うーむ。
namazu がきちんと動かない。
いったい何がいけないというのだろう。
まさかディスク容量という訳では無いと思うのだが……
昨日も何度検索用インデックスを作り直したことだろう。
3回、いや4回か。
一回作るのに3時間近くかかるんだよなぁ。
えーと、3×4で12時間と。
半分は講義の最中にバックグラウンドで動かしつづけていたし、残り半分は家から PPP で接続して動かしたやつだから、付っきりで見ていたわけじゃないんだけど、それでもかなり時間を無駄にしてるよな。
本当なら今ごろには旧 ML の検索システムは完成して、新 ML の記事の追加に移っている筈だったのに……。
嗚呼、何時になったら解決できるのだろう。
どうやら namazu は何とかなりそうだ。
SSE とどちらが手間がかかったかなぁ。
SSE の時は完全に何もわからない状態から手を付けて、実現までにかかったのが……そう、2週間程度だったかな。
namazu は結構時間がかかったんだよなぁ。
色々忙しかったとは言え、1週間かかるとは……。
まあ、早く片付いた方かもしれない。原因不明のエラーに悩まされること1日。
これは、ファイルをいくつか消したら解決してしまったので、やっぱりディスク容量の問題だったのかもしれない。
で、cgiwrap を通していることによる $SCRIPT_NAME が /cgi-isc/cgiwrap になってしまった問題の解決に1日。
コンパイル以前の数日と併せて1週間。
しかし、今日中には何とかなりそうだから良かったと思うことにしよう。
でも、$SCRIPT_NAME を使う自己参照型の CGI プログラムって結構あるような気がするんだけど、何故今まで問題化しなかったのだろう。
まあ、そこまで行き着くことが出来る人は、まず、配布されてる CGI プログラムなんて使おうとしないか。
追記
どうしてインデックスの作成が終わってからエラーが発覚するかな。
これでまた3時間がパーじゃないか。
うー。
これでも早い方だと感謝しなきゃならないのかなあ、家だと 10 時間以上かかる計算が3時間で終わるんだから。
本気でノートパソコン持ち込んでゲームでもやりながら待っていた方が良かったかもしれない。
ちなみに「WHITE ALBUM」は一回目では見事に惨敗。めでたく 2/28 を迎えて、何も変化無しというか、さらに悪くなったと言うか、そういう状態で終わり。
まじめにイベント&出没テーブルでも作って、攻略するしか無いような気がしてきた。
なんとなく「同級生2」を思い出す。
追記2
計算がなかなか終わらないので、Leaf の Web site に行ってネタばれ掲示板をみていたのだが、みんなすごいねぇ。
もう3回もクリアしてる人がいるよ。
とりあえずポイントは他の人と話さないこと、か。
ささやかな喜び。
Microsoft Word 98、領域を選択してから「書式→段組」を選択したところタイトルバーが選択・非選択状態を往復し帰ってこない。
Ctrl+Alt+Del のお世話になり、Word 98 を終了させたところ、何とか正常な終了処理に入ってくれてデータは保存することが出来た。
やはりこういうささやかな喜びを感じるために皆は Word を使っているのだろうなぁ。
Linux 上で Mule & TeX を使って作業していると、なかなかこういう喜びを感じる機会は無いから。
追記
どうやら Excel を履歴&入力支援機能付大規模電卓およびグラフ作成ソフトとして使うのは邪道な使い方のようだ。
見かける人すべてが Excel を作表専用 WYSIWYG DTP ツールとして使っている。
時流には逆らえないのかなぁ。
いや、そのほうが使いやすいと言うならこちらとしては文句を言うつもりは無いんだけど、時々質問されるところから考えても使いづらいやり方なんじゃないかと思えてしまうんだよなぁ。
気のせいかもしれないけど。
なんとか「FM-TOWNS Club ログ全文検索ページ」が動く形になってくれた。
まだ周辺のリンク先などは作っていないが、とりあえず検索してメールを読むことは出来るようになった。
直接検索には関係無いリンク先のページももう少し時間があれば完成させることができるだろう。
そこまで行けば、正式に ML に公開することが出来る。
嗚呼、それにしてももっと時間がありさえすれば……。
まあ、昨日理奈編と由綺編、マナ編はクリアしたのだが。
さーて、理奈の大晦日イベントも見れたことだし、次ははるか編に挑戦してみるか。
とりあえず CD-DA to WAV には cdda を使うことにした。
CD2WAV は最初の一瞬だけ CD を認識してくれたのだけど、それ以降は認識してくれなくなったので諦めた。
AudioGraber も試してみて動くことは確認できたのだけど、登録が面倒くさかったのと、マニュアルの口調が気に入らなかったので消してしまった。
まあ、cdda が動いたからいいやと思ったのもあるかもしれない。
とりあえず、PCG-723 では cdda /t number /95atapi /o /f output-file と DOS プロンプトから打ち込めば、CD-DA to WAV をやってくれた。
で、WAV to MP3 には何故か入手できてしまった MP3 Compressor を使用。
いや、l3enc を使おうと思っていたのだけど、配布元では mp3enc しか見当たらなかったので、とりあえず使っているのである。
