかったような気がする。
 あまり自信があるわけではないが。
 だから自作にしておけばいいのに……。
 欲張って一番いいやつを買ったりするから。
 まあ、最初の1台から自作というのもかなり無茶な話ではある。
 そういえば、大学と接続して telnet やら ftp やらをやりたいようなのだが、モデムのドライバという問題もあるのだった。
 う〜む。
 ま、いざとなったら全部自分で書くっていう手もあるしね。<--他人事
 頑張れ、情報科学科。
 ところで、最近彼の Win95 がお亡くなりになったそうだ。
 まあ、初期状態に復旧させることだけはできるだろうからそれほど深刻なことはないだろう。
 それほど傷が深くならない初期のうちに壊して、やっちゃいけない事を覚えるのもいい経験である。


  7月2日(水)

 昨日書いた「彼」だが、おととい Win95 が復活したそうだ。
 途中、訳の分からないショートカットが増えたり、Cドライブのアイコンが代わっていたりとなかなか愉快な現象を体験したらしい。
 95 が死んだ理由はバーチャルデスクなんちゃらというファイルが無くなったからだそうだ。
 いや、目出度し、目出度し。

 一応念のために断っておくと、目出度いのは壊れた事ではなく、直った事である。

 さて、工化の人間に物理実験のレポートを3部、6百円で売ったのだが、なんと物理学科からも買い手が現れた。
 工化ならば、専門ではないし、しかも教職で必ず取らなければならない科目だから理解できない事もないのだが、まさか本職から買い手がつくとは……。
 ひょっとしたら商売になるかも。
 それにしても、昔ただで配っていたのが悔やまれてならない。


  7月3日(木)

 やっと終わった。
 現在8時5分。
 もう少し楽かと思っていたのだが、けっこう苦労させられた。
 昨日までに実験技法のレポートを終わらせておいて良かったとしみじみと感じている。

追記

 電磁気の間の時間にこれを書いている。
 市川せんせーは基礎さえみっちりやっておけば、応用はさっと流してもかまうまいと考えているようだ。
 なるほど、それであんなに3年やら4年やらがいるのだな。


  7月4日(金)

 ここ2日ほど mew を使っている。
 なんとなく使い方その他が判ってきた。
 やっぱり、こういう新しいものを使おうとする時は、先人の歩いた道をたどるのが楽だということを実感した。
 emacs.lisp が判らない人は /usr/meiji/pub/doc/mew/setup/setup を実行すべきだし、判っている人は自分で書くべきだと言うことなのだろう。
 そして問題となるのは、判らないけど判るようになりたいと言う人だが、そういう人はとりあえず setup を実行してみてからいろいろといじってみるべきなのだろう。
 なにしろ使えなければいじりようが無いのだから。

 ところで、html をネスケからプリントアウトしてみたのだが……、比べようとしていた私が愚かだったのだろう。
 TeX のほうが明らかに美しい結果となる。

追記

 俺は買わない、俺は買わないぞ!!
 だいたい DVD を持っていないのに買ってどうするんだ
 ポスター? それに¥6600円をかけろと言うのか?
 俺は買わないんだぁぁぁ!!


  7月5日(土)

 mlvwm を使っている人を幾人か見かけるようになった。
 といっても使っているのは私が知っている限りで3人。
 1人は元凶。後の二人は無縁の人々である。
 世の中に、何と物好きの多いことか。
 これは元凶の発言なのだが、mlvwm は本当の Mac 並みに不安定だということである。
 そんな所までコピーしてどうするのだと疑っていたのだが、昨日私はその瞬間を目の当たりにしてしまった。
 具体的に言うと、xv でファイルを一遍に読み込んで next ボタンを押して見て行くと、時々ウィンドウが妙な所に飛んだ挙げ句、何時のまにか xv のウインドウが消えてしまったのである。
 さすが Mac、すごいぞ Mac、qvwm に負けるな!!
 いや、ホントの話、頑張ってもらいたいものである。
 作者の人も、もう就職してしまったという話だからそれほど時間はないのかもしれないが。


