ビデオ録画しておいた金曜・土曜の番組を見る。
プリティーサミー最終話はなかなかのでき、海外のレベルもここまで来たかと思っていたが、やはり国産であった。しかし、エンディングのスタッフロールで背景真っ黒になったのはやはり時間が無かったからなのだろうか。
何故だろう。「逮捕しちゃうぞ」を録っていたはずなのにウルトラマンになっている。まあそれほど惜しいとも思わないが。
しかしエヴァ以外のアニメにエヴァを求めることは不毛なだけなのだろうか。
エヴァ自体を求めているのではなく、エヴァ並の面白さを求めているだけなのだがそれが報われることは殆どない。
たまには見ていて良かったと思うような作品もあるのだが、大半は見るのが途中で面倒になるようなものばかりである。
「六ヶ敷」おそらくは「むつかしき」の事なのだろう、あくまでも推測だが。
まあ、日記の原本を読む苦労に比べれば、活字になっている分だけ楽ができているのだろうが、1990年に初版出版の本なのだから、もう少し時代に受け入れられる形にすることは出来なかったのだろうか。
牧野日記に対する愚痴である。
追記
きぃぃぃぃ!!
「御異存不被為在」が読めん!!
某所にて入手してきたX指定のエヴァ同人小説が途中で切れていて悲しい。
思わず“Fuck you!! Shit!!”と叫んでしまった。
どういう事か判らない人はこちらを参考にしてください。
そうですか爆炎の作者の方も笹本さんを読んでいたのですか。
習慣カヲル内のよーすけさんの投稿作品“CONFLICT / COMPLEMENT”はすっばらしい作品でした。
久しぶりにエヴァのホームページ巡りが出来て多少ハイになっています。
なにしろ1週間近く見ていなかったことになりますからねぇ。
ここの記述にとりとめが無いところがあるとしたらきっとその所為でしょう。
禁断症状のあまり、エヴァの Rebirth 冒頭でシンちゃんが最後まで突っ走ってしまった場合の小話を書き始めてしまったくらいですから。
それを公開するつもりはさすがに在りません。
ええ、私にもその程度の理性は残っているのです。
昨日ようやく今年度の時間割が発表された。
相変わらず腐った時間割である。
自由度が低く、選択の余地は全く残っていない。
さようならホリデイ先生。去年はありがとう。出来れば今年も貴方の講義に当たりたかった。
まあそれは仕方のないことだ。確立は10分の1程度なのだから。
まず気に入らないのが月曜、いきなり1限からロシア語である。
何が悲しくて月曜の1限からロシア語をやらねばならないのだろう。やはり第2外国語にロシア語を選択したのは間違いだったのだろうか。
何しろ学科で1人しか取ってないからなぁ。
次に最低なのが木曜。5限全部みっちり詰まっていて午後はずっと実験である。
あ〜ぁ。絶対に時間内に終わんねえだろうなぁ。
くそっ!!
おまけに土曜にも必修の科目が2コマも入っている。
願わくば水曜に1コマだけある妙な講義が必修ではないことを。
明治大では岸本辰雄記念奨学生を募集しているらしい。
月5万円支給で返還の必要は無し。
バイトをしていない貧乏学生の私にとっては非常においしい話である。
とりあえず去年の成績が判らないことには話にならないが、それ次第では十分に挑戦の価値のある話である。
しかし400字詰め原稿用紙15枚程度の自己PR論文を提出というのはきつい条件ではないだろうか。
しかもテーマは「21世紀、私はこのようなプロ(専門家)になりたい」だそうである。
いったい彼らは今時の学生に何を期待しているのだろう。
やはり適当になにかでっち上げるしかないのだろうか。
追記
土曜日は研究用情報処理室は12時で閉まるらしい。再び無駄足を踏んでしまった。
やはりモデムを買って自宅からでも利用できるようにした方が良いのだろうか。
しかし徒歩30分の距離でいけるのにわざわざそこまでするのはもったいない。
カード利用者ならば休日でも利用できるようなのだが、研究用のアカウントを持っていなくてもカードは発行されるのだろうか。
大学の生協にも MS Office 97 は置いていなかった。
聞いた話によるとまだ入荷していないらしい。
マイクロソフトが通常版の出荷を優先して、アカデミックパックにまわす分が不足しているのだろうか。