MP3 Compressor は短いファイルで最後にプチノイズが入るみたいなので、明日あたり FTP Search でもかけてみる予定である。
で、MP3 の再生には UnrealPlayer を使用。
とりあえず、これが一番手軽な方法かもと思ったりする。
あと、大学の Slaris 2 でも同じことが出来るかどうか調べてみなければな。
たしか WorkMan を使えば CD-DA から取り込めるようなことをどこかで見たような記憶があるのだけど、そこから先がちっとも判っていないから。
再生に関しては、au 形式に変換してどっかのデバイスファイルに流し込めば鳴ってくれるような気がするんだけど、上手くいくか判らない。
学内向け内にあるのカウンターのサンプルを更新して、それに併せて関連するページに細かな手直しを行った。
これで多少は見やすくなったと思う。
本当は二月頃からバイト中の暇な時間にこつこつと作っていたのだけど、スクリプトを実際に動かして動作確認をするのが面倒くさかったり、忙しかったりと色々あって今日までかかってしまった。
まあ、日帝の概観みたいに作りっぱなしのまま一年が経過しようとしているページに比べればはるかにましだと思うことにしよう。
しかしこの調子では、日記のバックナンバーに対する検索ページを作るという野望の実現にどれだけかかることやら……。
とりあえずそのために一日ごとに <A NAME> エレメントを打ち込んでたりするのだが……。
配布されているようなフリーの検索 CGI のインデクサって、ほとんどネームアンカーに対応してないんだよなぁ。
邪道な解決方法なら無いでもないのだけど、まだ実験してないから上手く行くかどうか判らないし。
これが上手くいかないようなら、ソースを解析することを考えなければならないのだけど。
そもそも、実験する時間を作らないことにはどうしようも無いのだけどね。
CDDA が上手く grab 出来ない。
SolaRip と galette を試してみたのだが、SolaRip は CD のトラック情報は読んでくれるものの、データの読み込みは失敗してしまい、ファイルを一つも作ってくれない。
galette はデータを読み込んではくれるものの、出来たファイルは元のものとはファイルサイズからして違い、/dev/audio にリダイレクトで流し込んでもプツというノイズしか返さない。
次はいよいよ WorkMan を試すしか無いのかなぁ。
家で吸出して、ftp やら floppy やらで持ってくるというのは考えたくないからなぁ。
だって、ねぇ。
折角メモリを 512M も積んで、CPU を 4 つも載せてるマシンが余ってるんだから、こっちで WAV -> MP3 をやってしまいたいというのは、正常な思考だと思うのだけど。
とりあえずエンコーダーは見つかったのだけど、WAV ファイルが無いことにはテストも出来ないし。
何とかしたいのだが、どうしたものだか。
追記
cd ripper だが、最後の頼みの綱だった WorkMan もかなり無理っぽい様子である。
CD ドライブのステレオジャックから物理的にラインがつながってなきゃいけないとか、そのラインのシールドがどうとか。
どう考えてもデジタルデータを取れるとは思えない記述である。
仕方がないから、明日データだけ持ってきて(でかいんだよなぁ)エンコーダーの性能をテストすることにしよう。
これで時間がかかりすぎるようならそもそも諦めたほうが良いのだし。
むふふ。
.xsession に多少小細工をして、X の起動時に音を鳴らすことに成功した。
同時にかなりアレな壁紙も表示しているのでなかなか良い感じである。
ああ、煩悩。
あまりに仕合せだったので、この幸福を分けてあげようと、友人が席を離れた隙に勝手に .xsession をいじって同じ仕掛けを動かすようにしたら、後でその友人に蹴られてしまった。
気に入ってもらえなかったらしい。
まあ、知らないうちにあんなものが動き出すようになってしまえばそりゃ怒りたくもなるかもしれない。
しかし、アレを見せた友人すべてが「引く、これを見たら絶対に引く、近寄ろうとは思わない」と評価したのが残念というか。
まあ自分の楽しみのためにやったことだから、人がどう評価しようとかまうべきではないのかもしれない。
ちなみにアレの内容とは、MPEG Audio Layer-3 化した「リーフロゴ」を流しながら「痕」の回想モードから引っ張り出した炎の中のエディフェルを Root Window に表示するというものである。
まあ、周囲の視線が気になる人向けでは無いのは確かにその通りだ。
しかし、思ったよりも見せた人の中で元ネタを判る人が少なかったなぁ。
世の中まだまだ捨てたものじゃないね。
追記
とりあえず、bzip2 でも WAV ファイルの圧縮は実用的で無いことが判明した。
いっても 55% が最高である。
三分程度の CD トラックから grab することを考えると、圧縮後でも 17 〜 20 M はあることになってしまう。
とても ftp や floppy で持って行ける量では無い。
おまけに、エンコーダーは Layer-2 までしか対応してないみたいだし。
ふう。聞けるだけで満足しなきゃいけないのかな。
「FAQ:CD-ROM Drives on Sun Hardwere」を読んだ結果、普通の SPARCstation では CDDA の ripping は不可能であることが判明した。