  7月6日(日)

 昨日あんな事を書いた直後だが、mlvwm を 0.7.2-beta2 にバージョンアップした。
 相変わらず日本語を使えるようにするのは失敗しているが、今度のバージョンアップで InitFunction と RestartFunction のサポートを始めたらしい。
 これでようやく .xsession と縁が切れるようになったという事だろうか。

 ところで UCC だが、なかなか面白いものを実行している。
 プロジェクト名は人類補缶計画。
 キャッチコピーは「潤うノドが、私を癒す」だそうである。
 ぎゃははははは。
 最っ高ー。
 なんというか、そこまで堕ちたかというのが正直な感想である。


  7月7日(月)

 訳の判らないことがあった時は、訳の判るものから片づけていきなさい。
 というわけで、試験前である。
 なんというか、その、かなりせっぱ詰まっている。
 力学ぅ……電磁気ぃぃ……ロシア語ぉぉぉ。
 一番やばいのが電磁気で、その次が力学、そしてロシア語の順だろうか。
 こういうときにシュレディンガーダンスを踊ったら楽しいのだろうが、まあ、それは来年の量子力学にとって置くことにしよう。

 前言撤回。
 tango11 は素晴らしい。
 ここ数日、教育用処理室は冷房の利きが悪く、蒸し暑いのだが、tango11 の周辺だけは涼しく快適である。
 tango12 も同じくらい涼しいのだが、残念なことにそこでは mo が使えないのだ。

 半年ぶりに LaTeX をいじってみた。
 商売上どうしても必要になったのだ。
 といっても、MS-Word を使って作った文章をテキスト形式で保存してタグを入れるだけなのであまり面倒な作業ではない。
 おまけに使ったタグといえば、強制改行とイタリックぐらいのもので、title と author すら入れていない。
 論文などで数式やらテーブルやらを TeX で書かされる、4年や院生に知られたら首を締められても文句は言えないところである。
 WYSIWYG にどっぷりと首まで使った私に言わせると、何だってわざわざ文章を書いてからレイアウトなどと言うものをわざわざやらなければいけないのかと言いたくなるのだが、大昔、まだ OASYS/Win などという腐ったワープロを使っていたころは、わざわざテキストで文章を作ってから、印刷する時だけワープロを起動していたので、あまり大きなことは言えない。
 大学でも Word97 形式のファイルが印刷できればこんな苦労をしなくても済むのに……。
 なお、html は禁則処理すらマトモにできないので論外である。

追記

 SINET が落ちたー。復旧ーの見込みが立たねー。
 ちきしょー、だからお役所は嫌なんだ。
 ここ数日ホームページめぐりをサボっていたから今日こそはと思っていたのに……


  7月8日(火)

 祝 SINET 復活。
 いやーようやっと放浪の旅に出れる。
 しかし、DTI 関連と継らない。
 これははたして SINET が悪いのか、DTI が悪いのか……。
 ま、おそらく SINET が悪いんだろう。他にも調子が悪いところがあるし。

追記

 現在10時50分。ようやく、DTI にも繋がるようになった。
 やっぱり、SINET の所為だったのかも知れん。
 10月から WIDE との回線が六倍になるとかいう噂も流れているが、眉唾ものだし。
 いい加減、他の上流プロバイダに乗り換えればいいのに……。


  7月9日(水)

 最近見つけた恐いページ
 精密って、恐いねー。何しろ無警告だから。
 物理学科はそこまで恐ろしいことをしはしないと思うのだが……身を慎むべきだな。
 実験のレポートを lzh 形式にしてダウンロード可能にしておこうかとも考えたが、止めておいた方がよさそうだ。

 でもこういうページもあるんだよな。
 それはそれとして、今日から試験である。
 な〜んもやってないのはまあ、いつものことだが、実験のレポートにも手をつけていないのはちょっとまずいかもしれない。
 とりあえず、ドロナワ的に2時間ばかし準備できれば上出来な方になるかもしれない。


