SCSI ケーブルを忘れてしまった。
うーん、これが無いと何のためにノートを大学まで運んできたのか判らなくなるんだよな。(重いのに)
これで明日も来なければならなくなってしまった。
まあ仕方がない、どうやら持ってこなければならなかった CD も1枚忘れていた事が発覚したし、また明日出直すことにしよう。(とりあえず今日焼けるものは焼いてしまうつもりだが)
一応大学に行くつもりはあったはずなのだが、起きてみたら何となく行く気になれなかったのでこうしてこれを家で書いている。
まあ、余り急いでやる必要も無い作業だし、明日でも大丈夫であろう。
私信
いったんメールスプールを他に移してから、自分宛にメールを出してみてくれ。
詳しいことはメールで書いたんだけど、良く考えたら届いても読めない状態だったんだよね。(ここは余り読まないやつなんだけどなぁ)
最近 wired の暗黒面からの誘いが強いので、意志の弱い私はついつい堕落してしまいそうになって怖い。
それはまあ置いておくとしても、何で読めもしないフランス語のメールと格闘しながらカンに任せて返事を書かなければいけないのだろう……。
機械で処理するものだから人に迷惑をかけずに済んでよいようなものだが。
後は、幾つか Web ページを確保するだけであの計画を実行に……って良く考えてみたら、一つのディレクトリにまとめて 50 M 近く置く必要があるのか、そうか。
うーん、折角取ったメールアカウントも無駄になったかな?
tripod と fortuncity と geocity を束ねてメールアドレス二つ使えば 50 M は軽く超えると計算していたのだが、そうすると検索 CGI の構築が面倒になるんだよな。
やっぱり大学から卒業した後もあのページを維持するのは無理かもしれない。
最低限、CGI, 50 M over disk, Shell, C compiler が使えなければ同じサービスを提供することは出来ないのだし……。
8hz-mp3 のパッチ(なのだろうか?)の情報を linux-users MLで仕入れることが出来たので早速入手してみる。
どうやらそれによると、最初に 8hz-mp3 でエンコードしたデータの最初にノイズが乗るのは 8hz-mp3 のバグだったらしい。
wave ファイルの取り扱いの段階で下手っていたらしいから、それではどうしようも無いはずだ。
それから多少コードにも手を加えて高速化してあるらしいので、どの程度の性能が出るか明日が楽しみだ。
昨日入手した 8hz-mp3 のソースだが、いきなりコンパイルで躓いている。
i386 系の最適化オプションを make ファイル内から除くのは簡単なのだが、io.h が無いというのはどうやって対処したら良いのやら……。
とりあえず今日のところは時間が無いのでこれ以上進められそうにないから、明日への宿題とするしかないだろう。
嗚呼、それにしてもどうして、皆、低レベル IO を使いたがるのだろう。
もう少し移植性を考慮してくれても良いと思うのだけど。
追記
ネットワークが重すぎる……。(意味不明)
お願いだから、1つのディレクトリにフラットに万単位のファイルを置かないでくれ……。(意味不明其の2)
何度 GEAR に割り込みをかけて中断させたことだろう。
昨日は家に帰ってから己れの愚かさを痛感してしまった。どうも最近疲れているのかも知れない。注意不足によるミスが多すぎる。
今日はその修正をしなければいけないのでなかなか次のステップに進むことが出来ないのが悲しい。
そのおかげか、あまり手間を省くことを考えずに、少しは地道に作業をしてみようかという気になった。
まあ8時間近く計算させた挙げ句、結果が芳しいものでなかったのだから少しはおおらかな気持ちにもなろうものだ。
どんなに安くても絶対に Mr. DATA のメディアには手を出さないと決めた。
ファイルを読もうとすると IO エラーを出すようなメディアになんてだれが手を出すものか。
しかも、不良セクタ(でいいのかな?)は読むごとに増えていくというのだから嫌になる。
貰い物だし、信頼性が低いからと言って使わずにいるのはもったいないと思っていたから今日まで使い続けていたけど、今日全て使いきった事だしこれを機会に Mr. DATA とは縁を切ることにする。
皆も Mr. DATA のメディアには手を出さない方が良いと思うよ。
思うところがあったので Windows の再インストールを行う。
といっても家の CD は Companion 版、リカバリ CD からしか復活させられないのが悲しいところだ。
さすがにもう4度目なので作業は順調に進み、わずか半日でほぼもとの状況まで復活させることができた。
ただ、ごみ箱を使用しない(エクスプローラーなどの削除で直接消去する)方法を忘れてしまい、いまだにそれだけは元通りにできずにいる。