新宿ヨドバシのOA総合館にもアカデミックパックは置いてなかったし(3月30日の時点で)。
どうも入荷するまで2・3週間かかりそうだとの話である。
「日帝の概観」のインフレーションが進行している。
現在の時点で既に html ファイルだけで 41.5 キロバイト、背景の GIF 画像も併せると 80 キロバイトを超えてしまう。
やはり年表をいくつかのページに分けた方がいいのだろうか。
ローカルファイルから覗いてみても自宅の 486 マシンでは表示にかなりの時間を必要としてしまう。(注・大学のワークステーションではその様な事はない)
これで回線が混んでいようものなら全ページが表示されるまでにどれだけの時間がかかるか、恐ろしいものがある。
やはり TABLE タグを使っているのが問題なのだろうか。
まあ、とりあえず一通り完成させてから考えることにしよう。
自宅のマシンのディスプレイの様子がおかしい。
むりに表現するならば、「ピー」とか「キー」という感じになる虫の音のような高周波の音が電源が入っている間中鳴り響いている。
もう寿命なのだろうか。
まだ買ってから2年しか経っていないというのに。
それでも何時か「ボンッ」と音を立ててディスプレイがはじける日が来るのだろう。
願わくば、その日が一日も遠からん事を。
追記
現在、午後2時30分。
雨の降りが激しいために大学に足どめ状態である。
やはり傘を持って歩きで来るべきだったのだろうか。
仕方がないので、今こうして時間を潰しているのだが、なれないローマ字入力は神経が摩耗する。
ここが閉まる5時頃までにやんでくれるといいのだが。
どうも学内に人が多いと思っていたら、今日は入学式があったようだ。
しばらく前まではここも空いていたのだが、そのうち込みはじめるのだろう。
ようやく「牧野伸顕日記」の最後までたどり着いた。
これでとりあえず図書館に返却することが出来る。
まあ、いずれまた借りることになるのかもしれないが。
しかし「日帝の概観」をつくるにあたっては日記の本文ではなく、編者の入れた部分を参考にすることの方が多かった。
まあ世の中なんてそんなものだろう。
これから「木戸幸一日記」に取り掛かるわけだが、こちらはそんな邪道な物は付いていないので、「牧野日記」よりもはるかに手間取ることになるだろう。
こっちも14日までに返さなければいけないのだが、どう考えても終わりそうにない。
貸し出し期間の延長が出来ればいいのだが。
追記
というわけで、「牧野日記」を返却しに来たのだが、今日・明日は新入生のガイダンスのため図書館は開いていないとの事である。
この本は何度も持ち運びするには重いのだがしかたない。
yahoo に登録の依頼を出してからはや2週間、未だ連絡無し。
URL の記入をミスったのだろうか。
仕方が無いのでもう一度登録の手続きをとる。
これでただ単に、まだ処理が済んでいないだけなら、ただの迷惑な野郎である。
ついでにインフォシークジャパンにも登録の依頼を出したのだが、このメールの本文に書く URL で http:// は省略すべきなのだろうか、付けるべきなのだろうか。
入力例では省略されていたので、省略した形で mail を出したがこれで良かったのだろうか。
まあ、また2週間ほど待ってみる事にしよう。
こういった事と少しは関係のある事なのだが、index.htm を index.html に変更した。
前言っていた事と多少矛盾するかもしれないが、まあこれも世の習いという事で。
え? 何を言っているのか判らない? そういう人はこちらを見てください。
まだそれほどファイル数は多くないので、リンクの手直しにそれほど苦労はしないと思ったのだが
……いやぁ、かなり苦労しました。
というわけで、HOME のページに行こうとして not found がでた時には連絡ください。
いやまあ、全部直したつもりなんですけどね。
やっと「牧野伸顕日記」を返却する事が出来た。
「牧野日記」は生田の図書館にあるから、また借りるはめになってもそれほど苦労はしないが、駿河台の本館の方にしかない「木戸日記」は、取り寄せなければならないから借りるのに苦労する。
のだが……。
ちっとも進んでいない。
まあ、いいや。
こんなのを予約している人はいないだろうから、延長は出来るだろう。