  7月10日(木)

 レポートを書いていたら外は昼だった。
 というか、もう少し補足すると、外は11時半だった。
 というわけで、現在時刻も11時半である。

 思考がループしていたようだ、結局電磁気は最後の講義をサボったことになるわけだ。
 ひょっとしたら、最後の講義になってくれないかもしれないのが恐ろしいところである。
 まあいい、月曜のロシア語の方が切実な問題だ。
 しかし、なんとなく問題を先送りしているだけのような気がしないでもない。
 昨日の試験は……落ちてなきゃいいや。


  7月11日(金)

 mlvwm で日本語を使う設定でのコンパイルに一応成功した。
 X を mlvwm で起動してみると、とりあえずメニューバーが表示されて、しばらく何も動かなくなった後、5分くらいたって、ようやく使えるようになる。
 明らかに、どこかで設定を失敗しているものと思われる。
 試験が終わったころならば、多少はいじる余裕がてきているかもしれない。


  7月12日(土)

 POV-Ray のソースを手に入れた。
 そう、判っている。今は試験中。判ってるんだってば。
 付属の、COMPILE.DOC を今読んでいたのだが……正直っていいなー。
 清々しくなっちゃう。
 「もし動かなかったとしても、私たちは何故だか説明することができない」だの、「プログラムの一部を書いた人は、長くチームにいるわけではない。そして私たちはそれがどうやって動いているか正確には知らない」とか書いてある。
 まあ、心配せんでも英語で質問のメールを出すような度胸も語学力もないから安心して良いんだけどねって、日本人を対象に書いてるわけじゃないんだろうけど。

 さて、昨日書いた mlvwm に関することだが、fcc と X の相性が悪いのかもしれない。
 ここで、X とは X サーバーの事である。
 ps で見てみると、mlvwm は CPU-rate が 0% なのに X は 87% とかになっているのだ。
 もっとも私の勘違いと言う線も捨て切れない。
 今までにも色々いい加減なことを書いてるので、日記の方に書いてあることはあまり信用しないように。


  7月14日(月)

 本日の戦績。
 ロシア語、豪沈。
 英語3A、判定中破。
 青年心理学、未定。


  7月15日(火)

 駿河台の機械が新しくなるそうだ。
 OS は NT4.0 で、MS-Office だの、Delphi3 standard だのを入れるらしい。
 うらやましくなんか、羨ましくなんかないぞ。
 私としては、どちらかと言うと、それよりも先に駿河台と和泉にも、proxy サーバーを設置して、他の上流プロバイダと契約してくれればいいと考えている。
 まあ、1インターネットユーザーの戯言である。
 ただ、さいきん big や infoweb との通信が速くなったような気がする。
 ひょっとしたら SINET と直接接続するようにしたのかもしれない。
 だとしたら嬉しいのだけれども、妄想にすぎないというおそれもある。


  7月16日(水)

 悲しい事実に気づいてしまった。
 19日、Air の公開初日には物理数学の試験があるのだ。
 できない。私には、物理数学の試験に無視を決め込むことなどできない。
 まあいい、日曜にでもいけば……込んでるんだろうなぁ。
 月曜の午前中にでも行くことにしよう。
 でも火曜には力学があるんだよなぁ……。
 ついでに生物化学も。
 まあいい、きっと何とかなるだろう。

追記

 恐いこと。
 まず、kterm が何時の間にか全て消えている。
 その後、ネスケで、履歴を戻っていくと、ネスケが全て落ちる。
 環境は、SunOS 4.1.3-JLE & X11R5 & fvwm95-2.0.43a + I18N.diff である。
 機体は、富士通の S-4/5。
 状況としては、mule + gnus でネットニュースを読みながら、mule + mew で メールを整理して、ネスケのウィンドウを4っつ位開いていた時に起こった。
 メモリの所為かななどとも思ったりする。

