月初めの憂鬱
いい加減日記の体裁を変えるべきかもしれない。
はっきり言って、バックナンバーのリンクを追加するだけで20分ほど無駄になってしまう。
このまま、増えていったら一体どうなってしまうのだろうと不安になったりもする。
いっそのこと、SSI を利用するなり、フレームに走るなり、それなりの選択をすべき時なのかもしれない。
確実な動作を望むなら SSI を選択するべきだが、フレームにもなんとなく憧れを感じたりもする。
まあ、戯言はこれぐらいにしておくとして、休みも半分が終わってしまった。
なんとなく、10日ぐらい前にも同じような事を書いていた気がするが気のせいだろう。
気のせいに違いない。
なんとなく20日ぐらい後にも同じ事を言っていそうな気もするが、きっと気のせいに違いない。
追記
いちいち結果を確認しながら一つずつダウンロードしていくよりも良かろうと思って wget に昨日家で書いてきた URL リストのファイルを読ませてダウンロードしているのだが、結構時間が掛かっている。
確か10時に始めて、今は12時40分。
まだまだ終る気配は見えない。
しかも、一個だけファイルを持ってきて、それっきり切れてしまう事はないのだが、このやり方だとディレクトリ構造までは再現してくれない。
悲しいことだ。
追記其の二
先週の金曜に書いたことの修正。
PC-PROJECT は和泉のみならず、駿河台も含めてやっていることらしい。
まあ、それはそれとして、そのページを管理しているのは、si00002 というログイン名の方なのだが、データファイルの名前として、si00002index.html という物を使用し「この野郎、何だってこんな所に HTML ファイルを置くんだ」と私に勘違いをさせた輝かしい経歴の持ち主なのである。
それが今では、「あなたのID.count」 などという良う判らないものを提唱し、着実に広めつつある方となっているのだ。
しかも、現在閉鎖中の pub/internet ディレクトリの一覧も公開しているし……。
何故あそこが閉鎖されたのか、趣旨を本当に判っているのだろうか。
ちょっと正気を疑ってしまう。
今日は疲れたので何処にも出かけない事に決定。
しっかし、暑い。
このまま眠ってしまおう。
それがいい。
むぅ〜〜。
蒸し暑い。
どうにも過ごし難いのが嫌になる。
まあ、嫌ったところで仕方が無い事でもあるのだけれど。
それは置いておくとして、自宅の Linux には、Perl を入れていなかったようだ。
/ ディレクトリで find をかけても見つからない。
以前、せっかく持ってきた texi2html も役に立たなくなってしまった。
やはり、再インストールしかないのかも知れない。
今度やるなら、OpenWindows を削って、jg も削って、……、とやりたい事はたくさんあるのだ。
追記
http://www.ascii.co.jp/pb/login/dl/ から Win95 用のネクタリスをダウンロードしてきたのだが、サイズがでか過ぎてフロッピーに書き込めない。
解凍して、ファイルが小分けにされているようなら分割して再圧縮しようと試みたのだが、.lzh 形式のものは、lha に LHArc の形式じゃないとか言われるし、.zip 形式のものは gunzip(GNU の unzip) だと拡張子が違うとか言われるし……。
仕方がないから、.gz に変えてみても、上手くいかないし。
結局、gunzip ではなく、SunOS の標準の unzip を利用することでようやく解凍することが出来た。
一応ここに至るまでには、gtar(GNU の tar)で、フロッピーにマルチボリュームで書き込もうとしたり色々と苦労したのである。
しかし、これで結果が Setup.exe 一個だけだったらどうしようかと思っていたけど、その心配は杞憂に終った。
ファイル名を見た限りでは、やはり一番容量を喰っていたのは、シナリオデータのようだ。
あと、も一個。
今日これから帰るのだけれども、ログアウトしてしまっても wget が動き続けるかどうかを試す予定。
ログアウトした時点で Stoped job とか出てしまえば結果はすぐに判るのだが、さすがにそれからすぐにログインして結果を書く気にはなれない。
と言う訳で、結果は明日の日記に書くことになると思う。