なにしろ third-party driver 無しでは出来ないそうだから。
しかし、まだ諦めるわけには行かない。
たった一つとはいえ、CD-R のついた端末があるからには、音楽 CD から CDDA を抜くこともその端末でなら出来るはずなのだ。
でなきゃ音楽 CD を焼けなくなる。
PIONEER のヨーロッパの Web page やらあちこちを調べた結果、オランダの Elektroson が販売している GEAR 3.5 が /opt/gear/ に入っていることが判ったのだが……。
どうして PDF のマニュアルを素のまま置いておくかな。
頼むから Acrobat Reader ぐらい英語版で良いから WS にも入れておいてほしかった。
NT の方から印刷してしまったけども、160 Page もあるものだから、印刷に 2 時間以上かかってしまうし。
おまけにマニュアルは(当然といえば当然だけど)英語オンリーだし。
Elektros の Web page には「Documentation Kanji ○」と書いてあったのに……。
そりゃまあ、Option って書いてあったけど、良心的な代理店から買ったのなら、当然日本語マニュアルの追加ぐらい勧めてくれると思うのだけどな。
まったくどうなっているのやら。
なんとか今日中に終わってくれた。
実験レポートのことである。
Word 98 も一度しかハングアップしなかったので順調に仕上げることが出来た。
あとは大学のレーザープリンタで出力して綴じるだけだ。
かなりの手抜きなのだけど、まあ実験のレポートに力を注いでも空しいからなぁ。
それはそれとして、CD-R のドライバである GEAR-3.5A だが、CDDA の取り込みにかなり期待が持てそうだ。
マニュアルを斜め読みしたところ、readtrack というコマンドがあるらしく、それを使えば一発で取り込んでくれそうな様子である。
後は mp3 に上手くエンコード出来るかどうかなのだが……。
なんだか、肝心のエンコーダが Layer-2 迄しか対応してないような様子なんだよなぁ。
おまけに、以前試しにエンコードしてみたのは元とは似ても似つかぬノイズに化けてしまったし。
まあ、明日 CDDA からの取り込みと同時に再度挑戦してみることにしよう。
先週の土曜に、Acrobat Reader が入っていないと書いてしまったが、pub に入れてくれた方がいるようだ。
とりあえず pub/bin に path が通っているなら acrread と kterm などから打ち込めば動いてくれることと思う。(まだ試してないのだ)
他にも Island Office という Office 系ツール(ワープロ等)も入っているし、Adobe Illustrater も WS で動くし、ATLAS も引き続きライセンス契約を結ぶみたいだし……。
それにしても色を出したい。
256 は少なすぎる。
せめて 32k 色、欲を言えば 1677 万色出したいのだが。
どうして、ここまでソフトが充実してるのに 256 に甘んじなければいけないのか……。
壁紙一つを持ってくるにも 192 色程度には減色してあげないことには fvwm95 との共存さえ出来ないし、96 色以下まで下げないことには Netscape との共存も出来やしない。
ほんと、だれか何とかしてくれないものかな。
といっても、ハードの制限だからなぁ。
無理なんだろうなぁ。
追記
GEAR がうまく動かない。
なんで No CD-Recording units found. となるのだろう。
ひょっとしたらマニュアルのどこかで見掛けた記憶のある no root user でのおまじないを唱えなければいけないのだろうか。
あー、Acrobat Reader を起動するとサイケな画面になるし。
やっぱり PDF 読むには素直に NT を使った方が良いのかなぁ。
追記その2
Adobe の配布している Win95 用 PostScript Printer Driver を利用して大学の QMS 4060 からプリントアウトする場合はフォントの転送形式をアウトラインではなくビットマップに変更しておくこと。
なお、この設定は「すべてプリンタフォントを使用」に設定している場合は必要ない。
GEAR が CD-R を認識してくれない件だが、Electrson の Web サイトで、UNIX 用の FAQ を眺めていると、それっぽいものが目についた。
とりあえず /etc/gear_license/driver_license gd というおまじないを .login に書くと良いらしい。
まあ、だめだったらそれはまたその時に考えれば良いことだ。
ただ、昨日帰りがけに事務室のほうに問い合わせのメールを送ってしまったのは早まってしまったかもしれない。
もう少し足掻いてからにしておけばいらない手間をかけさせなくても済んだだろうに。
ま、過ぎたことを悔やんでも仕方が無い。
とりあえず、目先の事に集中することにしよう。
追記
やっぱり、800x600 のノート型の画面で PDF を読むのは無理がある。
どうしてもどこかボケたような画面になってしまう。
しかし、NT から samba81 は遠いし……。
折角マニュアルは紙に印刷したのだから活用することにしよう。(重いけど)
sumba81 の GEAR は何故か判らないがデモ版だったようだ。