追記其の弐

 絶対見つからないと思ってたんだけどな〜。
 povsunos.tgz が ac.jp で見つかるとは…… ftp.u-aizu.ac.jp 恐るべし。
 それはそれとして、どうして mesh や rim はこんなにも重いのだろう。
 朝から一体何度ディスクキャッシュをフラッシュしたことだろうか。
 やはり、明日の早朝、8時台に賭けるしかないのかも知れない。


  7月17日(木)

 以前書いた情報の修正。
 Diamond Stealth3D 3000 は、XFree86 でサポートされている。
 正確に言うと、XFree86-3.1A からサポートされていて、バイナリ版でも、XFree86-3.2 からサポートされているらしい。
 現在、XFree86 の最新版は 3.3 だが、それならば余裕でサポートされているものと思う。

 それはそれとして、試験前なので UNIX USER を買ってみた。
 元凶(転じて裏切り者。ついに mlvwm を切って afterstep に走った)にそれ買ってたんだ、と聞かれたので、いや、試験前だから買ったのと答えた。
 すると彼のいうことには、気持ちは分かるが普通逆じゃないか? であった。
 まあ、世の中には、さまざまな価値観と言うものが在り……。

閑話休題。

 彼が裏切った訳は、ネスケがいきなり落ちたからだそうだ。
 私の考えでは、Mac ユーザーは爆弾やら、サッドマックを見たいが為だけに Mac を使っていると思っていたのだが、どうやら違うものらしい。
 しかし、それならばフリコレに入っていたマックエミュレーターは一体なんだったのだろう……。(何を言っているか判らない時は、TOWNS を知っている人に聞いてみて下さい)
 ちなみに、Win3.1 を使っている人間は、私の考えでは、一般保護エラーを見たいが為だけに Win3.1 を使うものである。


  7月18日(金)

 珍しく大学に行かなかった一日、試験の準備をするでもなく、ゴロゴロと過ごす。
 なんというか、ここまで日記らしい書き出しと言うものは初めてではないかとすら考えてしまう。
 明日には物理数学、日曜にはエヴァ、火曜には力学、木曜に電磁気。
 とりあえず、これだけ片づければなんとか一息つける。
 しかし、日曜は混んでいるかもしれないのが悲しいところだ。
 春の物ほど疲れるものではないことを期待している。


  7月19日(土)

 私が欲しいもの。
 プレーンなテキストファイルを日本語の禁則処理及び英文のワードラップを処理した上で両端揃えでディスプレイ上に表示できるエディタ。
 ついでに、タブで始まる行をオプションの選択によってセンタリング出来たりするともっと嬉しい。
 あと、そのままの形で印刷できる必要はない。が、印刷時でもその方式を守ってくれて欲しい。
 んなに欲しけりゃ自分で書けという声がどこからともなく聞こえてくる気がするが、どこぞに既にあるようなら、それを貰いたいものだ。
 わたしが欲しいのはあくまでもエディタである。決してワープロではない。別にフォントサイズを指定できたり、イタリック、ボールド、アンダーラインなどを付けられなくても良いのだ。
 MSワードはある意味非常に理想に近いのだが、ワープロであるという点が私は気に入らない。

追記

 物理数学のできは最悪であった。
 もはや私に残されたすべは祈ることだけである。
 さようなら、必修科目。
 さようなら、4年で卒業。
 さようなら、さようなら……、さようなら……。
 三角関数なんて嫌いだ……。


  7月20日(日)

 予定変更。
 エヴァを見に行くことなく、力学及び、電磁気にドロナワ的に手を付け始める。
 構造と物性の化学、及び生物化学という悪夢については目を瞑る事にした。
 あんまり瞑りたくはないけど、必修には代えられない……多分。
 といっても、そっちはそっちで教職の必修なのだが。
 やっぱり卒業したいからねぇ、あんまり迷惑かけずに。


  7月21日(月)