昨日の実験の結果。
といってもこれは家で書いているのでまだ確認はしていない。
昨日ログアウトして、もう一度ログインしてから ps で調べたら動いていたから、心配する必要はないだろう。
さすがに、1晩中リロードを繰り返してくれるのだから読み込みが終わっていないと言う心配はない。
確認が済んだら、追記として書いておく予定である。
ただ……、多分大丈夫だろうけれども、心配なのはディスク容量である。
実験の意味合いもかねて -m オプションを付けてみたのだが、以前試した時はこのオプションを使用しても、指定された一個のファイルしか持ってこなかったから大丈夫だろう。
知らない人の為に説明しておくと、-m オプションは(英語のマニュアルの私の解読によると)ミラーページなどを作りたい時に使うオプションである。
ネットスケープのディスクキャッシュもフラッシュしておいたし、quota による制限をオーバーする事はないだろう。
ただ、ホームページのダウンロードだけならそれほど心配はしないのだが、一つ Linux 用の 1.4M ほどのバイナリをダウンロードしているので心配なのだ。
ダウンロードしているページも結構画像が多いから心配と言えば心配である。
で、そのダウンロードしている Linux 用のバイナリというのは、Varkon という GUI を利用した 3D & 2D のモデラーである。
3D モデリングツールに関しては、Linux では(Sun でも動くらしい) ac3d という業界最高水準のものがあるらしいのだが、残念な事にシェアウェアなのである。
んでもって、これが xv みたいに unregistered と慎ましく表示するだけなら可愛げがあるのだが、悲しいかな試用期限が設定されているらしいのだ。
それで、他には無いのかなとつらつらと探してみて、Sced というものを見つけたので、大学のに入れてみたのだが、これがまた使いづらい。
いま、チュートリアルを訳している最中である。(つまり、読まなければ判らない)
まあ、ScedA とかいうアニメーションに強化された Sced もあるらしいのだけれども GUI は Sced のものを引き継いでいるらしいから、こちらも使いやすいとは言いがたいのだろう。
それで、もっと良いものを!! と探した結果 VARKON を見つけたのである。
これは、NT や Win95 では商品として売られているものが Linux では Free で利用できるというものだから、それなりのレベルに達している事が期待できるので取ってこようとしているのだ。
しかし、この VARKON というものが Linux でのみ Free で配布されていると知った時は、思わず、なんでうちの大学は Linux にしないんだ!! とのた打ち回ってしまった。
いま思えば馬鹿な話だが、Linux には sparc プロセッサで動く物もあるのに!! と考えたのだ。(VARKON はバイナリ配布なのだから同じ Linux でも、Sparcstation の上で動く訳が無い)
ひょっとしたら Towns の Linux では動いてくれないかもと言う懸念があるが、プロセサは i486 なのだから多分大丈夫だろう。
追記
結果報告
最初の方の何個かは無事に get 出来ていたが、2時すぎ頃に Proxy が込んでいたのか、Proxy との接続を蹴られてしまい、後のファイルは一つも入手できていない。
wget は、Proxy から接続を蹴られるとリトライしてはくれないようだ。
そして、明治大学では、生田、和泉、駿河台と三校舎が、すべて生田のたった1個の Proxy にぶら下がっているため、Proxy に接続を蹴られる事はよくある事なのだ。
Proxy を通さずに済む方法を見つけなければならない。
wget を、proxy 無しで使う事に成功。
いや、# はコメント行だったのね。
全部に # が付いてて、最初の方の文章には ## で始まっていたから、てっきり ## がコメント行を表わしているものだとばかり思っていた。
まあ、所詮は言い訳である。
なにしろ、後の方では # で始まる行でそのコマンドの説明をしているのだから、まず動かなかった時点で # を疑わなければいけなかったことなのだ。
とりあえず、結果を確認したら、追記として書いておく。