それはさておき、Borland から C++ Builder が届いた。
順調に進めばすぐに使える様になるだろう。
「YOUNG KING OURS」をようやっと読む。
といっても、いつも読んでいるのは「ジオブリーダーズ」と「エクセルサーガ」だけなのだが。
しかし今号には内藤泰弘氏の作品があり、なかなか気に入った。次からも掲載されているようなら買うのもいいかもしれない。
火曜にビデオ録画していた「新・天地無用」と TVK で再放送している「マクロス」を見たのだが。
「天地無用」は、伝説の木はまずいと思うぞ。
しっかし「マクロス」は凄まじい作品だな。
なんというか………、形容するふさわしい言葉が見つからない。
昨日、日記を更新した後、新宿まで素材集を買いに行った。
購入したのは「具−満タン」の1と2である。
2の方にバンドル?されている DynaFont の極太明朝体に引かれての決断であった。
しかし、がしかし。
くっついてきたフォントを全部ぶち込んでみたところ、
Word を立ち上げた状態では、スクリーンセイバーが「メモリ不足か他の致命的エラーのため処理を継続できません」と言い、止まるようになってしまった。
「スクリーンセイバーが止まってて、どうするんだぁぁぁぁ!!」
と叫びはしたものの、それで解決する訳も無く、泣く泣くせっかく入れたフォントを極太明朝体を除いて削るはめになる。
なにしろ Word を立ち上げたまましばらく触らずに考え込む事はざらにある事なのだ。
だれかフォントを削除する以外の解決方法を知っている人がいたら教えてください。
FILES が問題なのかなぁ。
Win95でそれを設定するにはどーすんだろ。
追記
今日 yahoo から登録完了のメールが届いた。
以前書いたとおり、やはりただの迷惑な野郎になってしまった。
ま、しょうがないよね。2週間は待ったんだから。
しかし未だに完成していないのはどうしよう。
まぁ、考えても仕方ない。
更に追記
ついに学校が始まってしまった。
しかも、今日ガイダンスがあって、明日から講義開始。
明日は最悪の場合は午前に2コマ、午後に2コマとなる。未だにはっきりしていないのだが。
ついに今日から講義開始。
私がどんな悪い事をしたと言うのだろう。
え? 他の大学はとっくに始まってるって?
いやだなぁ、お客さん。
そんな事言うだなんて。
とまあ、そういう訳でこの話はこれぐらいにしてと。
もし貴方が高校生(浪人生)で理系の大学に進学しようとしているなら、明治大は選ばない方がいいよ。
特に物理学科は止めといた方がいいよ。
教員免許もついでに取っておきたいと考えてる人は絶対に明治大は止めといた方がいいよ。
他の大学ではどうだか知らないけれど、明治大の物理学科で教職課程も取ろうと思ったら血の滲むような思いを覚悟しなければ無理なんですよ。
学科の方からはこれは取っておいた方がいいという物を、その年度の修得可能単位数の限界まで押し付けてくるし、教職に必要な講義は学科の必修科目や一つしかないロシア語の講義とかち合うし………。
まあ明治大にも良いところが無い訳じゃないんですけどね。
今年度からはコンピューターの利用は無料になったし。
AVライブラリーからのビデオ貸し出しもタダになったし。
春や夏の休みの間にも情報処理室を開けていてくれるし。
……ふむ、そうすると明治大が悪いんじゃなくて、物理学科だけが悪いんだろうか。
でも、第二外国語を入学時に選ばせて、後で変えるのはダメ、てのは酷いよなぁ。
実際、学科でロシア語を一人しか取ってないと知った時はドイツ語に変えたくなったからなぁ。
追記
今朝、教務課で聞いてみたところ、土曜の1・2限の化学実験は学科の講義なので年次の習得可能単位数に計算されるとのこと。
これ以上どこを削れというのだろう。
線形代数学も削った。
微分積分学も断腸の思いで削った。
取りたかった工業法規もあきらめた。
こんな取り方でまともについていけるのかと思いながらも、卒業に関係無い科目は削りまくった。
月曜に教職過程の事務室で確認してからになるが、どうも化学実験は諦めざるを得ないようだ。
仕方ない。
もともと中学の免許など取るつもりは無かったのだ。
高校の免許が取れるならそれで良としよう。
追記その二