 昨日に引き続き、試験の準備。
 それはそれとして、昨日は海の日とのことで、今日が振替休日。おかげで日・月と二日間更新もできず、更に試験中だと言うのに大学の図書館も閉まっている。
 迷惑この上なく、更にこんな時期にたった一日だけ休みを増やして何になるのかと考えないでもない。
 エヴァはまだ見ていないのだが、やはりかなり酷いものらしい。
 あんまり偉そうなことを言える身分ではない、ので言わない。
 とりあえず電磁気の試験が終わって暇ができたら、心の準備をしたうえで見に行って、なにか書いてみるかもしれない。

追記

 さようなら60万円。
 バイト探さなきゃ。


  7月22日(火)

 終った。
 それ以外に言葉はない。

追記

 現在、3時33分。これで8単位が消えたことになる。
 いま、なぜ物理学科に入ってしまったのか深刻に悩んでいるところだ。
 情報の知人の優雅な生活を見ていると、つくづくそう思う。
 とりあえず、転科の誘惑と戦っている所だ。
 ただ、そんなことを考えている暇があったら電磁気の準備をしろと言う意見もある。


  7月23日(水)

 うーむ。かなり切れていたらしい。
 フロッピーを忘れるとは……。
 という訳で、大学で端末の前で記憶をたどり、優しさと夢の水源へ……。
 はっ! 私は今いったい何を!?
 と、これを書いている。
 いいかげんローマ字入力にも慣れたのだが、時々、家のかな入力に設定してある機械のキーボードの前で固まってしまうことがある。
 ふ、こんなところに落し穴があったとは。
 まあ、そういったことはさて置いて、ようやく家の fvwm95 でも日本語を扱えるようになった。どうも設定ファイルでのフォント指定を間違えていたらしい。学校で動いている設定ファイルを持っていったら、あっさりと動くようになった。
 fvwm95 で日本語を使えるようにするには、ftp サイトの同じディレクトリにある fvwm95-2.0.43a-Imake.I18N.diff.gz を取ってきて、cat や more, less が gz 形式のファイルも対応しているようなら、cat fvwm95-2.043a-Imake.I18N.diff.gz | patch -p1 さえ実行すればそれでよくて、設定ファイルなどは一切いじる必要はなかったはずである。
 フォント指定については、いまは良く判らない。
 それはさて置き、明治大学学内向けで、ATLAS の紹介を公開した。
 あらゆる意味で、訳に立たないページな上に、時期まで外しているが、もし、既に全教科終っていて、暇ならば、ためしてみて欲しい。
 きっと幸せになれるはずである。そう、きっと。


  7月24日(木)

 と、いうわけで、いよいよ明日が電磁気の試験。
 はたして、講義の80%を寝て過ごしていた私が、見事単位を取ることに成功するのであろうか?
 取れなければ、イエローカードが送られてくることはほぼ確定となるのだが、取れてしまったら、それはそれで問題が有るような気もする。
 しかし、私はこの半年間何をやっていたのだろう<--寝ていたのだ。
 磁束密度ってなーに? という状況から始まって、アンペールもビオ・サバールも、インピーダンスもインダクタンスも判らない素っ晴らしい状態である。
 高校でやったはずのことまで見事にスッカラカンになっている。
 ……ホントに不安になってきた。


  7月25日(金)


Physics Department Saga

Episode 9 前期試験の悲しみ

Chapter 1

僕に単位を落とせと言うのかっ!!

 ……九年前、基礎研究の充実を目指して数学科・情報科学科と共に設立された理工学部物理学科。
 しかし、新設の学部であるがゆえの学生達の質の低さ、そして教師の、物理屋として最低限この程度は知っておくべきだろうという良心により、留年率3割という──物理学科としては一般的なものなのかもしれないが──数字をうちたてるに至った。
 現実に、2年に上がった段階で、幾人かはその名前を名簿から消している。
 それに加えて……、物理学科ゆえの就職口の狭さにより、当初はそれなりの夢や情熱を抱いていた学生達も1人、また1人と希望を失い、惰性に流されるようになっていた。
 そしていま、物理学科は設立以来、何度目かの前期試験を迎えている……。
 多くの学生の……絶望と共に……。