追記
どうも昼間は、66072 Byte が限界の様だ。
しかし、とりあえず目的のものは手に入った。
最初の方の、100KByte 近くある画像ファイルは手に入らなかったが。
延々、20回もリトライして、その全てが、66072 Byte で Connection Closed となっている。
同じサーバーにある、それよりもう少し小さめの画像は、多分回線が空いたために 66072 Byte を越えて20時頃にセーブすることが出来ていた。
あと、1.4MByte ほどある、Linux 用のバイナリだが、回線が途中で四度ほど切られていたが、その度に続きから読み込んでくれて、無事23時頃に手に入れることが出来た。
wget に感謝を。
これがなければ、多分手に入れることは出来なかっただろう。
昨日手に入れた、VARKON は無事に動作した。
とりあえず試しに動かしてみただけなのだけれども。
うーむ、「メインウィンドウで右クリック」でメニューの階層を戻っていくのか……。
ちょっと珍しいインターフェースなので戸惑った。
あと、普通だと Cancel なところも、Reject になっているし。
もとは、スウェーデンの物らしいから、その所為かな等と考えたりもする。
これもまた、やっぱり説明書を読まなければ判りそうに無い。
マニュアルがまた膨大なんだよなあ。
難しい英語が使われてる訳じゃないんだけど。
おまけに、Win95 からじゃサイズが大きすぎてメモ帳で読み込めないし、文字化けはあるし。
Linux 環境で動く辞書ツールは持ってないんだよなぁ。
全部フリーでという制限を付けて、どれぐらい翻訳環境が整えられるのかが問題である。
最近、その日に動かす wget 用の URL のリストを作っていくのが日課になってしまった。
本来なら、ディレクトリ指定だけで全部持ってくるようになってくれる筈だったのだが……。
まあ、いずれそれも実現できるようになるであろう。
とりあえず、動いて目的の動作をしてくれる事が肝心なのだ。
追記
現在、11時19分。
ついさっきまで、情報処理室の端末で人海戦術による mo ドライブのチェックが行なわれていた。
マウントされっぱなしになっているユーザー名と端末名を読み上げる声が響きわたり……、と言うほど処理室は広くなかったりする。
まあ、真実よりも多少脚色された事実の方が美しいし、面白い。
ある人など、ぶっこわれた mo ドライブにマウントしたっきり アンマウント出来ずに苦労していた。
しかし彼らは知っているのだろうか……128M では動いても、280M では動かないことがあると言うことを。
ユーザー登録を抹消されてしまったのだろうか。
幾つかのファイルのユーザー欄が数字だけのものになってリンクが繋がらなくなっている。
カウントデータディレクトリの一覧の事である。
その中には、si00002 という、例の PC-PROJECT のページの管理者の方も居るのだが……。
何かミスでもしたのだろうか。
この時期に消えてしまうというのも妙な話である。
アナウンスでは、継続利用の手続をしない場合6月末に消去するという話だったのだが。
まあ、今まで忙しかったのかもしれない。
追記
さて、本日の wget のログから。
結果は、全 148 ファイル、合計 2,736,638 bytes を見事に手にすることが出来ていた。
ただ、10時から始めて、全部終ったのが0時50分。
一度に沢山のファイルを手に入れようとするのではなく、飽くまでも順番に1個づつファイルを取り寄せるためだろう。
まあ、仕方のないことだ。
それにしても SINET て、本当に性格がはっきりしてるわ。
昼時から20時頃に掛けてが最混雑帯で、それ以外は、ガラッガラに空いている。
そして、これはまだ確証がないのだが、どちらかと言うと、国内のサイトよりも海外のサイトの方が近いような気もする。
回線は、海外との方が細いはずなんだけれどもね。
SINET て学術目的のネットじゃなかったのかな〜〜。
そういう情報は海外の方が当然充実しているはずなんだけど。
まあ、愚痴はそれぐらいにして、話しを戻そう。
66072 byte で切れるか切れないかは、時間とはあまり関係なく、運に左右されるようだ。
もちろん、回線が空いていればそれだけ切れることは少なくなるが、それでも22時頃、何度かリトライを続けるはめになっていた。