今年の新入生のロシア語選択者は13人とのこと。
去年はそれでも20人ぐらいは居たのだが。
きっとその13人は今頃後悔していることだろう。
追記その三
円環式粒子加速器の名前がイゾルデとは……。
GGGはSCEBAIなのだろうか。
それとも別の元ネタがあったのだろうか。
あと、粒子加速器は、ただひたすら粒子を加速するしか能の無い機械だと思っていたのだが……。
粒子加速器はエネルギーを消費するだけで、生み出す事など無いはずなのだが……。
まぁいいや。
どうせマンガだもんね。
昨日「日帝の概観」に言い訳を追加した。
その中でタイトルについて、「宗教的・政治的に深い意味がある訳ではない」と書いたのだが、これは、大学の構内で恐いものを見かけたからである。
その恐いものとは、「ペルー・フジモリ政権、公邸占拠闘争への日帝の弾圧を許すな」という
昔なら「米帝」だったのが最近では「日帝」になったらしい。
一応うちのページはそういった
「日帝の概観」に、敗戦前後の記事を追加し、参考文献に手を入れた。
これで、最低限これだけは、と考えていた内閣の総辞職と成立は、ようやく完全にカバーできた事になる。
あと、背景の画像ファイルを極太明朝体で書き直し、サイズを縮めてみた。
しかし、MS 明朝で書いていた時と比べると、背景の明るさが増していたので、全体の輝度を下げてみたのだが、その所為でファイルサイズはかえって大きくなってしまった。
10キロバイト程度の事は気にしなくても良いのだろうか。
どちらかというと問題なのは馬鹿でかいテーブルを使っている事かもしれない。
46キロバイトちょっとあるファイルのほとんどが <TABLE> と </TABLE> の間にあるというのはやはり問題なのだろうか。
追記
「木戸日記」の貸し出しの延長には成功。
思っていたとおり、こんな本を予約している人間はいなかったようだ。
今日も1限から講義。
明日は2限からだが、4限があいて5限まである。
嗚呼。
休みがほしい。
教職課程の馬鹿野郎ぉぉ!!
物理学科の馬鹿野郎ぉぉぉ!!
ふぅ、すっきりした。
……むなしい……。
昨日大学が終わってから八王子にまで行ったのだが、完全な無駄足になってしまった。
こういう時の疲労感という物はたまらないものがある。
そのまま帰るのも癪に障るので、町田のキムラヤでリプトンのティーバック100個入りを買って帰る。
価格は税抜きで480円、398円ぐらいで売っているかと思ったが、当てが外れてしまった。
誰か小田急線向ヶ丘から町田までの間でもっと安く売っている店を知っていたら教えてください。
なにも差し上げられませんが、感謝のメールを送ります。
追記
不思議だ。家を9時半に出てきたはずなのに学校で時計を見ると9時になっている。
どうりで処理室に誰もいないわけである。
これから2限に講義が始まるまでの1時間半、どうやって過ごせというのだろう。
追記その二
こりずに今日も昨日と同じ目的で出かけた。
しかし、そこでもたらい回しにあう。
今日はあいていた4限に町田までいったのだが、そこの店では先月いっぱいまでしかその商品は扱っていないとのこと。
インターネットで広告を出すなら、もうちょっと即時性を高めてもらいたいものである。
その時点で、3時15分。
その時はまだ5限の授業に間に合うつもりだった。
しかし、まわされていった古淵の店でファックスが繋がらないのどうのと手間取り、店を出たのは4時10分。
どう考えても間に合う時間ではない。
一瞬さぼろうかとも思ったものの、さすがに最初の講義からそれはまずいだろうと思い直し、40分遅刻して教室に入るはめになった。
昨日帰りがけに嬉しい事があった。
自分が知らせた以外の人で、うちのページを読んでいてくれる人がいるのを確認出来たのだ。
あぁ、ホームページ作っていて本当に良かった。
金曜は1限と4限のみ、久しぶりにのんびりと出来ると思っていたのだが、4限の応用数理概論は難しいと噂なのでかなりびびっている。
しかし、この講義は2年前までのカリキュラムでは必修だったから取っておくようにと学科の方から言われているので取らないわけにはいかないのだ。
今日は「明治大学学内向け」の中の「カウンターを付けたい人へ」に「サンプル」を追加した。
英文のオリジナルマニュアルを必要な所だけ訳して切り張りしただけのものである。