 こんなものを書いているからには余裕があるのかも、と自分で誤解しそうになってしまうが、実際にはかなり焦っている。
 これを書いている時点では、まだ電磁気は受けていないが、なにか奇跡でも起こらない限り、単位を修得するのは難しい状況だ。
 ちなみに FFT は買っていない。
 オウガシリーズは好きだったけれども、日経バイトで Quest の求人広告を見た事のある人間としては FFT を買うのを躊躇わざるを得ない。
 しかし、試験が終わってしまったら結構あっさり買ってしまうかもしれない。
 まあ、それはさておき、「奇跡を待つより捨て身の努力」をしてみることとしよう。

 認めよう、一番最初に、劇場版特別予告編を置いたのは良心的であることを。
 今日?(昨日?)の深夜のエヴァ再放送に関しての発言である。
 確かに認めよう。
 しかし、アレはナニ?
 なるほど、普通の予告編がああだったのは、これが原因だったのね。
 チョットあれ見た後で映画を見に行く気にはなれないや。
 予告編でアレだと言うことは、実際の物はもっと酷いんだろうなぁ。
 あぅぅ。

追記

 奇跡は起こらず。
 書けないってのは悲しいねぇ。
 ヤマはことごとく外れ、大問3っつのうち書けたのは(解けたのでは無いところがポイント)1つのみ。
 これで、電磁気は来年もやるのが確実になった。
 出されたものはそれほど難しいものではない事から、センセを怨む訳にも行かない。
 ただ、己を怨むのみ。
 あぁぁぁーっ! くそっ!!


  7月26日(土)

 イグナイィィ……イグナイィィ……トゥフルトゥクングァ……ヨグ・ソトホース……
 イブトゥンク……ヘフイエ──ングルクドグゥ……
 ンガイ……ンガアグアァァ……ブグ・ショゴク!……イハア……ユグ・ソトホース!! ヨグ・ソトホース!!

 はぁ、くはぁ、はぁ

 儀式は終わった……

 さて、ちゃっちゃっと片づけていきましょう。
 まず、一昨日のエヴァの再放送冒頭で流れた劇場版特別予告編に関しての感想。

 ルノアールだったかな、印象派?の裸婦を沢山書いてた人、その人が言われた言葉。
 「なぜ貴方はそうも女性を醜く描くのですか?」
 答えていわく
 「それは女性が醜いからだ」

 どこかで聞きかじったおぼろげな記憶なので細部は違っているかもしれない。
 予告編を見ていて、このやり取りを思い浮かべた。
 はたして、あれを醜いと感じた私の価値観が醜いのか。
 それとも、監督の醜さが滲んだか。
 あるいは、女性は(人は)醜いのか。
 いやぁ哲学ですなぁ。

 そして、次
 pub/bin に amiwm という man amiwm を信じるならばアミガ風の画面になるというウィンドウマネージャーが追加されていた。
 しかし、バージョン情報を見てみると、mlvwm より怪しげなうえに、普通に .xsession に書き込んでもまともに動いてくれない。
 もしも、誰か動かすことに成功したら、是非知らせてほしい。
 垂れ込み待ってます。

 さらに、も一個
 man ぐらい、翻訳できんべぇ、と ATLAS にぶち込んでみたら……。
 さて、man を実行したことがある人は、出力を思い出してほしい。
 実行したことのない人は、是非この機会に一度実行してみよう。man man がお勧めだ。
 たいていの mam ファイルはきれいに出力されるように改行などで整形されている。
 そして、ATLAS は改行を翻訳単位の区切りとして認識するのだ。
 だぁぁっ!! 使えんっ!! 使用済みの便所紙以下だっ!!
 あぁ……。精神汚染の危険を犯して、翻訳文を読んで幸せになるぐらいしか使い道はないのだろうか?
 だとしたら、ATLAS は完全な嗜好品である。


  7月27日(日)