あと、66072 byte で切れるのは、www.dtinet.or.jp に限ったことである。
ほかの所は、もっと短い位置で切れたりする。
追記其の二
カウントデータディレクトリの一覧に異常があった件だが、今日見てみたら直っていた。
単純に事務室の手違いだったようだ。
今日は大学へ出かけずに、家で友人から借りた司馬遼太郎氏の「新選組血風録」を読んでいた。
とりあえず今日は「虎徹」までを読み終えた。
没頭して読めるのがなかなか良いものである。
短編なのも、区切りを付けやすくてなかなか良い。
あと、午後になってから書店に行き「ジオブリーダーズ」の3巻と「Softwere Design」の9月号を買ってきた。
「Softwere Design」は止めようかとも思ったのだが、結局買ってしまった。
まあ、それほど高い買い物ではないので良しとしよう。
「ジオブリーダーズ」だが、1巻は持っているのだが、2巻は買いそびれてまだ手に入れていない。
3巻で1番気に入ったのは「桜木高見 故郷へ帰る」だった。
悲哀が滲んでいてなんとも言えない。
ああいう馬鹿馬鹿しい話が私は一番好きである。
馬鹿馬鹿しい話と言えば「少女革命ウテナ」だが、今日のものは総集編だったようだ。
「ドナドナ」の回から見始めた私にはなかなか興味深かった。
さすがに、まだビデオを買う気にはなれないが、一体最初の方はどうなっていたのか非常に気になる。
1巻を買ってしまったら、後は EVA と同じで泥沼に嵌まっちまうからなぁ。
wget でディレクトリごとぶん取って来るのに相変わらず失敗している。
Proxy を通さずに済むようになったから成功するかと思ってマニュアルの Examples にある
-r オプションや、-l オプションの意味っていうのはこういう事じゃなかったのだろうか?
とりあえず、
もちろん、hoge にはそれぞれきちんとしたものが入り、実際に index.html だけならきちんと取ってきてくれている。
しかし、こういう事を書いてあるページってのはどっかに無いものなのかね。
一応 goo から、wget で検索を掛けてみたけど、見つかるのはインストールの記録やら パッケージに附属している英語のマニュアルそのままだったりするし。
辞書無しで英語が読めるほどの能力は無いんだよねぇ、私には。
おまけに、いちいち辞書を引く気にもなれないし。
いっそのこと、入れた人にきちんと使えてるかどうか聞いてみようかな。
まさか、こっちの httpd が関係しているなんてことは無いと思うんだけどなぁ。
でも、Proxy も違うとなると、後は .wgetrc ぐらいしか思い当たることは無いし。
こっち側の httpd も URL からファイルを手に入れる時に何か関係しているなんて言う事があるんだろうか?
追記
いまネスケが凍り付いている。
非常ーにヤバイ状態である。
いま下手に触れたら、せっかく開いておいた4枚のウィンドウが間違いなく一斉に落ちてくれる事だろう。
やっぱりここの java がいけなかったのだろうか。
まあ、それだけではないだろう。色々複雑な事情が絡み合ってこうなったに違いない。
あそこの人にはお世話になったこともあるしね。
「新選組血風録」を読了。
なかなか面白かった。
正味6時間ぐらいで読み切った事になるのだろうか。
近頃の1時間とかからずに読み切る事のできる本と比べると、なかなか実のあるものだったと言える。
まあ、そういった本にもそれなりに良いところがあるのだけれど。
さて、昨日は sced のチュートリアルの訳でも進めようかと思っていたのだが、親が仕事を持って帰ってきたので、それで時間を取られてしまった。
夏の間に覚えると散々言っていたくせに、結局覚えようともせずに、人にやらせるのだ。
ワープロを使うのはそんなに難しい事じゃないと思うんだけどねぇ。
まあ、50近くなってから覚えるのも大変だと思うけど。
Linux を入れようとして、XFree86 のインストールで散々人の手を煩わせてくれた例の友人だが、今度は fvwm2 が無いと文句を言ってきた。
ソースを手に入れて make しろ、と mail を書いた(夏休み中なので滅多に会える訳ではない)のだが、今度は
「いやだ、いやだ、いやだ! いやだ!!
