意味はあるのだろうか考えてしまう今日このごろ。新 LOOX かなり良いかも。OS とメーカが気に入らないけどスペックだけなら非常に魅力的。
いい加減 G450 のオーバレイの制限に愛想がつきかけているのだけど、Radeon8500 に手を出すだけの余裕無し。日々節約してるはずなのにだうしてこんなにお金が減っていくのでしょう。
安物で構わない(チップ名が読める程度に基板が写せれば十分なので)からデジカメが欲しい。これはやはり実家から略奪してくるべきなのだろうか。
何故に DVD 2巻づつ出しますか Victor Entertainment ただでさえ財布が薄いというのに。まほろ DVD は…… LB だったら見送りするかも。ええ、例によって例のごとく今月もこんな感じです。
「Hellsing」と「天使のしっぽ」を DV デッキの予約から削除。これでテープの消費速度が週 2.5 本まで下がってくれた。
「Hellsing」は3話までしか見てないのだけど、録画失敗が積み重なったので縁がなかったのだと諦め。話自体もあんまり楽しそうではないし。
「天使のしっぽ」は5話までつきあったが、シナリオがダメ過ぎてやっぱり見るに耐えないので削除。OP の歌詞聞きながら「馬鹿すぎる……」と楽しむ分には十分なんだけど。20 分間あれに付き合うのは辛い。
もう1つ削ればテープの消費速度を週 2 本ペースまで落とせるのだけど……第1候補は「VANDREAD 2nd」かな〜。
痛恨。GCT-500 の電源を入れるのを忘れて実家に戻ってきてしまった。今(20:25)から S 県 F 市 まで戻りたくない〜。くそう、ナジカは今まで録画に失敗してなかったのに。
週末金曜に新宿まで出てくる用事があるからといって戻ってきたのは失敗だったか。
こんなログが残っていたので、てっきりまた Nimda か変種が出たのかと疑ったのだけど。どうやら wget だったらしい。10/29 にも同様のアクセス(おそらく別の方)があった模様。
まあ、サーバが実際落ちてないから問題は無いのだけどね〜。しかし全て持っていった後、mpeg2/old/exp 以下に発生したであろう膨大なソースの山をどうしたのかが結構気になっていたり。あっさり捨てられてしまったのだろうか。
とりあえずフレーム&フレームタイプ表示は出来るようになったわけで、後は IN 点 OUT 点を指定できるようにしてファイルを出力可能にすればとりあえず動くものは出来上がるのだけど。
ファイル出力部分で PS の pack やら PES PACKET のヘッダやらをどうしてやれば良いのかさっぱり判ってないのでその辺の調査中。何してるかというと PS のダンプツールをちまちまと作ってる。
これが 12cm 円盤由来の限りなく黒に近い灰色のストリームだけ対応してれば良いということなら全ての GOP にシーケンスヘッダが付いてるので気にしなくても良いのだけど、一応汎用のつもりで作ってるのでシーケンスヘッダがないストリームを出力してしまってはまずいよなと言うわけ。
という訳で GUI 側も DLL 側も今週は成果物なし。てか、ダンプツール自体も全然完成してなかったり。
微妙に忙しいため更新が停滞してます。昨日・今日は地上高 50 m の鉄塔の上に HDCAM やらモニタやらを運んだり降ろしたり。寒風吹きすさぶ中ひたすら待機を続けたり。
来週も 13 日と 14 日に幕張まで出かけなければいけないため、その準備とかあれこれあり。この手の忙しさならそれほど嫌いではないから良いのだけど。
それはそうと、HD カメラで撮った映像は大層奇麗でした。ちょっぴり弄れたのは仕合わせ。
今ごろ気がついたので。読んでないかもしれませんが、最新版(0.4.6)を使っていない場合は、更新して症状が改善されるか試してみてください。短いストリームでも再現するようでしたら、そのストリーム送っていただければこちらでもテストできるのですけど。一応こちらでも手持ちのストリームでテストしてみます。
まさか VHF 帯のノイズの原因がこいつだったとは……。どうやら HR-VTG300 がノイズ元であったらしく、これの電源 ON/OFF で見事にノイズ状況が変化していた。
GCT-500 の調整をするかと考えて TV <-> GCT-500 を直結状態でアレコレやっていたら気がついたのだけど。つーか VHF 帯にノイズ出す民生用 VTR ってどうなんだろうと思うのだけど、これは私がたまたま外れを引いただけなのかもしれないのであまり言わないことにしておく。