 昨日、物理数学の試験の結果を返してもらった。
 とりあえず、結果は首の皮一枚で何とかセーフ。
 これで、力学は無事であろうから、落としたのは電磁気の4単位ですんだようだ。
 一年で落とした基礎数学4と合わせて、これで5単位無駄にしたことになる。
 しかし、基礎数学は必修ではなかったが、電磁気は必修のうえ、卒業研究の要件科目である。
 来年が、ラスト・チャーンス。(ピンチ)
 ああ、つくづく情報科学科が羨ましい。
 いちおう、昨日で前期の試験はすべて終わったし、昨日の応用数理も落とさずに済みそうだ。
 この分なら何とかなるかもしれない。
 そう言えば、ひょっとしたらロシア語を落としているかもしれないという可能性があったのを忘れていた。
 ああ、お願いです、落とさないでください。
 ちなみに、昨日の日記に書いていた儀式は来年の電磁気に向けてのものである。
 祈りの言葉は、ラヴクラフト全集の5巻から、適当に見つけたのをある程度の長さになるように張り合わせたものだ。
 深い意味はない、しゃれだと思ってくれればいい。

 ところで、本屋で8月にエリアルの新しいものがでる予定だと知ることができた。
 予定通りにでないと思う人
──はーい。
 この予想が外れることを私は期待している。


  7月28日(月)

 当初の予定から一週間遅れて、昨日ようやく夏エヴァを見てくることができた。
 感想。
 大抵の謎は一応説明されている。
 私は、綾波にも、アスカ様にも、カヲル君にもあまり思い入れがなかったようだ。
 ただ、シンちゃんは甘やかされている、と感じた。
 以上。
 これでは少し散文的かなと思わない訳でもないので、もうすこし。
 日頃、日刊アスカだの、私立第参新東京男子高等学校だのを見ていて、それなりの心の準備をして見に行ったためか、あまりショックは受けなかった。
 ただ、アスカ様の扱いに対して、憤りも、悲しみも感じなかったことが、何か自分に欠けている所為ではないかと不安になった。
 まあ、男性がフェミニストであるということに対して、感覚的に嫌悪感(偽善的、反吐が出るわ)があるから、犯される恐怖と言うものに鈍感なのは仕方がないことなのかもしれない。
 しかし、新宿東急は酷い所だな〜。
 肝心の「気持ち悪い」を聞く前に、もうスクリーンを閉じ始めて入れ替えを始めるとは……。
 春エヴァの時はスタッフロールだったからまだ気にならなかったけど、今回はスタッフロールが25話と26話の間にあったため、問題が表面化したものと思われる。
 ああ、あとも一つ。
 私の個人的な感覚では、春エヴァほど夏エヴァは酷くない。
 一応、物語性はあるし、見ているだけで疲れてくるということもない。
 春の物は2回連続で見た時、はっきり言って、もういい、という気になったが、今回のは、やっぱり2回見ただけで帰ってきてしまったが、体力に余裕があれば、もう2回ぐらいは見れていたかもしれない。


  7月29日(火)


Physics Department Saga

Episode 9 前期試験の悲しみ

Chapter 2

誰も僕を責めることはできない

 電磁気の試験から3週間……。
 ロンウェー公爵の『思惑』どおり、『再履』に燃える学生達の士気は高まりその他の教科では単位を履修することに成功した。
 しかし、その惨劇は全学科生の結束を頑強なものとするには充分であったが、教授会の温情派の決起を促すまでには至らなかった。
 地下に潜った既修者らが試験の真相を教授会に広く流布していたためである。
 この結果、ロンウェー公爵の目論見に反して教授会の結束は日増しに高まり、夏期休暇を挟んで膠着状態が続いていた……。
 自軍に試験の真相が伝わることを恐れた公爵は物理学科の本拠地、6号館2・3階の早期攻略を目指し、無謀ともいえる強行作戦を決行しようとしていた。
 側面からの撹乱を命ぜられたデニムは廃虚と化した教育用情報処理室に入室する……。