そんなもの、見た事も聞いた事も無いのに、できる訳ないよっ!!」
とシンジ君のような返事(一部に脚色あり)を書いてきやがった。
ソースの入手元から、make ファイルの作り方、インストール方法まで書いておいてあげたのに……。
少しは試してみるとかしろよ、おい。
と、いうのがはっきり言って正直な感想である。
そういえば、あいつは最初、大学のワークステーションで動いている fvwm2 のバイナリを持っていけば良いのか? とか聞いてきたんだよなぁ。
まあ、人の事はあまり言える立場じゃない(半年前、まだ ld の -l と -L も判らなかったころ、mlvwm の make で、作者の方の手を煩わせてしまった事がある)けど、それでも、OS も違えば、プロセサも違う物のバイナリがそのまま動くと考えるほどでは無かったぞ。
しかたが無いから、Slackwere の CD で、X やら XAP やらのディスクセットから探してみろと言ったが……、ひょっとしたらこっちの方がよっぽど面倒かもしれないのに。
そう言えば「大学で動かしてる .fvwm2rc をそのまま使いたいんだ」みたいな事が書いてあったが、どの道 IconPath やら ModulePath やら PixmapPath やらは書き直さなきゃならないとおもうのだけれどもね。
こまった。
久しぶりに、日帝の概観に手を入れようとしたのだが、メモ帳ではサイズが大きすぎて開けないし、Ward97 では、html ファイルをテキストとしては開いてくれない。
おまけに、何でか知らんが日帝の概観を開こうとすると、HTML の展開にしくじるらしくて、読み込んでくれない。
こうなると……。
新しくエディタを買うか、Linux の mule で編集するしかなくなってしまった。
まあ、現在の財政状態から考えると既に道は一つしか残されていないのだが。
いよいよ、Linux の再インストールをする時が来たのかもしれない。
しまったぁー!!
あんな事を書いたそばから、日帝の概観を消してしまった……。
まあ、大学の方のはまだ生き残っている筈だからそれほど致命的ではないのだが……。
ただ、この休みの間に手を入れるのは不可能になってしまった。
ああ、RoadFromFile メソッドでエラーが発生した時の例外処理はどうやって組めば良いのだろう。
Delphi のバカ……。
昨日消してしまった所為で、仕方なく Sced の翻訳を進めている。
しかし、専門用語が……多くはないのだが、それでも出てくるのでなかなか作業が進まない。
訳し終わったところを読んでみても日本語がなんとなく変だし。
いっそのこと、実際に使いながら訳した方が早いかもとすら思い始めているが、生憎 Sced を使える環境は、翻訳作業に最適の環境とはとても言えるものではない。
どうしたものかなぁ。
最近少し涼しくなってきた。
これで台風が行ってしまったらまた暑くなるのかもしれないが、たとえ数日でも涼しい日があるのは良い事である。
ただ、出歩かない日が涼しいというのも少し気に障る事ではある。
試しに Sced を使いながら訳が終わった分のチュートリアルを読んでみたのだが……。
誤訳でいっぱい。
あ、location て、scene window の方での location だったのね。使ってみるまでは、てっきり Edit Dialog の方での location かと思ってた。
よくよく考えてみれば、Edit Dialog での location を変えても、何の役にも立たないんだよな。
やっぱり無理に日本語にしようと思ったのが間違いだったのかなぁ。
そもそも、feature やら、toggle を日本語にするのも無理があるよね。
でも、フィーチャーとか、オブジェクトとか、カタカナが乱舞するようなら何の為に翻訳しているのか……。
まあ、判るのならばそれで充分なのだけれども。
涼しいのは有難いのだが、雨が降っているのはいただけない。
おかげで大学まで着くのに30分もかかってしまう。
できれば台風には、休みの間に行ってしまって欲しかったのだが、そんな事を言っても仕方が無い。
しかし、明日になってもこんな天気のままかと思うと憂鬱になる。
まあ、関東では激しい降りになる心配はどうやら無さそうだから、それだけが救いである。
そういえば、今日友人も大学に来るような事を言っていたけれども、この天気だとどうなのだろう。