で、試用期限が切れていたため CD-R を認識してくれなかったらしい。
昨日事務室に直接聴きに行った挙句、富士通の担当者から聞いた話だから、確かなことだと思う。
そのときの話だと、ライセンスを速攻で手に入れるから、今日にはもう使えるようになっているとかそんな話だと思ったのだが、どうなっていることだろう。
あまり期待しないでおくことにしよう。
しかし、このオチはなんかこう……。
ものすごく納得いかないものを感じる。
さて、と。
UNIX で動作する source 配布の MPEG Audio Layer-3 の encoder を探しているのだが、どこかに存在しないものだろうか。
mp3enc はバイナリ配布のうえに最初の 30 秒しか試用版ではエンコードできないし……。
とりあえず正式名称がなんなのか知らないのだが、dist10.tar.gz に含まれている encode はなんだか Layer-2 までしか対応していない(未確認)みたいだし。
エンコード時間は真艫じゃないくらいかかっても良いから、どこかにフリーのエンコーダはないのかなぁ。
mpg123 の GUI フロントエンドだが、何とか動かす見込みが出てきた。
とりあえず、最大の敵は #include <linux/soundcard.h> なのだが、xmp3player は音量制御のためだけにしかそれを使っていないので、関連するところを solaris 向けに書きなおせば何とかなりそうなのだ。
肝心の solaris での音量制御のサンプルソースは xview のデモプログラムとして /usr/DEMO/soundtool に入っていたから、後はそれを解読するだけだ。
あー、しかし C++ のソースというのは C を中途半端に知っている人間にとってはなかなか読みづらいものだな。
xmp3player は Qt のライブラリを使用している関係で C++ で書かれていたりするのだが……。
まあ、読んでいればそのうちになんとなく何をやっているのか判ってしまうところが不思議といえば不思議なのだが。
うーん、ソースを読む事に抵抗を感じなくなってしまった自分が怖い。
半年前の私からは想像も出来なかった事だ。
この分だと、半年後には何処まで行ってしまっていることだろう。
方針:
関数の内部処理のみを変更する。
関数の入出力――引数と戻り値の形式――には手を付けない。
/dev/mixer は /dev/audioctl に変更。(ミキサーデバイス≒オーディオコントロールデバイス)
処理内容はミキサーデバイスを開いて現在の音量を取得するのと、新しく音量を設定すること。
ポイントは ioctl と <sys/audioio.h>。
ヘッダファイル内の struct stereovolume {}; は必要無い。
後はトライ&エラーで何とかなりそうだ。
サンプルソースが運良く山ほど見つかったのでここまでさくさく進めることができた。
上手くすれば今日中に仕上がるかもしれない。
追記
Qt が上手く動かない。
てーか、これは多分ライブラリが壊れてるんだと思う。
Qt 入れた本人も KDE のコンパイルに失敗するって嘆いていたし。
あれも libQt.so をリンクするときにエラーがぼこぼこと溢れていたからなぁ。
一番楽なのはバイナリ配布のライブラリをぽこっとコピーすることなのだが……。
なんだか最近どんどん手抜きが進んでいるような気がする。
昔は使用するアーキテクチャ向けのバイナリパッケージがあっても、わざわざソースのほうを探してコンパイルしていたというのに。
これも時代の流れか。
あ、ひょっとすると……でもまさかなぁ。まあ確かめてから書くことにしよう。
昨日一昨日と散々ハックしていたソースは、何とかコンパイルが成功し、実行を確認することが出来たのだが、使い方がさっぱり判らなかったため、廃棄処分となった。
何よりも、演奏する mp3 ファイルの指定方法が判らないというのは致命的だ。
まあ、それなりにスキルが身についたことだし、作業が完全に無駄になった訳じゃないから良いと思うことにしよう。
で、この作業からの教訓。
CC でコンパイルしたライブラリは、ld をつかってリンクしようとすると何故かオブジェクトの参照に失敗する。
Qt のライブラリをリンクする際には -R$(OPENWINHOME)/lib が必要。
Qt を利用したプログラムを $LANG=ja で動かすと SEGV で落ちる。
それから以下は #include <linux/soundcard.h> 関連のネタ。
基本的に <linux/soundcard.h> は <sys/audioio.h> で置きかえることが可能。
audioio.h は /usr/include/sys/ にあるから、興味があれば読んでみるといい。
実際に audioio.h を利用したプログラムの例は /usr/demo/SOUND/src などにソースが入っている(Solaris 2 では恐らく標準的なことだろう)から、読めば簡単に(何しろ C++ のソースを生まれて初めてまともに読んだ私でも出来たのだ)Linux 依存コードを solaris 向けコードに変換できる。
とりあえず、今は xmp3player は棚に上げて Xamp という同じく Qt を使って amp のコードを利用した GUI mp3 player の移植に取り組んでいる。