ただ、前の形のままではとりあえず動くだけという物しか、オリジナルのマニュアルを読まなければ使えないというひどい案内だったのと、とりあえず見て、カウンターを利用してくれている人もいるようなので、追加してみた。
事務室の方に faq/ の「ホームページの作り方・超簡易手引き」にリンクを張ってくれないかと依頼してみるのも良いかもしれない。
「HAUNTED・じゃんくしょん」を第3話にして初めて見たのだが……。
すっげーさいこー。
深夜枠だけあって「こどものおもちゃ」よりも走ったネタが多く楽しめる。
これで開始時間がコロコロ代わる事が無ければもっといいのだが。
「明治大学学内向け」で公開している「アクセスカウンター」を使ってくれている人のホームページを見に行ってみたのだが……。
頼むから Not found が出るようなリンクは張らないでくださいよ。
それから、ネットスケープを道連れに死ぬような Java のプログラムを書くのはやめてください。
あと、S-JIS の罫線を使って表を作るなら <PRE> タグを使った方が良いですよ。
これは私の意見ですが、Not found が二度続けて出るともう二度と行きたくなくなるのです。
たぶん多くの人にとってもそうだと思います。
ファイルを登録する前にリンクを張るのは本当に止めたほうがいいですよ。
いやいやマジで。
再び古淵へ。
これでようやくここ数日の懸案が解決した。
どうも大学に行かない日はここが短くなる傾向がある。
どうやらうちの大学の情報処理センター生田分室での新規利用者にたいするアカウントの割り当ての際に与えられる初期パスワードは個人で全くランダムに与えられるようだ。
まぁ、<!--exec--> タグも使わせてくれないケチな所ですから、学外の者でもアカウントを入手する事が出来るような機会を与えるような可愛げのある真似をするわけが無いんですよねぇ。
まったく去年までは初期パスワードは全員同じだったから期待していたのに。
講義が始まって使用する人が増えたからだろうか、情報処理教室で終了処理に失敗して無限ループに陥り、CPUがたった一つのプロセスによって94%も占有されている端末を見かけることが多くなった。
すいている時なら、そんなプロセスが走っていない端末を選ぶ事も出来るのだが、混んでいる時はそうもいかない。
他人のプロセスも切ってしまえるコマンドがあるらしいのだが、それが判らない。
TAに頼んで、一度他人が暴走させたままのネットスケープを切ってもらった事があるのだが、その時、TAは自分の端末に戻ってから telnet で私の利用していた端末に入って、それからそのプロセスを切ったのだ。
たぶん、history でコマンドを調べられるのを危惧したのだろう。
このことから、次の二つの事が推測できる。
まず、そのコマンドは一般のユーザーでも利用できるということ。それから、TAも一般ユーザーと同じアクセス権しか持たないということである。
TAが root ユーザーで無い事は去年 .cshrc の記述を間違えて、ログインするとすぐログアウトするようにしてしまった時に確認できているのだが、ひょっとしたら上の推測はただの希望的観測に過ぎないのかもしれない。
笹本祐一氏の「小娘オーバードライブ」の3巻を購入、読了。
二ヶ月で二冊も出すとは、出版社の事情もあったんだろうけど、なかなか頑張ったんだなぁ、などと思いながら読んでいたが、3分の2ぐらいまで読んだところで、このペースでちゃんと終わるのかと心配になりだした。
そしたら、巻末に「下巻に続く」との文字が。
なるほど、そういうことか。
二ヶ月で二冊といっても3月と4月だから税金的に問題がある訳ではない。
たぶん。
しかし、エリアルに続いてこちらも長編化ですか。大丈夫なんでしょうかねぇ。
カウンターに障害を発見した。
バグという訳ではない、インストールの際のミスだろう。
症状は、/usr/meiji/pub/internet/ ディレクトリに置いてあるファイルから実行した場合、つまり、http://www.isc.meiji.ac.jp/ ではなく、http://www.meiji.ac.jp/ の下のディレクトリ表記で行く事の出来るページからカウンターを使おうとしたときに、カウンターが表示されず、エラーメッセージが表示されるのである。