バイトのついでだとしても、もしも本当に来るのだとしたら、ご苦労な事である。
追記
本当に来た。
どうやら、最近の Slackwere には fvwm2 が入っていないらしい。
そんな筈は無いと思うのだけれども、探したけど無かったと言っているのだから、多分間違いはないのだろう。
まあ、これで散々嫌がっていたにもかかわらず、ソースからコンパイルする羽目になった訳だ。
うけけっ。
力ずくで SSI? を動かしている所を見つけた。
<IMG SRC="/cgi-isc/cgiwrap/..."> でダミーの、サイズが 1x1 の透過色の GIF を吐く CGI と同時に目的の動作を行なうスクリプトを書いて、出力結果を SSI の include で html ファイルに取り込んでいるようである。
なるほろ。
そういう手があったのか……。
しかし、かなりの荒業だが、動くと言う事は何物にも代え難い。
早速試しに……と、動かしてみようとしたのだが、何処かで cgiwrap のセキュリティ制限に引っ掛かったらしくまともに動いてくれない。
そうか!、そういうことかっ!!、リリン。
という戯言は置いておくとして、Count.cgi が動くのだから、C で組んだものが動かないということではまず無いだろう。
多分。
問題は、何処で引っ掛かっているのかと言う事だが、いくらなんでも cd が制限されているという事はないだろう。
ひょっとしたら、ls かなあ、と考えたりもするが、もしも本当に ls の所為だとしたら、あのスクリプトを動かすのはほぼ絶望となる。
まあ、試してみる事にしよう。
追記
cgiwrap に関して判明したこと。
まず、csh も tcsh も zsh も bash も使えない。
つまり、問答無用で、sh を使うしかないのである。(Perl は未確認)
あと、これもセキュリティの為なのかは知らないが、ls -l で出力されるユーザー名が最大8桁の数字になってしまっていた。
これでは、カウントデータディレクトリの一覧 を cgi 化すると言う野望が閉ざされてしまう。
あとで、事務室に聞いてみるのも良いかも知れない。
「千年帝国の興亡」だが、plan13 の「エル・アラメインの戦い」でどうしても敵殲滅&戦略的勝利を手にする事が出来ない。
ロンメルの補給物資が少ないのは、アフリカキャンペーンである以上仕方が無い事(その割にはプレイヤー将軍の補給物資に影響が無かったりする)だけれども、初期配置が腐っていて、アリエテ師団が邪魔でなかなか進軍できない。
これで、制限が11ターン迄というのはキツイ。
おまけに妙な連中も途中で発生するし。
希望があるとしたら、第4機械化旅団が出てくる前にけりを付ける事ぐらいだろうか。
本当に久しぶりだが、日帝の概観に多少手を入れる事が出来た。
といっても、年表部分に1941年前後の日米交渉がらみで幾つか記事を追加しただけである。
とても、今までに見た事がある人に対して、もう一度見てくれと頼めるほどの物ではない。
しかし、この辺りの経緯をじっくりと追ってみると、はっきり言って、ものすごく情けなくなってくる。
泥沼に陥った大陸情勢から手を引く事も出来ず、また、埒を開ける事も出来ず。
欧州の情勢に乗じてその解決を図るも尽く裏目に出て、そこですっぱり諦めてしまえばまだ見込みはあったのに、そもそも諦めるということを知らないかのような行動しかとれず。
結局ずるずると対米開戦にまで引きずり込まれる。
そもそも、単独での問題解決の手段も無ければ、将来の展望も無い状態で、あちこちにドロナワ的に手を出しまくったあげくに「進め1億火の玉よ」とやってしまうのだから愛想が尽きる。
ドロナワや場当たり的な対処の仕方と言うものは日本古来の文化なのではないかとすら思いたくなる。
まあ、もともとこういったドロドロとした感情が「日帝の概観」を作っている直接の動機なのだから今更それを再認識しても感情の強化にしか結びつかないのだけれども。
えーと、暗い話はこれくらいにしよう。
昨日買い物に行ったついでに「Softwere Design」の10月号を買ってきた。
記事の中に、Window Manager の特集が有ったのだけれども、mlvwm や amiwm までが載っているのには驚いた。
せいぜい、twm や mwm、fvwm に olwm、afterstep と fvwm95 止まりだと思っていたのだが、qvwm なども載っているのだから……。