こちらは、Linux 依存コードの部分を #ifdef - #endifマクロで囲んでいるため、さらに作業が簡単そうだから選んでみたのだ。
Tk3Play という Tcl/Tk を利用した mpg123 用の GUI フロントエンドもあるのだけど、こちらは独自に mixer というプログラムを作って利用しているので面倒くさそうだからパスしようかと思う。
まあ Xamp は上手く行けば今日中に完成することだろう。
追記
CD-R のドライバは未だライセンスが届かず、来週にずれ込む模様
G3 はインストールするソフトがまだ来ていないので設置に移れないらしい。
Xamp も上手く動いてくれなかった。
どうもメッセージを表示しただけで、ウインドウを作れずに GUI のメインループに入ってしまっているようだ。
しかし、xmp3player と Xamp、こう二つも立て続けに正常に動作させることに失敗したとなると、やはり私がバグを混入してしまったのではないかということを考えなければ不自然だろう。
おかしいなぁ。
手を加えたのは、/dev/mixer と ioctl() でお話しているところだけだから、GUI の方には影響が出ないはずなのに。
それとも Qt というのはそんなにナイーブなライブラリなのだろうか。
とりあえず、GUI とは切り離して、キャラクタベースのインターフェースで ioctl の動作について調べることにしよう。
あと、WorkMan でスピーカーから音を出さなくさせる方法は昨日のうちに判明した。
結果としては、Makefile の CCFLAG の中から -DCODEC を削るのが一番楽だと判ったのだが、plat_sun.c から、必要無いところを削ぎ落としてコンパイルしてしまった。
まあ、plat_sun.c の後半が全ての元凶だったので、それでも構わないはずだ。
e.Typist の調子がおかしい。
いったい何度ページ違反で落ちてくれたことだろう。
どうも、Shift + カーソルキーでテキストを選択してからバックスペースやデリートキーで消そうとすると良く落ちるようだ。
恐ろしくて、e.Typist の上で認識の修正をしていられない。
まあ、それはそれとして、OCR ソフトというものについてつらつらと考えるに、e.Typist バイリンガル97 でもまだ私ような用途には向いていないと思う。
バイリンガルというから期待していたのだが、日本語の中に英単語が散在し、しかも数式やら図表やらが点在している実験のテキストを読み込ませると、見事な結果を返してくれる。
英数字は2バイト文字を使ってくれるし、あちこちで認識をしくじるし、図として認識させて RTF で保存すると、BMP のまま埋め込むし、何故かフォントは行書体だし。
しかもレイアウトを機械に任せると、図とテキストを区別してくれないし、表として認識させるにはけったいな書式指定をしなきゃいけないし。
私が使うときには、図やら表やら数式を全て画像から削って、テキストしか残らないようにして、それからおもむろに認識させるようにしている。
それにも関わらず、肝心の認識精度はあんまり高くないし。
まあ手で打ち込むのと比べれば遥かに楽なのだけど、それでも総額4万を注ぎ込んだ価値があったのかと聞かれると、やっぱり首をひねらずにはいられないよなぁ。
追記
gmp3 は Solaris 2 にもばっちり対応している。
たしか gtk は入れてた人がいたはずだから、後は libjpeg と libz と libtiff と libpng を入れれば完璧に使えるようになるはず。
mixer.c で #ifdef __SOLARIS__ が書いてあるんだから、問題無く使えなけりゃ詐欺ってものだ。
今まで何のために audioio.h を読んだり gaintool.c を読んだりしていたのだろうと思わないでもないけど、まあ苦労をしなくても済むのだからありがたい。
ただ、xmp3player は、48x48 でボタン化して FvwmButton の中に埋められるという魅力があるからなぁ。
gmp3 が上手くいったら、xmp3player をもう一度いじってみよう。
昨日は gmp3 のインストールまでたどり着けなかった。
とりあえず、libjpeg, libtiff, libpng, zlib は pub/lib および pub/include にインストールしたのだが、肝心の gmp3 の make でエラーが多発したのだ。
てーか、gmp3 のソースを読んでいると、なに考えてこんなマクロを組むのだこいつはとしみじみ感じてしまう。
どうして Makefile 内では -D__SOLARIS__ としているくせに #ifdef SOLARIS などということを平気で書けるのか疑問でならない。
とりあえず、samba81 の /tmp がまだフラッシュされていなければ、あとは AUDIO_MAX を解決してやればそれで良いはずなのだが……。
ひょっとしたら、まだ妙なエラーが出てくるかもしれない。
あー、ホントに動くのか不思議になってきたなぁ。
ところで、キャラクターベースの ioctl-test プログラムだが、とりあえずボリューム制御がきちんと動作していることは確認できた。
ただ、Pollable event occured という妙なエラーが発生しているのがなんとも……。
とりあえず、man 5 signal や man 7I streamio を印刷して読んでいるのだが……。