なるほど、ブースターを入れたらノイズが消えたのは、 S が上がったので N が気にならなくなっていた訳ね。何とかブースターを TV 台の中に入れられないか試してみたのだけど、それをやるとブースターまでノイズの影響をうけるのでどうしようもなかった。
SCR に ESCR なんでこんなにあるんだろう。先週末 PS のヘッダダンプツールが半分完成したので手持ちのストリーム相手に動かしてみたのだけど。パケットによって PTS が入ってたり、PTS と DTS が入ってたり、両方とも無かったりってどういうことなんだか。
そりゃまあ規格的にはあってもなくても構わないという書き方だったけど、まさか1つのストリームの中でも変化するのが普通だったとは思わなかった。そんなわけでやる気が思いっきり減退してしまい頓挫。
ES で出してしまいたい誘惑に負けそうだが、それをやってしまうと一応メインターゲットということになってる MPEG-2 キャプチャでの音ずれ問題が解決できなくなってしまうのでどーしよう。一応週末まで放置の予定。
更新止まっていて申し訳ない。火曜・水曜はずっと立ち尽くめでネットワークに一切アクセスできない環境だったもので。やっぱり日ごろ椅子に座り続ける商売をしてるとたまにずっと立て居るのはつらいです。
今日もそのまとめやらなになやらで忙しく。シュガー放送時間変更による録画失敗のショックをかみ締める暇もなし。まーバグが在るのはコード書いた私の責任だから仕方が無いんだけどね。
一仕事片付いたのでまったりと。本当は来週火曜までにアレとコレを片づけておかなければいけないのだが思考停止。WEB をぐるぐるしたり本を眺めながら「リアクターパターンか……なんか嫌なものがコードから漏れ出してきそうな名前だな〜」とかしょうもないことを考える。
今日休めば週末および来週に苦労することになるのは判ってるのだけど今週はちょっと限界を超えてるのでこの程度で。イマイチやる気が出てこないのはやっぱりシュガーの録画に失敗したのが響いているのかも。
とりあえず PS に関しては考えるのを止めて、VIDEO ES のみ対応で実装して必要な処理を洗い出すことにした。土日にペチペチとコードを書いていたのだけど、ES のみ対応としても 20% 程度しか完成していない。
一応考えることは止めたとはいえ、PS 対応しないことには将来的に使い物にならないので ES 用コードを書きつつぼんやりと考えてはいる。
まず大前提として PS は分離せずにそのままカット編集を行うということ、ただし、そのままではシーケンスヘッダの無いストリームができることがあるので、その場合はシーケンスヘッダを含むパックをストリームの先頭にくっつけてやる……方針で実装するつもりでいる。
けど。だけど。やっぱりシーケンスヘッダは PES Packet の先頭にアライメントされてるとか期待してちゃ駄目なんだろうな〜。
今までも GOP 内には I ピクチャは1つしかない筈だとか、GOP タイムコードは正しく設定されている筈だとか、RFF を使う場合は全ストリームでその設定の筈だとか、散々期待しては裏切られ続けてきたから。まったく、どうして規格がこんなにワケワカになってるのだろう。
先週の職場での会話。ひょんなことから IPv6 の普及についての話になり「なんか IPv6 が普及したとかいっても、のってるのは家電だけとかいうことになりそうだよね」との先輩の発言に「まるで TRON みたいですね」と返したところ複雑な表情をされてしまった。
なんでも昔 TRON でいろいろあったとかで、この業界ではシグマとならんで禁句だったりするらしい。うーん、シグマが NG ワードだというのは比較的有名な話なので知っていたけど TRON までそうだったとは。
しかしこうしてみると TRON と IPv6 ってかなり似てるんだよね。日本がやけに積極的なのに対してアメリカが微妙に冷淡だったり。今だからまだ笑い話にできるけど、これで本当にそういうことになったら笑ってられないよな〜。
昨晩就寝が 02:50 であったため非常に寝不足。まあ前回のショックがそれほどまでに大きかったということで。
実際 12/1 に間に合うようにデジタル BS チューナの入手を検討すべきかと考えた程で、未だに決心が固まっていなかったりする。財政的な面から見た理想は地上派デジタル・BS デジタルチューナ内蔵型の D-VHS が出た時点で購入なのだけど、それを待つとなると何時導入できるか判ったものではなくなってしまう。
BS デジタルチューナ内蔵の D-VHS が製品発表とかされていればそれを待つ気にもなるのだけど一向に出る気配が無いのが謎。基本的に BS デジタルチューナの価格(および熱発生量)を押し上げてる要素って HD の MPEG-2 デコーダなんだから、HD デコーダ搭載 D-VHS が出てる以上技術的に不可能な訳じゃないと思うのだけど。