まあ、珍しいものをかき集めたという印象があるのは仕方が無い事かもしれない。
ただ、スクリーンショットで、xeyes や Netscape、xv 等が起動されているのだが、xv に unregistered(未登録) と表示されているのはちょっと問題が有るのではないだろうか。
仮にも、雑誌の誌面で……。
xv はシェアウェアなのに……。
日本の著作権って一体……。
好意的に解釈するならば、まだ試用期間中なんだな、ということも出来るが、xv に関しては試用期限というものが切られていないために……、その……、問題があるのではないだろうか。
まあ、こんな偉そうな事を言ったとしても、私の Fvwm95 の紹介 の中でも、unregistered(未登録) な xv が表示されているのだが。
だってねぇ、大学のワークステーションだし、一利用者にすぎない私が登録するなんて事ができる訳ないじゃない。
もっとも、自宅の Linux ではどうなのだ、と聞かれるとつらい物があるのだが。
ダビスタがやってきた。
以上。
かなり日記に穴を空けてしまった。
すべてはダビスタの所為である。
まあ、それはそれとして、今日は実験があると思って来たのだが、どうやら来週からだったようだ。
せっかくの休みを無駄にしてしまった気分である。
やれやれ、実験から始まるのか……と思っていたので、無いのは嬉しいのだが、それならもっと早く気づいていれば良かったと思えてならない。
幾人か、今日からあると勘違いして来ていた人がいたのだけが救いだろうか。
さて、気を持ち直して、今日からが休み明け。
とりあえず友人が「Softwere Design」の10月号を持ってこいというので、持って行かなければならない。
もっとも、先月貸した「UNIX USER」9月号を引替えに返してもらう予定なので、それほど苦痛ではない。
しかし、これが帰ってくるのは何時になるのだろう。
彼は Linux での PPP 接続の事とか、Window Manager の記事が目当てらしい。
PPP の話なら「るんるん」を貸さないでもなかったのに。
しかし、凸版の「Linux 入門」には PPP は書いてなかったのだろうか。
まあ、それはそれとして、私は、Linux-ML で話題になっている岩谷さんの記事が読みたくて買いはじめたのだが、どうして彼が「SD」を知ったのか不思議でならない。
だって、あの雑誌は普通の人間が読むような物じゃないよ。
いや、ホントに。
岩谷さんは、普通の人間がこの雑誌を読んで Linux(=Unti MicroSoft の OS) を使おうと考えなければいけないとか書いているけど、私に言わせれば「SD」を買う時点で既に普通の人間を踏み外している。
だって、技術評論社でしょ。
だって、CD のおまけもないでしょ。
だって、カラーページも少ないでしょ。
だって、「Softwere Design」でしょ。
絶対に普通じゃないって。
疑うんなら、ちょっと本屋でめくってみなさいって。
コンピューター関連の雑誌棚を少し探せば有るから。(明治大の図書館にも、研究用の処理室にも無いけど)
読めばすぐに納得できるから。
教えて下さい。
我らはどうやって……。
──ラプラス変換の記号を WORD の数式エディタに入れれば良いのですか。
いかんなぁ。
これだけ溜めて、このオチではだれも肯いてくれないだろう。
まあ、戯言はこれぐらいにしておいて、正直な話結構困っている。
花文字?、髭文字?、の "L" が見つからないので、今は、Brush Script MT で代用しているのだが、これだとどうも違うのだ。
うーむ、海外では、WWW は論文発表の舞台ともなっているという話だが、彼らは一体どうやって数式を HTML に入れているのだろう。
考えられるパターンとしては、GIF ファイルをヂミチに書いているとか、色々あるのだが……。
はっ!!
いやだぁぁぁぁっ!!
俺はそこまで深みに嵌まりたくないぃぃぃぃ!!
あ、まてよ。
何も印刷しなくても、xdvi で表示してから、xv で grab して、GIF 形式でセーブすれば良いんじゃん。
って、手間はほとんど変わらないって。
えーと、話が見えなかった人も居るんでしょうね。
どうして、WORD から HTML に飛ぶのだ?