だれか、この辺の事に詳しくて、教えてくれるやさしい人いないかなぁ。
もう、マニュアルが英語だから最新の情報が過不足無く載っているだろうと思うようになってしまった自分が悲しい。
追記
どうやら samba81 に入っているソフトは Scanner のソフトもデモ版の期間限定バージョンだったらしい。
うーん、何をやっているのやら。
gmp3 のコンパイルに成功。
ただ、ボリューム周りの設定がまだ妙なので、いくつか設定を変えて作り直さなければならない。
しかし、gmp3 のコンパイルにはかなり苦労させられた。
何よりも苦しんだのは gdk_imlib という libjepg やら libtiff やら libpng などを gtk から使えるようにするライブラリの作成だった。
なにしろ折角入れた libjpeg, libtiff, libpng を configure が一つも認識してくれないのだから頭にくる。
とりあえず configure を手で編集して無理矢理ライブラリが存在することを認識させた後、バグだらけの Makefile を同じく修正。
gtk のヘッダファイルのうち足りないものを勝手に pub/include にインストールし、ライブラリでなく実行ファイルを作ろうとして main() が無いと文句をほざくコンパイラと Makefile につくづく愛想を尽かしながら、コマンドラインから一つ一つリンクすべきオブジェクトファイルとライブラリを指定して強引に完成させてしまった。
あー、とねぇ。
configure が --site-include や --site-libraries をサポートしていないで /usr/meiji/pub/lib に置いてあるライブラリを認識してくれないときは相談してくれれば方法を教えます。
かなり濃ゆい手段を使わなければ無理だと思うし。
ま、聞くのが面倒だという方のためにヒントを。
configure の中でライブラリのサーチパスを設定しているところや、ヘッダファイルを絶対パスで指定しているところがあるだろうから、そこを全て修正すればとりあえずそれらのライブラリを使う設定での Makefile を作ってくれます。
ので、後は -I オプション -L オプション -R オプションを駆使して真艫にプログラムがコンパイルできるように Makefile を完成させれば良いのです。(まあ、これはあくまでもヒントですからあんまり詳しく書いても仕方ないですしね)
どうやら昨日は日記のアップを忘れていたらしい。
おまけに財布はなくすし良いことがまるで無かった。
まあ、入っていた九千円と少しについては……諦めたくないが、諦めるしかないのだろうけど、学生証やら、銀行のキャッシュカードやら……。
あー、考えるだけで憂鬱になってくる。
とりあえず今日学生課に行ってみて、外側だけでも届いていてくれれば良いのだが。
ふう。
でなきゃややこしい手続きをいくつもこなさなければいけなくなる。
なんか最近ついてない。
と言う訳で、誰か何かください。
いきなりビンボーになってしまった、哀れな私に何かください。
厄介ごと以外なら何でも構いません。
追記
忘れるところだった。
どうやら csh には 環境変数に 255 文字程度の制限があるようだ。
csh の上で eval `dircolors -c` を実行すると、$LS_COLORS を設定するところで途中で切れてしまいきちんと設定されない。
と言う訳で、color-ls を使いたい場合は csh ではなく tcsh を使うようにしてください。
passwd -r nis -e で変えることが出来ますので。
とりあえず財布は中身ごと無事に学生課に届いていた。
世の中なかなか捨てたものではない。
あと、さらに嬉しいことに、UNIX で動作するフリーの MP3 encoder を http://www.8hz.com/mp3/ で見つけてしまった。
とりあえずまだバイナリ配布版のみしか無いと書いてあったが、いずれソースもオープンにするようなことが書いてあったし、かなり安心して使えると思う。
今日中に pub にインストールしてみる予定だ。
しかし、速度比較の対象が MpegEnc_v007a だったり、オリジナルの ISO に寄贈されたソースだったりとしているところがなかなかキュート。
そう、ここで Fraunhofer IIS の製品を挙げたりしてはいけないのだ。
まあ、フリーのものの中だけで比較しているのだから、これはこれで良いのかもしれない。
後は UltraSPARC とマルチ CPU の馬鹿力に任せてぶん回すだけで済むだろう。
Solaris 版のバイナリも用意してあったことだし。
後は、CD ripper さえ用意できれば完全に問題は無くなるのだが……。
何時になったら gear のライセンスは届くのだろう。
どうやら gear のライセンスは一昨日届いていたらしい。
今日色々と実験してみる予定であるが、しかし、あのマニュアルを持っていくのかと思うと気が重い。
実際背中も重いのだけど。
何しろノートパソコンと紙の束と……。
5 kg あるな、これは。
ちなみにノートパソコンは ftp で落としてきたデータのサルベージ用 640M MO 接続実験のためである。
SCSI PC カードは持ってるし、MO ドライブもピンタイプハーフピッチの端子みたいだから変換コネクタ無しで繋がってくれそうなので、実験してみることにしたのだ。