しかし、安定運転のために3ヶ月に一度再起動が必要な OS もいやだけど、快適な使用のために半年に一度の再インストールが必要な OS ってのもいやだよなぁ。
まあ私の使い方が特殊な所為かもしれないけど、それにしても壊れて早すぎる。
やっぱりノートの方にも Linux を入れた方が幸せになれるのだろうか。
追記(再インストールの効能)
mciavi.drv でも 24bit color depth の AVI 再生が可能に。
TmPlay でファイルを選択しても変化しなかったのが、きちんとファイルを開くように。
某ゲームでこのムービーは再生できませんというエラーを出していたのがきちんと再生できるように。
(うーん、見事に動画系に偏っている)
盛大に日記に穴が空いてしまったがまあ仕方がない。11日からはいつもと違う環境に居たから日記を書くような余裕はなかったしな。
さて、今日からはまた大学の講義が始まる。最初の講義は2限の情報処理。まあ大したことはやらないのだろうけど、楽に単位がとれておおっぴらにネットに繋ぐことができるのだから文句は言わないことにする。
むぅ、この夏休みも終わってみると案外短かった気がする。この2ヶ月ほどで出来たことといったら、Windows 98 にバージョンアップする関係で、Windows 95 のプリインストール環境からやっと抜け出せたことと、Linux をインストールしてみたぐらいだろうか。
とりあえず筑波大の netlab から slackware 3.5 を丸々ダウンロードして CD-R に焼き、家に帰ってから30分ほどでインストールは終了。まあ、X だの日本語環境だのという難しいところに手を出していないにしても比較的早く終わったほうだろう。
あと、少し C のプログラムに手を出して、小さな物を3つほど作ったのもこの夏にできたことの中に入れてしまおう。
それにしても、C でコンソール向けのプログラムを書いていると、UNIX のシェルの有難さというものが身にしみてくる。ワイルドカードの展開からコマンドの繰り返しまでシェルに任せてしまえるため、コードを書くのは本当に核となる部分だけですむ。
まあ、それはそれとして、今度はやりたかったけどやれなかったもの。
後期分の実験レポートの準備を TeX でやってしまっておきたかったのだが、後半ごたごたしていたのでやる時間がなかった。あと2種の勉強もちっとも進んでいない。
こんなことで大丈夫なのだろうかと不安にもなってくるが悩んだところで仕方がない。まあなんとかなるだろう。
昨日は久しぶりに CD-R を焼くのに失敗してしまった。
やはり時間もないのに焦って作業していたのが悪かったらしい。つい、前日の4倍速書き込み設定のまま writecd コマンドを打ち込んでしまい、焦って Ctrl-C で割り込みをかけるも間に合わず、60 % ほど焼いたところでエラーが出てしまった。
おかげで今日もディスクを持っていかなければならない。まあ、教訓としては、一時的に4倍速設定にする時は .gearrc には書き込まないようにすることぐらいかな。
追記
多少古い情報だけど、MP3 の作り方に追記を行った。
今までに 8hz-mp3 を利用したことがあるような人は、一応読んでおいて欲しい。
「学内向け」に「GEAR 簡易マニュアル」を追加した。
UNIX から表示すると異様に遅くなるという事が多いかと思うが、その場合は netscape の設定でスタイルシートを使用しないようにすると多少表示速度が改善されると思う。
これは、本来なら8月中に公開までこぎ付けたかったものなのだが、最近余計なことに手を出しているのでこんなに遅くなってしまった。
ところで、今のところ私以外で samba81 の CD-R ドライブを利用している人を見かけないのだが、これで少しは増えるのだろうか。
CD のコピー^H^H^Hバックアップ(笑)だけが目的だとしたら覚えなければいけないこととやらなければいけないことが多すぎて、ちょっと一般向けではないと思うのだが。
まあ、ちょっと焼いてみたかったけどマニュアルが何処にあるのか判らなかったし、英語を読むのにも抵抗が……、という人は2・3人ぐらい居るだろう。
あと、時間があったので「学内向け」の体裁を多少変更してみた。記事が少ないうちは解説をつけて多そうに見せる必要があったけど、これぐらい増えてくるとあれは邪魔なだけだろう。
やっぱりスタイルシートを使ってフォントのサイズ指定をしているから、UNIX だと表示が遅くなるけど、スタイルシートを使わない場合でも一応内容に影響は出ないように作っているので、我慢できない場合はスタイルシートを使用しない設定に変更して欲しい。
追記
なんだかすごいことになってるな……、物理学科の理科教育法が水曜の2限に移動している。見事に量力の演習と重なってるぞ。
これは教職は諦めろと言っているに等しいのじゃないか?