と思っている人も多いでしょう。
説明すると、WORD97 は、DOC ファィルを HTML 形式で保存する事が出来て、その際、数式とか、WORD 図などを、自動で GIF ファイルに変換してくれるのだ。
そこで、講義ノートを HTML にまとめて、ホームページで公開しようと思い、ちょっと作ってみたのだが、いきなりラプラス変換の記号で躓いたという訳だ。
ということから、冒頭の呟きが発生した訳である。
しかし、彼らは本当にどうやっているのだろうか。
WORD の数式エディタはそれなりに低機能だし、TEX で書いても GIF への変換が大変だろうし……。 それとも、dvi2gif とか、ps2gif とかがあるのだろうか。
一番嬉しいのは、GIF ファイルを吐いてくれる数式エディタなんだけどなぁ。
とりあえず今出来るのは、現在の作業をそのまま進めて、GIF に変換してから少し手を加える事ぐらいかなぁ。
やれやれ。
月曜日の公開に向けて、色々準備している。
やはり、GIF アニメは、作った物だけでなく、作成過程も余すところ無く公開してこそ価値がある物だろう。
しかし、大学のワークステーションはグラフィックが弱いなぁ。
たしか、グラフィックアクセラレーターは乗ってる筈なんだけどなぁ。
なんで、たかだか、GIF アニメを12枚一度に表示しただけで xlord が 70% 台まで跳ね上がるのだろう。
VRAM 1M という時点で、既にまあ……4・5年前には1級品だったのだろうなぁと、しみじみ思うのだが、ひょっとして、アクセラレーターは乗ってないのだろうか。
おまけに、1枚だけで表示しても、設定した間隔(0.10 sec)では稼動してくれないし。
自宅の Win95 & IE on i486DX2 & CLGD5430 よりも遅いぞ。
単に、Netscape が GIF アニメの展開が下手なだけかもしれないけど。
やっぱり、Linux 用の Netscape も手に入れて同じ状況で比較するべきだろうか。
むう、
あっちの方はちょっと間に合わなかった。
まあ、それはそれとして、応用数理概論IIの、1回目の講義ノートを HTML 化してみた。
といっても、これからも作り続けるかどうかは自信が無い。
何しろ、数式が面倒で、面倒で……。
さて、カウントデータディレクトリの一覧 だが、CGI 化は不可能のようだ。
事務室にも聞いてみたのだが、それが実現できる程度に cgiwrap のセキュリティレベルを下げると、CGI から password ファイルを読む事も可能になってしまうらしい。
と言う訳で、まとめ。
さて、ついに9月も終わりである。
これから、明日にかけて、日記のバックナンバーに新しい月のリンクを追加する、あの気が狂いそうになる作業が始まる訳だ。
いい加減にこの形式を止めようとも思うのだけれども、やはり読みやすさを考えると、なかなかそうする訳にも行かない。
なにしろ、文章自体が読みやすいとはとても言えないのだから、せめて、体裁ぐらいは読みやすい形式にしておくべきだろうと考えてしまうのだ。
バックナンバーは、昇順にソートしておき、最新の7日間分は降順にソートする。
そして、当日のものはトップページに <--#include file=""--> で入れておく。
この辺の作業自体は、それほど大変ではないのだが、やはり新しい月が始まる時は色々面倒である。
なにしろ、どっかしらに見落としが発生してしまうのだ。
9月のバックナンバーの筈なのにタイトルは diary 1997-7 になってたり、前の月に戻るリンクが先々月に戻るようになってたり。
ああ、あと、エイリアスやらスクリプトやらも書き換えなければいけないんだ。
まあ、愚痴はこれぐらいにしよう。
さて、前期の結果は土曜に返ってきていたので、その結果でも書いてみよう。
まず、案の定電磁気は落としていた。
試験では、10点も取れてなかった自信があるから、まあ、仕方の無い事である。
物理数学は、前期の終わりに判っていた通り、51点で可が付いていた。
力学もなんとか取れていた。
必修以外は、危なげなく取れている。
ロシア語が少しヤバイかなぁと思っていたのだが、不可にはならずに済んだ。
しかし、どうしてこう物理学科は必修の物に限ってこんなにも厳しいのだろう。
まあ、教授の方々の物理屋としての良心といってしまえばそれまでなのだが。
おまけに、電磁気は卒業研究の要件科目だし……。
うーむ、こうして見てみると、「愚痴はこれぐらいにしよう」と書いておきながら、結局愚痴になっているような……。
まあ、いいや。