いや、使いやすくなるのは良いことだ。
これで電話代も少し節約できる。
まあ、Win95 で動く cat があれば、フロッピーん10枚と gsplit を駆使して根性で解決しないでもないのだけど。
ブツがあるのに使わないのはもったいないからね。
昨日の各種実験の成果。
大学の NT マシンに付いている外付け型 MO ドライブを利用した WS <--> ノートパソコン間のデータ相互換テストは成功した。
MO ドライブの後ろの SCSI ケーブルを引っこ抜いて、おもむろにノートパソコンと接続し、電源を入れるとあっさりリムーバルディスクとして認識してくれた。
とりあえず Win95 の PnP は素晴らしいと称えておくことにしよう。
おかげで、総計 500M 近くあったデータもきちんと持ち帰ることが出来た。
で、肝心の CD-R だが、相変わらず gear は使えていない。
どうも起動時にきちんと CD-R ドライブをイニシャライズ出来ていないようだ。
とりあえず富士通の担当者を呼んで明日か明後日に来てもらうそうだから、その時にきちんと書き込みまで出来るかチェックしてもらうらしい。
そこまでしなくても、root 権限さえくれれば私がやるのに……と言いたくなってしまったが、やはりそういうわけにも行かないのだろう。
セキュリティ的な面から考えても。
で、これは余談なのだが、また一人友人を悪(mp3)の道に引きずり込んでしまった。
うーん、やはり百言は一聴にしかずということだろうか。
サンプルにいくつか「Yoko Kanno」や「Megumi Hayashibara」の mp3 データをノートパソコンのヘッドホン端子から聞かせたところ「mp3 の win95 用プレイヤーって何処で手に入れた?」と聞いてきた。
まあ、確かに CD quality があんなに手軽に楽しめるのだから、普通の人間なら心が揺れるよなぁ。
だー、レポートが終わらん。
ああ、去年からやってることに進歩が無い。
出来る限り手を抜くことに決めていたというのに、どうして私はこんなことをしているのだろう。
それに本当に手を抜けているのかどうかも疑問に思ってきた。
せめて他の人も Word と Excel でレポートを作っていてくれれば色々とデータの交換が出来て楽になれ……る、……のかな?
どうも私の性分から考えて、折角もらったものに色々と手を加えたくなってしまいそうな気が……。
追記
xxxxxxxxxxxxx.simplenet.com に繋がらない。(xxxxxxxxxxxxx は訳あって伏字。でも判る人には判っちゃうんだよね)
何がいけないのだろう。
その他の simplenet.com のサイトには繋がるのだが、何故か xxxxxxxxxxxxx だけは繋がらないのだ。
どうも DNS の検索で失敗しているらしいのだが……。
もう少し待っていれば、自然に繋がるようになるのだろうか?
しかし、まだレポートは目的・原理までしか終わっていないというのに、何をやっているのだろう、私は。
とりあえず gear は CD-R を認識するようになった。
しかし何故か root ユーザー以外では CD が焼けない。
聞いた話では、gear の作成元(Elektroson)の方では root ユーザー以外での使用はサポートしていないとか言う事らしいのだが……。
ひょっとしたら、それは本当のことなのかもしれない。
とりあえず、CDDA を ripping するのは普通に出来たのだが、肝心の取り込み後のデータがなんとも使いようが無い。
ヘッダ情報も何も無いただの pci データだと聞いていたので、sox で wav に変換した後、8hz-mp3 で mp3 encoding を行ったのだが、出来あがったものはノイズそのもの。
てーか、音楽 CD にプロテクトとかあったのだろうかとすら考え始めている。
今のところ、WS だけで CD -> mp3 を行う見通しは立ちそうに無い。
肝心の CDDA の吸出しが上手く行かない以上次に進めないのだ。
とりあえず、WinNT で cdda を使って……ってあれは 95ATAPI オプションを付けて、ようやく成功しているから、NT だとどうなるか判らないんだよなぁ。
今日も富士通の担当者と会えるだろうから、そのとき root 権限で色々と試してもらうことにしよう。
もしもそれで上手くいってしまったら、悲しくなるだろうけど。
追記
8hz-mp3 のコーディング時間は結構短い。
tango0a でエンコードさせたところ、3 分前後の wav ファイルを 7 分で mp3 化してくれた。
ただ、音質に付いては確認が出来なかった。
とりあえず、後は WS に WAV ファイルを持っていく現実的な方法を発見するだけなのに……。
とりあえず NT で CDDA を吸い出して、ftp で WS に送り、8hz-mp3 を使用してみたのだが……。
どうしても曲の始めにノイズが入ってしまうようだ。
しかも、これは WAV で聞く分には入らないところを見ると、エンコードによって混入されたものらしい。
うーん……、ノイズの入らないエンコーダーを持っているだけに、これは非常に気になってしまう。
しかし、アレは WS ではつかえない上に、色々と問題のあるしろものだからなぁ。
CD 一枚全部をエンコードするのに、二時間半しかかからない(一台だけで作業した場合でも。吸出しの時間を入れれば4時間)のは確かに魅力なのだけど……。
