私事で色々とあって、5月の頭からどうしても必要な件以外での日記の更新を止めていました。MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In へのエラーレポートと要望で3件ほどメールが来ているのですが、返事すら書けてません。何とかしなきゃと思いつつ、もうしばらくこのままになってしまいそうです。
TMPGEnc BBS では偉そうなことを書いていますが、実際に訴訟になったら私のことだからガクガクプルプルとあわてふためくことでしょう。実際の訴訟での企業側弁護士があそこまで脇が甘いことは期待できないでしょうし、今のうちから相談できる弁護士・弁理士を見つけておいたほうがいいのかなと今回の件で少し考えてしまいました。(顧問料っていくらぐらいなのかなぁ)
もうひとつ妄想したこととして、IPA の「未踏」あたりに応募して、その金で MPEG LA と契約してしまおうかと考えたりもしました。まぁ審査を突破するのは無理でしょうけど。(国産 MPEG ソフトウェアデコーダということで押せば意外といけるかも)
いい人と ほめられるより どうせなら わるい人ねと いわれてみたい。あ〜こりゃこりゃ。
某 AviUtl の BBS がすごい事になってて何があったのだろうと思ってしまったのだけど。最終ページ見て納得。
えーと、広く配布されてる cgi スクリプト使うときは最低限 log ファイルの名前を初期値から変えておくとか、あるいは log ファイル自体は HTTP 経由では見えないところにおくのが基本だと思うんだけど。
今回みたいなことがあるときは、誰でも log が見えるってのは便利なんだけど、仕事先から書き込むときに一々 AirH" で接続って面倒なんだよね。
MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In の紹介記事書いたから、見本誌必要なら連絡してっていうメールは来てたんだけど……こんなにひどい内容だとは予想してなかったよ、ネットランナー。
突っ込みどころが山ほどありすぎて、読みながらしばらく呆然としてしまった。D2V ファイル作ってるのに何で m2v.vfp 入れる必要があるんだろうとか、DVD2AVI の設定によらず AviUtl で TV -> PC スケール変換しろとか……。これは笑うべきなのだろうなぁ。