本記事は、社会的影響を鑑み削除しました。詳細は「おわび」を御覧ください。
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2 月 8 日 (水) に文化庁にて標記の面白そうな検討会 [URI] が開催されていたので、我慢しきれずに傍聴しに行ってしまいました。手抜きモードで傍聴した感想をここに記録します。
現時点ではまだ文化庁サイトに当日配布された資料があがっていないようなので、スキャンした PDF をこのサーバに置いておきます。配布資料は以下の通りです。
資料 2 「議事等の公開について」にある通り、めずらしく「撮影・録音」が完全に自由な会議だったので、IC レコーダで遠慮なく録音しておこうかと思っていたのですが……私のミスでレコーダが二台とも空き容量不足で録音に失敗してしまっていました。
この会議が開かれるに至った経緯ですが、資料 4 「検討資料」にあるように、昨年・一昨年と「日本オペラ連盟」「東京室内歌劇場」「日本浪曲協会」と補助金に関する不正が明らかになり、このままでは補助金が事業仕分けの対象になってしまうのではないか(ひいては天下り先の減少に繋がってしまうのではないか)という危機感から開かれたものなのだろうと邪推しています。
今回は、座長の選任と、事務局からの状況説明、各委員の自己紹介&意見表明、意見交換という流れで進みました。座長選任の部分は非公開ということで傍聴者は一時会議室の外に出ることになった訳ですが……大学教授・文化財団理事・弁護士・公認会計士・芸団協職員 というこの委員名簿 (資料 1 / 2 ページ目) を見るに、座長選任の部分を非公開にする意味があるのかなと疑問を感じたりもします。多くの方が予想しているだろう通りに座長には静岡文化芸術大学 片山 泰輔 教授が選任されました。
今回傍聴していて興味深かった発言は、米屋 尚子 委員 [日本芸能実演家団体協議会 芸能文化振興部長] の、文化庁の補助金運用方針自体に対する不満でした。曰く……
いやー、補助金を「適正」に受け取るのって大変なんですね。
この会議を聞きながら、思い浮かんだのは 有川 浩「シアター」[URI] で描かれていた世界でした。片山 泰輔 座長 的には、全ての補助金受け取り団体に「春川 司」級のビーン・カウンターが居ることが理想なのかななどと考えつつ……そんな人は普通、劇団とかに関わろうとしないよなぁと難しさを感じたりもしました。
さて、この検討会は資料 6 によれば第 3 回までで一定のとりまとめを行う予定らしいのですが……どの辺りが落としどころになるんでしょう。
久しぶりの更新です。[URI | ISC license] からダウンロード可能です。今回の更新内容は次の点です。
手元で BLACK LAGOON に利用していたら、問題を見つけてしまったので更新しました。
補足。復号が行われなかった TS パケットはスクランブルフラグが立ったままなので、症状が出ていれば検出は可能です。
2012, 3/20 追記。ISC ライセンス版も用意しました。上のリンクの右側の、"ISC license" が ISC ライセンス版です。
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