さらに悪いことは重なるもので、いきなり gmp3 が起動しなくなってしまった。
どうも libtiff のロードに失敗しているようなので、多分最近 /usr/openwin/lib/libtiff.so の入れ替えでもやったのだろう。
とりあえずは実行時に /usr/openwin/lib を探しに行かないように指定できれば解決するだろうと判っているのだが、HOW が判らない。
まあ、調べれば良いのだけど、最近忙しいからなぁ。
だれか代わりに調べてくれそうな(知ってそうなでも良いのだけど)人は……、と周りを見回してみても頼りにならない連中ばかりだし。(いや、二人ほど居るには居るのだけど、片方は timidity で忙しいし、もう片方は KDE をおっぽり出して国内で mp3 を漁っていて、終に昨日は mo で no space left on device を見たらしいから……)
gmp3 の修正に成功。
ちょっとしくじって音が鳴らないままのバージョンを入れてしまったが、すぐに直したので問題ないだろう。
ただ、あんまり本質的な解決方法じゃないんだよなぁ。
まあ、いいや。動かなくなったらまたそのとき考えることにしよう。
それからついでに xhime というブツを追加で pub/bin にインストールしてしまった。
これは一個か二個程度しか起動しないなら可愛いで済むものなのだが、5個ほど同時に動かしているとなかなか壮観である。
日本語入力で、文章を入力してリターンで確定するたびにジャンプしてくれるので、なんとも言えずに仕合せな気分になれる。
こうしてみると、X のマスコットアプリというものは結構あるものだな。
なんだか oneko の新しいバージョンは xbiff 機能を持つ上、メールの到着を鳴いて知らせてくれるらしいし。
それから xufo というマウスカーソルがルートウィンドウに移ると UFO が現れて連れ去ってくれるものまであるらしい。
今度どちらか(あるいは両方)入れてみることにしよう。
ってこんなことをしていて良いのだろうか?
追記
8hz-mp3 だが 5/30 日に Ver. 0.02 をリリースするらしい。
とりあえず、ポイントはサウンドの最初に入るノイズをとることが出来ているかどうかと、いよいよ source を公開するかどうかだ。
さすがに英語のみの開発用 ML に入る気にはなれないからなぁ。
パキスタンの核実験についての感想。
これが抑止力の発生である。
まあ、いい。
核を作ることが可能な以上、止めようとしても強制力を伴わない以上、核拡散は必然であるという事を証明したようなものだし、今後さらに周辺国や中東へも核の波は広がっていくだろう。
問題は、その現実を認識した上で、どんな解決策を提案できるかなのだが……。
とりあえず自分の立場とか、そう言ったことだけは見失わないようにしないとな。
あれほど醜く、恥ずかしいものはないから。
追記
DOS での cat 互換コマンドを知ることが出来た。
とりあえず split で分割したファイルをつなげる分には、copy /b splitfiles.* original.file とすれば良いようだ。
あと、UNIX like コマンドとして split.exe も入れることが出来たのだが、ファイル名が 8+3 までしか対応していないのが悲しい。
多分もう少し探せば、long filename に対応した split.exe もみつけられると思うのだが、まあ使えてるから構わないかなぁ。
探し方が悪いのだろうか、見つける split.exe のうち、今のところ当たりは一つだけだ。
今までに三つほど split.exe を見つけたのだが、一つは 8+3 文字までしか対応していないもの。
もう一つはファイル分割ツールではあるものの、GUI 形式でしかも妙なヘッダ情報を入れてくれるもの。
さらに最後のが一番ひどくて、MFC のデモプログラムで、ウィンドウを分割して表示するだけのもの。
やっぱり、ダウンロードしたらその場で解凍して確認したほうが良いか。
家に帰ってから、ショックを受けるのはあまりにも悲しすぎる。
8hz-mp3 の Ver. 0.02b のソースが公開されるのは 6/1 となるようだ。
まあ、あれだけはっきりと書いてあるのだから、今回は英語の読み間違いを心配することはないだろう。
関数を与えれば自動でグラフを書いてくれるソフトというものはないのだろうか。
うーん、いや、まあ gnuplot の存在は知っているし、Windows で動くのも知っているのだけど……。
とりあえず MathCAD も Origin も使い心地……というよりも出力されるグラフの質とか書式が気に入らないのだ。
二次元プロットの出力に関しては柔軟に書式を指定でき、指定しないかぎり余計な処理を一切行わないでくれる plots32 が一番だと感じているので、これがデータのプロットだけでなく関数のグラフまで書ければ本当に言うことがないのだが……。
出来れば MathCAD 並に数式の入力が判りやすければなお良いのだけど。
これは贅沢というものだろうか。
今のところ、Excel で数式を定義して、パラメータをいくつか変えながら 400 個ほどデータを作り、それをテキストで保存してから plots32 に読みこませているので、もう少しその辺が楽になってくれるとうれしいのだ、が。
まあ、無いのだろうな。
とりあえずあるもので我慢することにしよう。