たぶん明日までには直すことが出来るはずだ。
しかし、事務室にメールを出したとたんにこういう事が発覚するとは……。
マーフィーのばか野郎。
http://www.isc.meiji.ac.jp/faq/ のTA虎の巻で見つけたリセットコマンド(ブートコマンド)を暴走中の他人のプロセスの息の根を止めるために実行してみたのだが……。
二度とやりたくない。
3〜5分はかかるから、TAに泣き付いてそのプロセスだけを殺してもらった方が全然いい。
とくにブートの最中に、二度目のメモリチェックが始まった時はこのまま永遠にこれを繰り返し続けるのではないかと恐れおののき、逃げようかとすら考えた。
カウンターの障害は解決した。
インストール時にニックネームを追加していなかったのが原因だったようだ。
しかし、生田分室でホームページを持っている人達や、/usr/meiji/pub/internet/ 以下のディレクトリにページを持つ人を対象にしているぶんにはこれで良いのかもしれないが、和泉や駿河台のほうの利用者に対応するにはどうすればいいのだろう。
そもそも、和泉や駿河台の人がどうやってホームページを作っているのか判らないのだから、こんなことを考えても仕方が無いのかもしれないが、気になる。
それはさて置き、事務室から「ホームページの立ち上げ方・超・簡易手引き」からリンクしたとのメールが届いた。
メールを出して依頼した甲斐があったというものだ。
さすがに喜びのダンスは踊らなかったが、近くにいた友人2人に見せびらかして自慢する。
これから作りはじめる新入生もいるだろうから、かなりの利用者が見込めることだろう。
そういう訳で、「明治大学学内でアクセスカウンターを使いたい人へ」に「ホームページの立ち上げ方・超・簡易手引き」への帰り道を追加した。
しっかし最近「日帝の概観」に手を入れていないが、すでに見捨てられているのではないかと不安である。
実験のレポートさえなければもうちょっと暇が出来るんですがねぇ。
明日の1時までに上げておかなきゃならないのにちっとも進んでいない。実験中のミスが今更発覚しても困るだけなのに。ああ気が狂いそう。どうして Excel をもっと早く買っておかなかったんだろう。ワープロ打ちのレポートはダメとか言われたらどうしよう。
という具合に思考が同じ所をぐるぐると回っている。
どうして最初からこんな厄介なのに当たっちまったんだろう。
追記
実験のレポートを仕上げるために図書館から流体力学関係の本を3冊ばかり借りる。
何で学生実験でここまでしなければいけないのだろう。
まあいい、参考文献の欄が充実するというものだ、はったりにはもってこいだろう。
今日は2・3限が空いているので、カウンターで使える数字ファイルを増やす予定である。
とりあえず、レポートは再提出にはならなかったので良かった。
あんなものを書いていて本当に再提出になっていたら笑い話にしかなりませんからねぇ。
私のモットーは「技術力は無駄使いすることにこそ、その真価がある」なのですが、あのレポートはまさしく無駄使いの宝庫でした。
半日かけて作った測定装置の組立図。
無駄にはったりをかましているだけの参考文献。(いや、一応目は通しましたよ)
意味もなく使用されている極太明朝体フォント。
1限の電磁気学を睡眠時間として確保しただけの甲斐があったというものです。
追記
本日、11時13分、誤って作業中のファイルを30個ほど消してしまう。
顔面が蒼白になるのを感じながら、事務室にユーザーのディレクトリのバックアップを最後にしたのは何時かを聞きにいったところ、「定期的にバックアップはしているものの、そこからの復旧はしていない」とのこと。
一体何のためのバックアップなのだろう。
「明治大学学内向け」に、カウンターで使うことのできる数字のサンプルを追加した。
どうやらDigit Maniaで表示されている GIF 画像はそのままストリップファイル形式になっているようだ。
tar.gz ファイルをダウンロードして解凍してはストリップファイルにまとめていた私の苦労は何だったのだろう。
あと、「明治大学学内向け」にも少し追加した。