 理工学部は皆、試験が終わったようなので続きを書いてみた。
 実際に、電磁気の単位を落としてしまったので、ロウ・ルートに突入である。
 これで真のエンディングへの道もなくなった訳だ。
 ……ふう。
 まあ、それはそれとして、ロンウェー公爵とデニムをどうしようかと悩んだのだが、当てはまるちょうど良いものがないので、そのままにしておいた。
 これはこれで、味があってなかなかよいものである。


  7月30日(水)

 学校にいく予定だったのだが、今は天候が思わしくない。
 うーむ、昼過ぎに雨が止んだとしてもそれからではどうせ繋がらないだろうし……。
 どーしてこーも SINET は鈍いのだろう。
 それはね、けちな大学やら研究機関やらが沢山ぶら下がっているからだよ。
 まあ、それは置いといて、日記も書いてはいるのだが、行かなければ更新できないというのは不便である。
 しかし、モデムをわざわざ探すのも……。
 それに今は貧乏が加速しているのでそんな出費は認められない。

 話は変わる。
 POV-Ray という光線追跡法の描画ソフトをパブに入れた。
 ちなみに光線追跡法とは、Ray-Tracing を ATLAS にぶち込んだら吐いてきた訳語である。
 レイトレーシングとカタカナで発音したら、誰も判ってくれなかったので、日本語で書いてみた。
 とりあえずソースファイルのパッケージに付属していた Sun 用のバイナリがそのまま動いてくれたので、make をせずに済んだのは有難いことだ。
 本当は、ダイナミックリンクで組み直そうと思っていたのだがリンカで訳判らないエラーが出るので嫌になったのだ。
 ちなみに、今、私に聞かれても使い方を教えることはできない。
 ただ、コマンドラインから、オブジェクトや光源などを記述したファイルを食わせれば、X の画面上でレンダリングしてくれるはずである。
 さて、SPARC プロセサ 40MHz の実力を見せてもらうことにしよう。
 ……きっとものすごく鈍いんだろうなぁ。

追記

 とか言っておきながら、結局歩いて学校に来てしまった。
 メールを確認していると、面白いのが届いていた。
 明治大学法学部出身の誰それが現在ロスに住んでいて、AIDS にかかり、それを日本とアメリカで他人にうつそうとしている。彼は大変危険なので、どうのこうの……
 とか言うものである。
 差出人は、メイルヘッダを信じるならば、JJ Hadson <jjhodson@earthlink.net> である。
 そんなことを言われても、と言うのが正直な感想だ。
 メール自体は English で書かれていたが、信頼すべき情報筋によると、これは日本人の書いた英語であるとの事である。
 根拠は、エイズを他人に移すの辺りで、spread を使用していることだそうだ。
 英語ではあまりそのように使わないらしい。私には良く判らないが。
 と言う訳で、皆さん嫌がらせのメールを送って上げましょう。

 あと一つ。
 Proxy がらみのトラブル。
 京都大学の下の方の WWW Server にいこうとすると軒並 Cannot Connect になる。
 原因は多分こっちの Proxy Server の設定が悪い所為だと思う。
 なにしろ Proxy 無しにすると途端に継るようになるのだ。


  7月31日(木)

 何故だっ、何故だっ! 何故なんだっ!!
 どーしてなの〜〜。(T_T)
 同じコンパイラ、同じソースファイル、同じメイクファイル。
 どーして Linux ではコンパイルできて Sun ではできないの?
 しかも、Sun で躓くところは、いっちゃん最後、ld に渡ってから本当に無愛想に

Undefined symbol
	_strerror
と表示されるだけである。
 地道に man ld を実行すべきか、何も考えずに Office に聞くべきか、それが問題だ。
 あ、ひょっとしたら、違うメイクファイルかも。
 いま思い付いたけど、ライブラリ構成とかが違うからその辺だけメイクファイルは違うかもしれない。
 まあ、後でこのメイクファイルを持っていって参考にしてみよう。
 それにしても、ld で躓くことが多すぎる気がする。
 どこか腐っているのではないだろうか。


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