なんとなく更新。最近 Referer 解析で Google の utf-8 が化けているのが気になってきた。一応 ruby には unicode 関連のモジュールもあった筈なので対応も不可能ではないはず。
折角実家に戻っているのだから、この機会に対応しておくべきなのかも。ただ、出来ればこの3連休中に ES 対応だけでも終わらせておきたい気分があるので実際に手をつける余裕があるかどうか。
ES 版は何とか完成。現状は編集モジュールが完成してコマンドライン呼び出しのテストドライバからの編集は可能になったというところ。一応 m2v.vfp への組み込みはそれほど問題にはならない予定。
まあそれなりに完成したのは良いにしても、コードが非常にアレで「コレどうやって PS 対応版にするのだろ〜」という状況なのは如何なものやら。1つの関数の中で while() ループが4つもあるのってどうなんだろうとか思ったり。
やはりこれは下手に timecode を正規のものに整えようとか、broken_link は間を抜きたい場合に問題が発生するかもしれないから GOP 先頭の B ピクチャは 0 で潰そうとか妙に凝ったことをしてしまったのが問題だったのかも。
できれば来週辺りには PS 対応終わらせたいのだけど、多分無理だろうと判ってしまうのが悲しい。せめて 11 月の間に完成させたかったのだけど。
色々考えたのだがやっぱりデジタル BS チューナの導入は断念。東芝か松下の1世代前ならば 50k 程度で入手はできるけど、東芝のチューナ入手してファーム更新&タイマー予約失敗のコンボを食らうのも、松下の BHD100 を入手して GCT-500 状態(チャンネル固定常時電源 ON)にするのも嫌だったので。
通販ならば TU-BHD200 も 65k 程度で入手は可能なようだけど、それだと 12/1 には間に合いそうにないのと、その値段でも財布が非常に厳しくなってしまうために断念。
良いのだ、アナログにはアナログの良さがある。何と言ってもブロックノイズの心配もモスキートノイズの心配もないし。クロスカラーやドット妨害、残像にメダカついでにビートとデジタルにはない風合いを加えてくれる。ああアナログ万歳。
ところで sweet remons ってなんか怪しげな雑誌のタイトルみたいだね。ノーマを見るたびに児玉ひかるを思い出すのって私だけなのかな〜。まあ似てるのは髪型だけなんだけど。
まさかここまで PS と ES で処理を変えなきゃ行けなくなるとはな〜。まあ PS だと pack ベースで処理する必要があるのに対して、ES ならそういったことは気にせずバイト単位で処理すれば済むから当然と言えば当然なのだけど。
ES 用に書いたコードがここまで役に立たないというのは悲しいものだ。はっきり言って完全に別のコードで再利用性ってそれなに状態。
去年完成してればまあそれなりに需要があっただろうけど、それなりにソフトが揃ってきてる現在どれほどの需要があるかというと確かに疑問なんだよね〜。今更 GOP 単位編集ソフト作ったって、MPA/LPCM/AC3/DTS 全対応(の予定)で音ずれ一切なし(の筈)とか言っても欲しがる人がそれほど居るとは思えないし。
卒研をもっとちゃらんぽらんにやって、もう少し真面目にこれ作ってた方が良かったかも。
移動中にコードを考え家に戻ればペチペチとコード書き。と言ってもまだ本命には手をつけずに外堀から作業中。
とりあえず pack レベルのルーチンは作成終了して、後は pes_packet 処理および ES レベルのルーチンの作成。pes_packet についてはまあ見通しも立つけれど、ES レベルのルーチンについてはどんなコードにするべきかすら判らない素敵な状態。
一応の方針は決まっているけどどうなることやら。せめて 12/10 ぐらいまでには完成させたいな〜。
現在の仕事先には何故か東芝のデジタル BS チューナと SONY の DV デッキが転がっていたりするのだが。流石に勝手に使ったら不味いよな。
そもそも2つは置いてある部屋が違うから移動と接続と予約設定の手間がかかり、そんな怪しい行動ができるはずも無し。いやまあちょっぴり諦めきれない気持ちと言うのがね。
げ〜ん、かのぷ〜のサポートフォーラムに何やら書かれてしまった模様。さっぱり完成のメドは立ってないんで、余り期待しないでください。頓挫と叫んでいきなり開発中止する可能性も無い訳ではないので。