レーザープリンターで画像が貼り付けてあるページを印刷する際の注意を書いておいた。
この時期に新人たちがいかにもやりそうなことで、TAもなかなか教えてくれないことなので書いてみた。
とりあえず利用者は読んで見てください。
横山信義氏の「八八艦隊外伝 鋼鉄のメロス」を読了。
いわゆる戦記物の作者の中では比較的良心的な作者なのだが、「八八艦隊」シリーズだと、どうやって弱体のはずの陸軍が満州事変に踏み切ることが出来たのかという点が気になるんですよねぇ。
まぁ、ハワイを占領させてみたくて「紺碧の艦隊」を始めた挙げ句、「これは現実の問題点について論じているのだ」との題目を唱えはじめ、終いには「そんなことは現実にはあり得ないと言うかもしれない。しかし、これは物語世界である」とシンジ君を始めてしまった荒巻義雄氏のものと比べれば遥かにまともな作品なんですげどね。
「トンデモ超常現象99の真相」を昨日読み終えた。
「世界」と「逆襲」に比べると事実の指摘に終始していて、読み物としてはそれほど面白くない。
しかし、そういう物だと納得して買おうと思う人ならば非常に大きな満足を得ることができるだろう。
「神々の指紋」に対する攻撃もなかなか辛辣なものがあり、その辺りは大笑いできた。
相変わらず暇が無い。
それもこれも全て物理実験の所為だ。
レポートをまとめるために時間がなくなり未だに Office 97 を買いに行くことが出来ない。
5月の連休に少しは余計な休みが付いていれば買いに行くこともできるのだが、あいにく明治大はそんな気の効いたことをしてくれるところではない。
何時になれば、もっと手抜きが出来るようになるのだろう。
追記
mail をもらったので、あいていた3・4限に一度家に帰った際に返事を書いていたのだが、データのはいったフロッピーに上書きしてしまった。
というわけで、返事は水曜になります。許して下さい。
とりあえずエクスプローラーに関して判った事を書いておく。
<HEAD>
<TYTLE>〜〜〜</TYTLE>
<STYLE TYPE="text/css">
<!--
P{line-height:130%}
-->
</STYLE>
</HEAD>
と書いた場合、本来なら <P> と </P> の間だけが行間に30%の空白をとるようになるはずが、<P>〜〜</P> <P>〜〜</P> <P>〜〜</P> …… <P>〜〜</P> と16個以上一つの HTML ファイルの中で使用されている場合、16個目の </P> タグの後でもそのスタイルが支配するようになっているようである。
次のバージョンアップの際は修正されている事を期待している。
マイクロソフトもスタイルタグを広めたいだろうからこういうバグは修正して行く事だろう。
たぶん。
「仕様です」と言い張って永久に直さないなんてことはあり得ないと信じている。
おかしいな……。
先週の教訓から日曜までに、遅くとも昨日の休みの間に実験のレポートは仕上げておく筈だったのだが……。
どうしてこうなってしまったんだろう?
ちっとも終わる気配が無い。
たしかに昨日は午前中ずっと寝ていた。
ものすごく眠かったので8時に寝てしまった。
だからって半日もやったんだからもう終わっていてもいい頃だろう。
えっと……、今やっているのは5番の分子流と粘性流というやつです。テキストの説明がこれほど判りづらいとは思ってもいませんでした。
いったい何時からこのテキストはこの形のままなのでしょう。
いったい何時までこのテキストはこの形のままなのでしょう。
穴のコンダクタンスの説明ははっきり言って要らないと思う。
それはともかくとして、今回ほど表計算が欲しいと思った事はない。
先週のもかなり面倒なものだったが今回のはそれにもまして厄介だ。
今週やる実験はそれほど面倒でもなさそうなのだが……、
きっとどこかに落とし穴があるのだろう。
追記
本日2時35分、面白い端末を見かけた。
具体的にいうと、プロンプトで "How many players?" と延々と表示されていく恐ろしい端末である。
端末名は tango23、心当たりのある人は深く悔い改めるように。
そのようなことが起こった場合は、telnet で他の端末から入ってそのプロセスを殺すか、リセットコマンドでブートしなおしておくように。