なんていうか、4年間で物理学科の教職をとれた人間というのは果たして今までに存在しているのだろうか?
そりゃまあ、演習は必修科目じゃないけど、普通の人間はわざわざ物理学科にきたのだから量子力学を選ぶと思うのだけどな。
私はもう電磁気と重なった時点で諦めたが、前期に電磁気と重なっても諦めなかった彼女たちはどうするんだろう?
今回、CGI のフォームでの <INPUT TYPE="file"> の利用方法を調査すべく自分で CGI を書いて実験していたのだが、その過程で随分と大学側の環境に迷惑をかけてしまったかもしれない。
まず、フォームデータを受け取っている最中は、CGI 側はブラウザに一切情報を送ってはいけないらしい。この事を知らずにプログラムの最初で printf("%s\n\n", "Content-type: text/plain"); と書いていたときに、10回以上、ブラウザを凍らせては回線を切断してやり直すという事を繰り返していたのだ。
ひょっとしたらこのときの CGI プロセスがゾンビ化して未だにリソースを占有しているかもしれない。
とりあえず、何とかデータの形式は把握できたので初期の目的は達成できたのだが、その際色々と奇妙な現象を体験してしまった。
それは、printf("hoge");system("env"); という形のソースを書いた場合に、何故か環境変数の方が hoge よりも先に表示されることだ。
どうも標準出力を何処かにリダイレクトした場合にこの逆転現象が起こるようなのだが、解決方法は今のところ不明である。間に sleap(20) でも挟んでみようかと思うのだが、それでも上手くいくかどうか判らない。そもそも原因すら推測できないので解決のしようも無いのが困ったところである。
もし同じような経験をしたことがあって、原因と解決方法を知っていたら、誰か教えてください。
まいったな、時計の電池が切れていたらしい。一度目がさめたときは、7時30分を指していて、ああもう少し寝ていられるな……、と目を閉じたのだが、もう一度目を開いたときにもまだ時計は7時30分を指している。
不思議に思いつつ、もう一つの時計を見てみると既に8時50分。おまけに外は雨が降っている。
「さぼろう」
一瞬にして心が決まってしまい、悩みすらしなかったのは問題かもしれない。
まあ、それはそれとして、ここ最近目標としていたネットワーク関連のプログラムだが、どうも大学の環境の telnet が特殊なのではないかという疑問がわいてきた。
試しに www.isc.meiji.ac.jp の 80 番に繋いでみて、GET / とやるとステータスナンバーもヘッダーも表示されずに HTML 部分だけが表示されるし、GET / HTTP/1.1 とプロトコルとバージョンを指定すると、何にも反応を返さなくなるし……。
やはりこれは楽をすることを考えずに全てを自分で書くようにしなさいという事なのかもしれない。
ちょうど筑波大のシステムプログラムという講義の Web で公開されている資料の中に、telnet で echo (7 番) に繋いで動作を確認するというプログラムの例があったから、それを参考にさせてもらうことにしよう。
……しかし、筑波大の情報学類は学部3年の前期で HTTP クライアントや Proxy を作成させるのか……。凄いところもあるものだ。